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今日は朝から小雨降る宝塚でした。しとしとと降る優しい雨は春の雨。きっとお山や野に咲くお花や樹木たちにとっては恵みの雨のはずさて昨日は「花のみち」から少しそれて国道176号線に向かって歩き始めました道路沿いのツツジが満開でとても美しい。その先の交差点を右折しますと、お気に入りのカフェが見えてきます。もう何度もお邪魔したカフェですが、ここの心地よさは何処から来るのかな・・・?「Greenberry's」の入り口ですお外から見ても混んでいる様子が分か
明後日となりました。笑↓一緒に盛り上がろうー↓ここから癒しフェア2024inOSAKA4月20日(土)・21日(日)梅田スカイビルにて開催。「癒しフェア」は日本最大級を誇る癒しの祭典。心を癒す講演・カラダを癒す施術などが一度に体感できるイベント。www.a-advice.com記事です。今日のテーマは、少し仏教的な観方の記事になるかもしれません。難解だけど、読み込めばすっきりできる記事だと思います。釈迦という人は、いろんな人からみた人物像があります
ということで大好きなたすくさんとライブ!!!急遽前日に「ゆうくんも一緒にやろうぜ」とお許しいただきまして!!!!たすくさんは中学になったゆうくんに興味津々!!!!特に文房具!笑みんなでキャプテンミッドナイトユニフォーム!!!前半は私一人で弾き語り!!!!後半はゆうくんも一緒にキャプテンミッドナイト!!!!バキバキに決まってるじゃないか!!!!いいね〜!!!そして新宿心音会板谷祐さんやっぱりかっこいいね!!!生き様だね!あの空気感は誰も真似できない!!!
神様が降ろされた数々のメッセージの一部をご紹介します。理由は、災害が止まない時期に入ったからです。神様の言葉はピンクの中に書いた言葉で、それ以外は人間の私が書いていますが、神様から教わった事を書きます。神様は肉体を持たないので、私が代わりに書きます。神様の言葉を間違えて伝える事は私の罪になりますので、正しくお伝えします。人間の肉体の構成は、性、心、身という三大要素から作られた「性」は一般的に「魂」と呼ば
日本人は桜が好きだ。3月になると枝だけだった木に芽が出始め、気象庁の開花宣言を心待ちにする。蕾を眺めては春を感じ、開いた花を見て心が癒され、満開の花の下で宴を楽しみ誰もが春の訪れを実感し幸せな気分になれる。一年近く暑さ寒さ、雨風、霜雪に耐えて漸く芽が出てつぼみが開き満開の時を迎えるが僅か10日ほどであっという間に桜吹雪となり散っていく。この短いが潔い生き様と卒業、入学、入社、異動、転勤など様々な旅立ちと出会いの悲喜こもごもさが日本人の桜好きの要因ではないだろうか。古来より桜を引用した詩
今日は、以前の仲の良い同僚と、パスタ屋🍝でランチをし、そのままご自宅にお邪魔しました。5歳くらいの、元気いっぱいの女の子と1歳半くらいの男の子。女の子は、大人の話が盛り上がっていると、遊んでよー!!と叫んでました。おままごとと、ピアノと、絵本と、風船で、部屋を縦横無尽に動き回る!!男の子は、私が、サッカー⚽️やろう!と言うと、ボール遊びをしてくれました。私は、小学生からマインド変わってないから、同レベルで遊びました。でも、大人の自分は、ああ、もう私は自分の子ども持つ事ないかもな
今、雨がしとしとと降っています。桜の花も散りました。今日、取り上げる歌は、偶然ですが、今日の気分に添うというか、ふさわしい和歌と言っていいかもしれません。花は散りその色となくながむればむなしき空に春雨ぞふる新古今和歌集春下一四九《歌意》花は散ってしまい、なんということもなく、ながめていると、何もない空に春雨が降っている(ことに気づいた)この和歌は、死の前年、それも半年
今日取り上げる、桜を詠んだ歌は、A百首(式子内親王の和歌の研究者にとって、これが通称ですが、どうも味気ないと感じる方、『前斎院御百首』という名称もあります)の中で、新古今和歌集に入集されている、一番若い番号のものです。はかなくて過ぎにし方をかぞふれば花に物思ふ春ぞへにける春下一〇一《歌意》はかなく過ぎてしまったこれまでをあれこれ思って数えると、花についていろいろ物思いをする春を幾度も経てきたことよ和歌にあまり接したことのない方でも、名歌と思わせる和歌ではないでしょう
◆なぜ、「がん」は怖いのか「怖い病気は?」の質問に、「がん」と答える人は多いでしょう。なぜ、がんは怖いのでしょうか。命を落とす病気だからでしょう。がんの特徴は、早期は自覚がないことです。がんのでき始めは痛くもかゆくもありません。もし、がん細胞が一つできたとき、耐えがたい激痛があれば、がんで命を落とす人はありません。早期に完治できるからです。痛みを感じたときは、進行していることが多いので、がんは怖いのです。◆最も早く発見できる「がん」は?2人に1人が「がん」になり、3人に1人
昨日は朝からオシゴトで午後からステント交換の日でした。新年度のオシゴトはまだ緩やか。のんびりとオシゴトを終え病院へ。予約時間より早く着いたので少し寄り道。今年はスカイブルーの空に薄ピンクの桜の写真がほぼ撮れず、でしたがこの日は運良く撮れました。これは2日前。映えないよねー…院外に寄り道して楽しんでから受付したらなんと交換まで2時間近く待つハメに。待合の長椅子でしっかり寝てた名前を呼ばれて透視室に入った途端見慣れない若いお兄さん2人が登場。どうやら新人の技師さんだった
朝、制服を着た女の子の中学生を見ました。そして胸が熱くなりましたあ〜、昔は学校に行く学生さんを見るのイヤだったなー。なんてことを思い出して胸が熱くなりました。当時、私が出勤する際マンションのエレベーターで、学校に行く子どもたちといっしょになると、じーーーっと見つめてしまいました。この子は学校に行くんだ・・・すみません。暗くって💦また、ウチのマンションはよりによって子どもが多いんですよね今までずーっと見ていた光景なのに娘が学校にいかなくなった途端辛くて💦💦💦
水面に浮かぶ花筏散り落ちた命の残照静かに流れ去るその彩りは優しさに満ちた寂しさの色移りゆく季節とともに無常に変わりゆく人々の営みその内に秘められた仄かな願いいたわりと慈しみに染まる想いを優しくも儚き色に乗せ久遠の祈りにあざないながら時の彼方へと運んでゆく
息子たちが小学生のときに、「夏休みのお家の約束を決めましょう」という宿題がありました。私は即答で「死なない」と答えました。息子たちは「そんなの約束できないよ」と笑いました。約束と言うとおかしいかもしれませんが、どんな素晴らしい約束も、目標も、命あってのものなので、まず前提として死なないで欲しい、できれば約束して欲しいという想いなのです。息子は生まれてすぐの予後が悪く、一度も抱っこできないまま大きな病院に運ばれ2週間入院しました。今の健康そのものの姿からは想像もできない話です。生まれて
読んでくれてありがとうございます元気な障害者のタケヒトです障害の話も時々交えながら、元気な日々の毎日を豊かにする、多種多彩な話を紹介していきますしばしの間お付き合いくださいこんばんは。前回カーネーションで母の日早割をやりましたが、今度はアジサイで再度シェアします。アジサイの特徴アジサイは、青やピンク、白などさまざまな色の花を咲かせます。花の形は球状や平らなもの、八重咲きなどさまざまです。アジサイの花言葉
映画「ファイヴナイツ・アット・フレディース」を鑑賞してきました。あらすじ監視カメラを見ている警備員の男性ドアをたたく激しい音恐怖で排気口のネジを外して中へ逃げ込みます。別の部屋にたどり着くも、椅子に固定されドリルのようなものが迫り、亡くなります。数年後、午前6時、時計のアラームが鳴り、目覚める男性・マイク。彼は、妹のアビーを起こし、学校へ送り届け、マイクは、仕事場へ。ショッピングセンターのセキュリティとして見回りをしていると、一人でいる小
昨日、母のことで、「少しずつのお別れ」と書いた。会うは別れの始めなり、という言葉があるが、それは、人は会えば必ず別れなければならない、という無常さの中にいることを思わさせる。私は今、ステージ4の前立腺がんで、小康はしているが、余命のことは常に念頭にある。だから今ある人間関係はやがて終了することを意識して生活している。「少しずつのお別れ」は、母に対してだけでなく、妻や家族や友人に対しても同様なのだ。前立腺がんという病いは、個別性はあるが、ラストまで数年を要する場合が多い。少しずつの別れがで
こんばんはもしくはおはようございます9回目の判定日から1日以上経ち思うこと。判定日翌日はあえて仕事に打ち込む事で良い気分転換になり陰性のショックが無くなったわけではないけれど通常の自分に戻れたような普段通りに笑えるしいつも通りの自分じゃんと思えて仕事って時に有り難いなって思った。そこで、ふと陽性判定を貰う人とそうで無い人との差って何かな〜?って考えてみる。実はその差ってほとんど無いんじゃないだろうかって思う。残酷だけど本当にシンプルに運な
人生のはかなさについて思うとき、ドナルドキーンさんが「多分日本人こそは移ろうものに特殊な歓びを発見した最初の民族であろう。(古典の愉しみドナルドキーン大場みな子訳)」と言われたのを思い浮かべます。徒然草七段に、人生の儚さは生きる上でとても重要だと取り上げられています。「あだし野の露が消えることもなく、鳥部山に立つ烟り消えもせず、人の命の儚さも無いものなら、もののもあわれもないであろう。世はさだめもない無常なのがよいのである。」命のなんと壊れやすい事でしょうか。しかし、命はただ壊れ
太陽はひとりぼっちL'eclisse/Mina太陽はひとりぼっち/ミーナ「太陽はひとりぼっち」(1962年)伊・仏合作映画主題歌:ミーナ(サウンドトラック)配役:アラン・ドロン、モニカ・ヴィッティ監督/脚本:ミケランジェロ・アントニオーニThemesong"L'eclisseTwist"byMina(Soundtrack)MovieTitle:L'eclisse/Italy、L'eclipse/France,1962Cast:AlainDelo
初めて『平家物語』を読破しました。ひさしぶりに古典の長編を読破できて、すっきりして気持ちいいです。古川氏の『平家物語』は、細切れのエピソードが乱立している感じでした。途中まで集中しにくかったですけれども、平家が滅びていく段になると、あれよあれよと畳みかけるように滅びていき、速かったです。人間、うまくいかない時って、そういうもののように思います。仏教的な無常観が全体を通してあり、「出家した男性の書く物語」という雰囲気がします。「14才~19才くらいの女の子が、その時の色恋に無常を感じ
それはずばり!「自分の魂をこの肉体を持って表現する為」です。結婚するためでも成功するためでもなくプロセスこの肉体を使ってこの地球で経験することそのものです。結果を出さないととか1番がいいと教えられますがこれがいいとすることがわたし達の本質源とずれていく要因でもあります。間違っている。正しいという話ではなく魂の本質はこれをするために生まれてきた訳ではなくそれをすることで自分を知っていくことに無常の喜びを感じるのです。魂は新しいことが好きです。自分の可能
今日もお掃除笑いシリーズで〜。しっかり全身のストレッチもしながら、上から順に笑いながら窓拭き〜。下の方もかがむ姿勢も楽々で「あはははは〜」。ベランダに出て、外からも拭く〜、「あはははは〜」。お部屋の中も明るくなったようで「あはははは〜」。
ブログご訪問ありがとうございますヨガインストラクターしげみんです更年期の沼にハマり、早5年…ようやく出口が見えてきたかと思っていたら3度目の大不調に更年期卒業はまだ先になりそうですが焦らず自分に向き合っていこうと思っています自己紹介記事はこちらこんばんは。体調のほうは…肩が痛くてあまり眠れなかったり腕に力が入らなかったりと色々不便はありますが、メンタルは安定してるのでそれだけでも充分ありがたいです今回も大不調のふりかえり⑤です!4月半ばに不調になり始め
人は生まれるときも亡くなるときもいつかは選べないのだとつくづく思う人生の最後は突然訪れるいつかが分からないから、日々を大切に過ごすしかないのだ後悔のないように仏教では無常ということをお坊さんが話されていました。辞書で調べると人生のはかなさや、永遠不変のものはないことととされていますね。先週末は、お義父さんとの最後でした。私は受付を。夫は葬儀関係のほぼ全部を引き受けていました。式というものは、区切りをつける良い機会ですね。お義父さんの最後は緩
日本史上類をみない大変ショッキングな出来事から、早数日。この世の無常さを感じながら、人生や命、死にフォーカスする時間を多く過ごしています。今尚この感情を表現する適切な言葉が見つかりません。改めて、心よりご冥福をお祈り申し上げます。さて、今日の私のブログの内容も明るいものではないのですが・・・つい先日、いつものように、80's昭和ポップスメドレーを聴きながらご機嫌にゴルフ場に向かっていた時のお話。家から5分ほどの走行優先順位が高い道路いわゆる優先道路
《新古今和歌集・巻第八・哀傷歌》813をさなかりける子の身まかりけるに源道済(みちなり)はかなしといふにもいとど涙のみかかるこの世を頼みけるかな☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆幼かった子が亡くなってしまったので源道済はかないというにつけても、いよいよ涙ばかりがこぼれかかる、こういう無常のこの世を頼みにしていたことよ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに』(春の長雨の間に、花の色は虚しく色褪せてしまったわ。ちょうど、愛だの恋だのにうつつを抜かしているうちに、私の容姿が衰えたように。)桜の開花から、あっという間に散りゆく様子を見ていると、百人一首にある小野小町のこの歌と共に人生の無常さ思い出します。絶世の美女と言われていた小野小町も、時の流れの辛辣さを思っていたのかと、少し親近感が。ただ、私は一つ付け足したい。枯れて終わりなんかじゃない。季節は巡り、今度は新
《新古今和歌集・巻第八・哀傷歌》795母の思ひに侍りける秋、法輪寺(ほふりんじ)に籠(こも)りて、嵐のいたく吹きければ皇太后宮大夫俊成憂(う)き世(よ)には今はあらしの山風にこれやなれゆくはじめなるらん☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆母の喪に服していました秋、法輪寺に籠って、嵐がひどく吹きましたので皇太后宮大夫俊成つらい世には今は住むまいとまで思うが、これが、荒い嵐山の
モオツァルト・無常という事(新潮文庫)Amazon(アマゾン)1〜3,742円美しい「花」がある、「花」の美しさという様なものはない。小林秀雄には名言・名文が非常に多いですが、その中でもこの言葉は特に有名なのではないでしょうか。ちょっと独り歩きしてる感も・・・「モオツァルト・無常という事」という新潮文庫短編集の二編目に収められた「当麻(たえま)」という能楽を観た批評文「当麻」に出てくる言葉です。1942年、戦時中に書かれた文章です。僅か5頁の小品ながら、小林の真骨頂とい
棺桶に入り、写真を撮り、自分の死をみつめる...Z世代の起業家が、終わりをテーマに事業を展開してるらし。彼の会社は、むじょうと言い、漢字で書くと、無常になると。無常とは、仏教の考えで、すべてのものは、絶えず変わり続け、常に同じ状態にあるものはない。それを受け入れるという思想なんやって。で、この無常観。死が日常の中に、当たり前にある。それを体感してもらいたいと、ある試みを始めたと。それが、棺桶写真館なんやそうな。生きている人が、遺書を書いた後に、真っ白な棺桶に入り、その姿を撮影す