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新年あけましておめでとうございます皆さまにとって2023年が素晴らしい年になりますようにさて12/31大晦日、中房温泉の登山口を7時過ぎに出発本日の行程は、中房温泉〜合戦小屋〜燕岳〜燕山荘宿泊、今年の正月に登り、大晦日で〆る登山、今年だけで5度目だいたい年末年始は大荒れになるという北アルプス(前回参加時も爆風でした)、素晴らしい快晴のうえ、なんと無風相当珍しい。ほとんどの登山者は出だしからアイゼン装着でしたが、我々は合戦小屋までチェーンスパイクでここ1週間ほどはそれほど雪は降らず、
依然としてガスに包まれた唐松岳頂上山荘に、午後3時20分頃に到着しました。山荘に到着した途端、あれほど濃かったガスが急に薄れ、唐松岳の全貌が見えてきた♬ラッキー♡登頂は翌日の楽しみにして、まずは、山荘のチェックインを済ませましょう。1泊2食の基本宿泊料は¥9800ですが、この日予約していたのは1階の13000円の個室。個室料金は一部屋の価格なので、2人で泊まれば一人当たり、9800+6500と、かなりのお値段になります。案内されたの
私は中学から大学まで、生物化学を教えていた教師でした。中学・高校って、やり甲斐のあるブラック企業なのをご存じでしょうか。教師って、残業手当がありません。つまり残業すれば残業するほど労働単価が下がります。(笑)でも、手を抜けば、良い授業、良い教育はできませんので、教師という職業にやり甲斐を感じれば感じるほど、生活の全てを仕事に費やすことになります。(宿泊した燕山荘は日本一の山小屋です。)朝は、生徒が来る前に仕事を進めるために朝7時には職員室にいました。1日平均3.5時間の授業中は、立
今年は何回も雪が降るな~と思いながら山を見て過ごしております。みのりの里介護老人保健施設旭ヶ丘のあくあと申します。私の趣味の一つは「登山」です。父に山を教えられ、結婚前は毎年冬山を楽しんでいました。今は子ども達に山を教えつつ、一緒に夏山を楽しんでいます。昨年の9月に長野県の燕岳(つばくろだけ)に息子3人と登ってきました。10歳、9歳、6歳の息子達と7:00に中房温泉登山口からスタートです。燕岳は日本北アルプスの女王と言われるほどきれいな山ですが大人でも片道のコー
霧が晴れてシャックから蝶ヶ岳常念岳燕岳とても良く見えますでも今朝長峰山山頂で見た山々のほうが雄大です
10月3日(火)晴れアクセス燕岳登山口車:長野自動車道安曇野ICから約28㌔1時間バス:南安タクシー穂高駅⇔中房温泉約55分1800円コースタイム(ヤマプラより)燕岳登山口(1642㍍)⇔燕山荘⇔燕岳(2763㍍)Total:8時間5分約9.2㌔その他情報中房温泉:日帰り湯950円(9:30~17:00受付~16:00)登山口の駐車場と入浴のセットプランあり5000円/1日(2人まで入浴可)⇒詳しくはHP参照燕山荘:ケーキフェア(R
燕岳登頂後、燕山荘に泊まります創設1921年、2763mの頂上稜線に建ち、3代目赤沼社長のもと、スタッフのホスピタリティが高く、人気の山小屋です。私は去年から3度目の宿泊今回は新館かいこ部屋の下段3畳に2人。半畳に1人だった時代からはかなり贅沢な空間、そして清潔ですトイレは割と近いけど、綺麗で全く匂いません。お楽しみの夕飯は、お馴染みのチーズ入りハンバーグ♪お魚、煮物、今回は特別に柏餅付きご飯とお味噌汁は皆さん大盛り&おかわりして、ビックリするほどモリモリ食べてましたコロナ対策のもと、