ブログ記事3,785件
先週から海が私を呼んでいてでも雨だったり予定があったり…で。そして本日朝からいいお天気。☀️娘を学校に送り出してから洗濯機2回回して干しニャンズにいってきます。の挨拶をしてからストローハットに素足にサンダルかごバッグを持って電車に飛び乗りました。🚃私にとって海と言えば生まれ故郷湘南の海なんです。いざ海へ…‼︎🌊…とその前にお墓参り。海のすぐ近くにお墓があるので海水浴に行く時など必ずお墓参りしています。いつも
こんにちは。ただの地理好きです。今回は、東京とその近郊のそれほど有名ではないかもしれないけれど行ってみたい(かもしれない)場所をご紹介していきたいと思います。それでは、いってみましょう。【北千住の路地】東京都の北千住駅周辺には昭和の面影を残す細い路地がたくさん残っています。大きな通りから少し入ると、車やバイクでは入れないような細い路地があり、昭和にタイムスリップしたような感じにさせられます。北千住は宿場町として発展した歴史があり現在でもその面影を残
久しぶりに江ノ電詣に行ってきました。私用で久しぶりに藤沢大船へ行く用事があり、吊り掛けの音に浸りたくなったので、江ノ電へ。湘南モノレールの江ノ島では夕富士が綺麗でした。今や関東で吊り掛けの音が聞けるのも江ノ電だけですね。暫く江ノ島で待つと吊り掛けがやってきました。最近の江ノ電は観光客が多くて、特に土日は朝ラッシュ並みになりますね。昼間に行って久しぶりに江ノ電もなかでもパクつきたいですが、今日は夕方以降。ひたすら好きな電車を乗ろうと待ちます。暫く待つと吊り掛けがやってきました。藤沢
湘南モノレール500形「懸垂式モノレール」とは1本のレールにぶら下がって走るタイプのモノレールであり、湘南モノレールや千葉都市モノレールなどで用いられている方式です。これと、前回紹介したロープウェイを足して2で割ったような交通機関が1998(平成10)年に誕生しました。それが、広島市安芸区のJR瀬野駅に隣接したみどり口駅から、みどり中街駅を経てみどり中央駅に至る全長1.3kmの「スカイレール」です。スカイレールの開業を伝える記事(朝日新聞1998年8月28日号)スカイレールは、ロー
鶴岡八幡宮の初詣の後は、七里ガ浜へ行きました。鎌倉高校前駅から湘南江の島駅まで散策しました。鎌倉駅から江ノ電で鎌倉高校前駅まで移動しました。途中から海が見るようになります。江の島も見えます。富士山も見えたのですが、一瞬だったので写真は撮りそびれました。鎌倉高校前駅です。踏切を渡ると、道路があり、目の前に海が広がります。駅前から富士山が見えました。山に隠れてちらりとしか見えませんが、この後、江の島まで行くとバッチリ見えます。階段があり、砂浜まで下
昨日は弟の結婚式に参列するため江ノ島へ行ってきましたもしかして。。もしかして。。。私、江ノ島初上陸なのではーーーーはい。初めて江ノ島行きました。近いのにね、良いとこなのにね。ということで、湘南モノレールに乗った方が良いってみんなに言われて笑行きはしっかりモノレールを満喫し、途中で写真を撮りまくりながら行きました!まだ早い時間帯だったので人はまばら。そして江ノ島神社到着。こちらもまだそんなに混んでない。(式が終わる頃には参拝客の行列が下までできてました)弟に会うのは十数年ぶ
前回同様に、平安時代の鎧兜と鎌倉時代以降の鎧兜の違いについて1つ1つ紹介していきたいと思います。一括りに大鎧をつくるといっても平安時代初期なのか中期なのか後期なのか、あるいは鎌倉時代のものなのかなど時代によって少しずつ異なるので、自分自身がどの年代のものをつくるか、そのためにはどうしたらよいのかの1つの目安になるかもしれません。今回は縅毛の色目についてです。死に装束としての鮮やかさ縅毛の色目は、赤・紺・白・紫・萌黄・浅葱・茶・薄青などの色絲が一般的です。色目には一部の色を変える
台3丁目に、今は藤沢に移ったセンチュリー自動車教習所の跡地がありますが、サッカーグラウンドが建設されることが、当ブログ光記者の取材でわかりました。*******************************台の建設予定地=30日撮影鎌倉の地域サッカーチーム、鎌倉インターナショナルがホームグラウンドとしてきた「みんなの鳩サブレースタジアム」が7月末で契約終了となるため、運営会社は代替地を探していたが、台の自動車学校跡地に決まった。期限付き賃貸借契約。今週中にも運営会社から発表される。
烏帽子のルーツは古代中国の頭巾烏帽子(えぼし)は、冠(かんむり)と同じく頭巾(ときん)という羅(うすもの)でできた薄い布の袋でできていました。羅(うすもの)とは絡み織(からみおり)をした目の粗い絹織物のことで、絹で織った網のような薄い布のことです。羅は元々は「鳥や小動物を捕獲するための網」という意味でした。4世紀前半に中国から渡来し、飛鳥時代には国産品も製作できるようになっていましたが、応仁の乱のころに技法の継承が途絶えたとされています。※古代中国では、冠や烏帽子(烏帽子の起源とされる
烏帽子(えぼし)は、冠(かんむり)と同じく頭巾(ときん)という羅(うすもの)でできた薄い布の袋でできていました。羅(うすもの)とは絡み織(からみおり)をした目の粗い絹織物のことで、絹で織った網のような薄い布のことです。羅は元々は「鳥や小動物を捕獲するための網」という意味でした。4世紀前半に中国から渡来し、飛鳥時代には国産品も製作できるようになっていましたが、応仁の乱のころに技法の継承が途絶えたとされています。公家や侍(仕える下級貴族)たちの日常のかぶり物として徐々に庶民にも広まっていき、
ところでみなさんは、「土地勘」というワードを普段使ってますか?「柴又は生まれ故郷の街だから、土地勘があるよ😊」「別府は初めて訪れたので、どこに何があるか全然わからなくて土地勘がないよ😅」なんて日常的に使っているのではないでしょうか??今書いている湘南。地元の神奈川とか東京や埼玉の人間なら湘南がどこにあって、どういうエリアなかよく知っていると思う。近くに住んでいれば、それこそ何度も繰り返して訪れて、思い出もたくさんあるだろう!湘南へのアプローチ。最寄りの駅は、JR
2022年4月17日(日)に放送された大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第14回の感想です。完全ネタバレなので、ご注意ください。NHK出版ガイドブックなどを補足で参考にいたします。なお、キャストの順番は以下の通り。第14回「都の義仲」北條義時(小栗旬)、八重(新垣結衣)、源義経(菅田将暉)、北條政子(小池栄子)、畠山重忠(中川大志)、木曽義仲(青木崇高)、阿野全成(新納慎也)、実衣(宮澤エマ)、安達盛長(野添義弘)、源範頼(迫田孝也)、仁田忠常(高岸宏行)、岡崎義実(たかお鷹)、平知
実はそれがしも子どものころからずっと座右の銘にしてきたこの最後の一文「一期は夢よただ狂え」は、ビジネスなどでもよく座右の銘にしている方を見かけます。真の意味を知っている人は少ないようです。『閑吟集』は恋愛をうたったものが多く、この節も例外ではなく、真の意味を知ったら、ほとんどの方が座右の銘にはしないかもしれません。あ、逆に真の意味を知って、あえて座右の銘にする方も続出するかも…???『閑吟集』夜中は地櫓裏に巣刳るちろりちろり何と裳男矢綯う何ともなやなう浮き夜は夫婦
もう10年近く、直垂を普段着のようによく着てきて、ずっと疑問に思っていたことがある。古くから狩衣と同じように庶民の服、つまり活動着として用いられてきた直垂。にも関わらず、とにかく動きにくい。どうもおかしい。・狩りをする上で矢を射る・騎射するために乗馬する・戦うために鎧を着用する・農作を行うなど、普段着として着用されてきたはずだが、どうも動きにくいので調べてみた。結論からいうと、巷で販売されている直垂(鎧直垂)の類は、鎌倉時代後期以降の礼服化した後の直垂であって、決して活動
八重桜ももうそろそろ見頃は終わりかな?また来年🌸#八重桜#腰越#鎌倉#湘南モノレール
鳩スタの観客席は、弾丸ポールが飛び込むエキサイティングシート避ける自信がない方はゴール裏がお勧め=昨年の公式戦鳩サブレースタジアム神奈川県社会人サッカー1部リーグの鎌倉インターナショナルFCは21日(日)、みんなの鳩サブレースタジアムで、ホーム開幕戦を迎える。県1部リーグに昇格した昨年は前期リーグをトップで制すも、後半リーグで失速し4位。雪辱を期しす今シーズンは、7日に開幕し、初戦品川CC横浜に0-2で黒星スタートとなった。第2戦の神奈川県教員SC戦では、終了のホイッスル間際に、
津波(河川遡上)津波で鎌倉も大船ものみこまれる。と、思っているのは私だけなのだろうか。最近、鎌倉市内の津波ハザードマップ、洪水ハザードマップ、土砂災害ハザードマップなどを見ていて、プロがつくっているのだから、正しいデータに基づいてつくられているのだろうけど、どうも信じられない。鎌倉市にはなぜ河川遡上を踏まえたハザードマップがないのだろうか。滑川をはじめ鎌倉にはいくつもの河川がある。河口から河川に侵入した津波が、1mの津波でも5kmは遡上するといわれている。河川を遡上する津波は伝播速
遺物がありませんので全ては『平治物語絵巻』『蒙古襲来絵詞』『後三年合戦絵詞』『軍用記』『武器袖鏡』などに描かれた貫(毛靴)からの推測となります。笹間良彦氏によれば、履物は、古墳時代や奈良時代には身分の高い者が履いており、下級の者は裸足であったそうです。埴輪の履いている沓などから古代の履物が推測できます。かなり後世までは裸足だったようで足の裏は相当丈夫だったようです。平安時代以降、俘囚の文化が入ってきて以降は、鹿や猪などの皮(革)でつくった沓、貫(毛沓)が使用されたとされています。狩猟用で