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この数日、ツイッター界隈などで話題になっているのが、ウエクミ、くーみんこと演出家・上田久美子氏の退団情報。3月末日で退団、とまことしやかにささやかれているのですが、どなたか確たることをご存じの方っています??ウエクミ氏、京都大卒業後に入団した才媛(←もはや使ってはいけない言葉かも)。2013年に月組バウホール公演「月雲の皇子」でデビューするやたちまち人気演出家となり、15年の雪組公演「星逢一夜」以降、大劇場公演にも頻繁に登板。朝夏まなと、望海風斗、珠城りょう、とトップのさよなら公演を立て続けに
2007年5月PLAYZONEファイルの前の年。NHKのスタジオパークにゲスト出演したニッキに演出家つかこうへい氏から生電話を頂く場面がありました。以下、長文ですが文字お越しします。この時のつか氏の言葉が今の錦織一清に繋がっていると私は思っています。つか氏「頭がいい子だなと思いました。頭はズバ抜けていいですね。そして天才的に音を取れるんですね。上手な子だと思いましたね。上手な子ですからあんまり上手くしちゃいけないと思ったんですよ僕は。そう思ったんです。演出家としての芽を持ってる
昨日の稽古帰りに演出家Kさんとお話しをして衣装のイメージをお聞ききしましたそういえば私これまで女性演出家の舞台は経験無いかもKさんが特別なのかもしれませんがこれまでかかわってきた演出家(恩師は除く)よりもずっと衣装や美術のイメージなどが具体的でとても理解しやすかった私はお屋敷の使用人役なのでロングスカートとブラウスのイメージでしたけれどKさんは色の指定もしてくださったので漠然としたものを探すよりはより見つけやすいとはいえ検索しても自分のイメージとはちょっと違っ
★劇作家・演出家高橋いさをによる演技ワークショップ開催!この度、高橋いさを氏による長期ワークショップを開催いたします。詳細は以下をご覧ください。不明点等あればお気軽に下記連絡先にてお問い合わせください。●募集内容80年代~90年代にかけて小劇場ブームを牽引した劇団ショーマ。その全ての脚本と演出を担当していたのが、高橋いさを。劇団解散後、現在はISAWOBOOKSTORE主宰として精力的に作品を発表しています。今回の長期演技ワークショップでは今後、高橋いさをの舞台公演出演も見据え
いつもお読み頂きましてありがとうございます。今日は、あまり天気も良くなくのんびり、ゆったり映画を観ていました。おもしろ、ほっこり、華やかな女性の気分を上げてくれる幸せ要素盛り沢山な映画でした。「ミセス・ハリス、パリへ行く」主人公は少しお年を召したハウルの動く城のソフィー婆さんを思わせるチャーミングな女性。時
少し遅くなりましたが、先日元雪組娘役トップの真彩希帆さんが結婚を発表されました。ま、結婚発表であれば、わざわざ記事にはしないのですが、なんとお相手が、宝塚歌劇団演出家の生田大和先生だってんだから驚きで。宝塚の演出家の先生と現役生徒さんの恋愛は御法度です。ただ、実際に演出家の先生の奥様が生徒さんだったことは過去にもあるようですね。干されている演出家もいますよね、某S先生とか。彼の奥さんは元生徒さんですが、結婚されたあとに明らかな干され方をされており、結婚に至るまでの過程がよくなか
「歌劇」3月号を読みました。まず表紙が宙組・桜木みなと。「宝塚グラフ」2月号に続いての表紙。何なんだろう、この桜木推し。彼女はパワハラとは関係なく、むしろパワハラ根絶のために奔走していたと伝えられましたが、宙組生が表紙というだけで若干ギョッとしてしまう私の宙組アレルギーも相当なもんですね。あらためて言っておきますが、桜木さんは悪くありません(多分)。そして2月号掲載と予告されながら、延びていた花組大劇場公演「アルカンシェル~パリに架かる虹」の座談会が3月号にようやく掲載されていました。「アルカ
朝からフラメンコお化けたちにヤラれたSusiJaponです朝観るもんじゃないわ(笑)昨日はこちらにお邪魔してました。演劇+フラメンコの試験的舞台ということで、昨年から石井智子さんとその舞踊団さん、友人でもある井上圭子氏や元小松原舞踊団のトップの方々が現代劇の著名な演出家の元でお芝居を学び、フラメンコの踊りを交えたとても興味深い舞台。ダンサーが声を出すというのは、ミュージカルやコンテンポラリーなんかではあるももの、フラメンコではなかなか無い舞台。正直、こちらもドキドキな感じで実は観に行
先程の続き。もう40年近くまえだからいいだろ。ゲロっても。当時の新興宗教には、俳優で故人の藤岡○也は何度も見たことある。演歌歌手の島○千代子、大○みやこが出入りしていたな。料理人の故人の神○川俊郎も見たことあるな。だから元タカラジェンヌ、元演出家という話もあながち嘘ともいえないな。別に新興宗教を否定もしないし、信仰の自由、信教の自由があるから否定はしない。何が云いたいかというと、先程の週刊新潮の古い記事もあながち嘘とも云いきれないですよ、ということ。宝塚歌劇団であっても、個々人には信
謝罪文を出さない人がいるから宙組の悲しい事件に関して、ご遺族に謝罪文を出したことで一応の結末がついた問題。しかしながら、特定されたパワハラ行為者10人の内、1人は提出が遅れ、3人が提出を拒否している事から、誰が謝罪をこの期に及んで拒否しているのかという事で、宝塚歌劇団側、遺族側代理人弁護士双方がパワハラ行為者の特定を避けるためなのか、パワハラ行為者の名前を明確にしない為に、様々な憶測が飛んでいます。パワハラ行為者10人の内訳は3月28日の遺族側弁護士の会見の方で明らかになっていて、そ
ググったら寺田瀧雄て作曲家セクハラ事件があったそうなのにうやむやにして、復帰して、記念コンサート開いて、交通事故で亡くなった後、表彰までされたんですね。寺田瀧雄-Wikipediaより「歌劇団理事にも就任するなど、長年舞台を彩ってきた功績から歌劇団内での影響力は絶大だった一方、生徒間では「寺田先生とのレッスンは絶対に2人以上で受けなくては」との伝言が言い交わされるほど、寺田から生徒たちへのセクシャル・ハラスメントが問題となっており、寺田の放埓な行状は歌劇団内で
「レーエンデ国物語」の第3巻「喝采か沈黙か」を読みました。1、2巻では戦争や革命が描かれるのですが、今作は2巻のレーエンデの革命を描いた「月と太陽」を演劇にする、作家と演出家の双子の兄弟の物語です。とても面白かったです。登場人物も少なくて、388ページと前2作よりかなり短かったので、とても読みやすかったです。第1巻と2巻のスペシャルストーリーが、おまけで付いていました。来年発刊される予定の2巻で完結です。今年の6月から2か月ごとに発刊されていて、今3巻目。物凄いスピー
元雪組娘1の真彩希帆と、演出家の生田大和氏が結婚とか。ビックリでしたね。でも何となくこの2人、そういうことになるんじゃないかなーという予感もありました、実は。演出家と生徒、ましてやスターとの結婚ってありそうでなかったですよね…。某元娘1の姉と結婚しているベテラン演出家はいましたが。あと、近年干されていたとされる某中堅演出家も元生徒と結婚しましたよね。でも基本的にはとんと聞かず。ありそうでない職場結婚ですが、真彩さんのInstagramによると、交際開始は退団後と強調されていましたww。しかし、
https://news.yahoo.co.jp/articles/3197c7e9304bd67a0e3350c6fbe348e1b1a671b9ここに出ている週刊新潮の新興宗教とタカラジェンヌのことは知らないが、同じ頃に元タカラジェンヌや元演出家が出入りをしていた新興宗教を私は知っている。宗教の名前は出せないが、その宗教は「歌唱劇」と称して宝塚を真似た素人演劇(人情物、悲恋物)とくそ下手なショーじみたものをしていた。振り付けと歌唱指導をしてもらい、歌は出入りしていた演歌歌手にしてもらっ
さて昨夜、宙組が出演した「FNS歌謡祭」。真風涼帆らが及川光博(=檀れいの夫)と共演した「勝手にしやがれ」だけ動画を見られました。ほかの出演部分の動画も見たいんだけどなー。真風、かっこいいはかっこいいけど(つけまつげは事故っぽくもあったがww)、相変わらず曲のテンポより遅れてるというか、半拍後に出てくる、みたいな歌唱のため、どーもモッサリ感が消えず…。ま、デフォルトっちゃデフォなんですけど。トニー(「ウエストサイドストーリー」)大丈夫なんかなー???画質良くなかったのですが、愛月ひかるが意外
日付が変わる前に帰れそうもないので車停めてちょこっと投稿しまーすみなさんヴォイストレーナーの史桜〜shio〜です※自己紹介・プロフィールこちらから【自己紹介・2023年】今日はなんと25年?26年前?に出演させて頂いていたサンリオピューロランドでのショーそのミュージカル作品の演出家でいらっしゃる宮島先生の88歳のお誕生日をお祝いする会がありそれこそ26年ぶり?とかの再会の方々もいて最高に幸せで最高に楽しい時間を過ごさせて頂きました写
週刊文春はよく行くうどん屋さんで読むんだが、「文藝春秋」は数十年定期購読して読んでる。親も定期購読してたからもの心ついてからずっと家にある感じ?高校生位から芥川賞作もほとんどこれで読んだし政治の話もよく読んだな注目記事もあったけど最近はまとめ特集みたいなの多くていまいちだけどアリアさん家族が「娘は歌劇団にコロされた」なんてな寄稿するならここよねとは思ってるアリアさんの件や前トップとか演出家のゴシップエトセトラ宝塚の色々な話は週刊文春なんだけど、社としては文春さん。それはそうとし
またも原田諒問題をひきずってすみません。昨日、触れなかった点をあえて。原田氏のセクハラ・パワハラ問題の「被害者」とされる演出助手は今も休職中とのこと。で、母親が前面に立っており、未成年でもあるまいにそれはそれでどうなの???と思わないこともないのですが、今回、母親が文芸春秋の取材に160分(!)にわたって答えたとのこと。原田の手記が19ページなら、「被害者」の母親取材も長尺でとにかくビックリ!母親のインタビューは手記の最後に添付する形で「概要」が載っていました。その中に看過できないくだりが…。
今日は青空、久しぶりの晴れ、、、嬉しい。昨日はパソコンで、「浦沢直樹の漫勉neo水木しげる」を見る。漫画家だからこそ堪らないのであろう数々の逸話、秘話盛りだくさん。緻密な背景、鬼太郎という唯一無二のキャラクターの誕生、べたの使い方、、などなど。水木さんの原画を至福の顔でニヤニヤ見つめる漫画家たち面白いな、、良いな、、嬉しそうですよ。とにかく彼は膨大なる人、けれど、「屁のようなもの」とさらりと言い切る強靭で無垢の人だな。演出家ピーター・ブルックの「
某振付家の先生が、宝塚歌劇団との関係を断ち切ったとのこと。その方は、103期生の初舞台ロケットの振付を担当し、更には宙組公演「スカイファンタジー」でも振付をしていた方です。彼のブログは前々からフォローしており、有愛さんが亡くなった時からその思いを綴ってくださってました。そして、劇団のあの史上最低で最悪の「証拠を見せろ」記者会見の件に関しても怒り心頭に発せられてました。ああ、また、こうやって1人、2人と宝塚を離れていかれるんだなぁ。昨日、小池氏や正塚氏など古株の演出家ばかりが最近又活躍し
2023年12月22日(金)は雪組2024春の別箱公演・振り分け発表がありました。(はなぐみはーーまだかーーー)(花組『アルカンシェル』の集合はーーー)…おっと、こだま?それでは、雪組さんの振り分け、レッツラゴー(死語)★彩風咲奈コンサート『ALLBYMYSELF』主演…彩風咲奈(93期・研17)作・演出…野口幸作相模女子大グリーンホール2024/04/15(月)~04/21(日)NHK大阪ホール2024/05/04(土)~05
文春に久々にパワハラ問題の続報が…。今回のターゲットは気鋭の演出家・指田珠子。彼女の件については読者の方から私にも情報提供がありましたが、なんともいやはや…。「今、最もスタッフに恐れられている」そうで、「(演出助手ら)後輩を『おまえ』呼ばわりし、稽古場で『謝れ-!』と激高する」(生徒)とか。確認ですが、指田さんって女性ですよね???上田久美子がやんわりと真綿で首を絞めるような手法なら、指田は男言葉でグイグイ来る感じ???何とも品がない。一時のT田M由子を思い起こさせます。なんだろ???、
専科の轟悠と演出家の小池修一郎氏が18日付で理事を退任し、特別顧問に就任とか。何が変わるかといえば「歌劇団によると、轟は今後も舞台などに出演し、小池氏もこれまで通り演出活動は続ける」(スポーツ紙)とのことで、何も変わらんやん!!っていう…ww。イケコ氏も外部の仕事を始めて久しく、今さら外部に軸足、ってことでもなく二足のわらじなんだろう…。轟サンが去って、誰かトップ経験者が後任理事に収まるってのも考えにくいですよね。そもそも引き受け手がいなさそう。いや、でもコロナウイルスで外に出るのも厳しい中
昨日、月組東京公演千秋楽を配信で見ました。ちょっと躊躇もあったけど、トップの月城かなとは次の本公演で退団だし、目下最大の推しをきちんと目に焼き付けておきたい、という思いもあり…。でもややもすると「この2人、予科本科の関係だけど厳しい指導とかあったんかなー???」みたいに思ってしまい、「いやいや、今日はそこは考えんとこ」と…。見ているのは宙組でなく他組なのに、もう以前と全く同じようには見られなくなっている自分がいました…。あっ、宙組はもう組子が全員入れ替わるぐらいまで全く見る気ありませんし、見ま
劇団と、宙組・有愛きいさんご遺族側代理人弁護士との初回面談交渉は平行線で不調に。「パワハラが否定されたままでの合意解決はあり得ない」とするご遺族側に対して、劇団は頑としてパワハラを認めず…。ご遺族側の訴え、この問題で独走する文春の報道、メディアに登場するようになった関係者の証言などから、パワハラがあったのはほぼほぼ明白。新潮報道では、あろうことか次期理事長がそういった趣旨の発言を他組でしていたとのことですし。劇団の調査報告書を読んでも「この部分、パワハラじゃん」みたいなところがありましたからね
コメント、先に公開させていただいています。お返事少しずつさせていただいていますので、お待ちくださいねー。すみません。さて「歌劇」2月号を入手しましたが、1月号で予告されていた花組大劇場公演「アルカンシェル」の座談会は掲載がなく、3月号の予告に載っていました…。演出家・小池修一郎氏のセ・パ両リーグ制覇スキャンダルのあおりなのか、今や恒例行事となった遅筆で座談会予定日までに間に合わず中身に踏み込めなかったのか知りませんが、今週末に公演が始まるってのに、ファンを馬鹿にするのもたいがいにせーよ!と言
11日木曜日マチネひとり観劇ミュージカル"VIOLET"東京芸術劇場プレイハウス*写真は、梅田芸術劇場HPより。ヴァイオレット屋比久知奈ブラック東啓介モンティ立石俊樹ミュージックホール・シンガーsaraヴァージル若林星弥リロイ森山大輔ルーラ谷口ゆうな老婦人樹里咲穂伝道師原田優一父親spiヤングヴァイオレット生田志守葉2019年12月ミュージカルに目覚め2020年にこの番組を見てからずっと観たい!と思ってましたNHKBS1スペシャル
専科で長く活躍し、組長も務めた某OGの方がご自身のHPで演出家の谷正純氏にとって星組公演「ANOTHERWORLD」が最後の作品だと述べていますね~。今回の星組公演にスタッフで入っているOGさんなので、間違いないんだと思います。これまで主要な登場人物を次々と死なせ、「皆殺しの谷」の異名を取った同氏が最後の舞台に選んだのが「あの世」(=ANOTHERWORLD)ってのがなんとも…。年齢を逆算してみたりするとちょうど65歳で、定年的なものかな。谷氏と言えば、植田紳爾氏の演出助手をメインで務め、
先週顔合わせをして今日からいよいよ稽古が開始記憶障害と闘いながら何とか覚えたセリフも粗立ち稽古になると飛んじゃったり噛みまくったりと全然ダメですねぇ衣装プランも演出家から聞けたので色々探してみますさぁ~❗忙しくなるぞ❗
またも文春砲の対象となったタカラヅカ。記事が事実であるとすると、昨年報じられた演出家の一件も合わせて、タカラヅカでは相当「パワハラ」が横行していると考えざるを得ません。記事によると、件の演出家以外にほかにも問題のある演出家はいるそうですし。しかし完全にキャンペーン張られてしまいましたなー。それこそ昭和の時代なんてこんなの当たり前だったと思うし、コアファンは知っていながらメディアの俎上に載ることがなかっただけのはず。ただ、タカラヅカに限らず「指導」とパワハラの線引きは難しい面はありつつ、当時はよ