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今日は「おすすめの本」のお話です。以前にも書いたのですが、私と娘の共通の趣味のひとつは『読書』ですそれに関するお話はこちら↓↓↓『娘(中2・13)母と共通して大好きなもの・共通の趣味②』今日は中2の娘のお話です。多感なお年頃ですが基本淡々としている、親から見ても精神年齢高めな長女。そんな娘が昨年、生まれて初めてハマったのがSnowMa…ameblo.jp『趣味・読書に対するこだわり、癖、嬉しい思い出・・・その他もろもろのお話』今日は私のお話です。以前
好きな作家さんの1人。「湊かなえ」さんの小説。今回は↓豆の上で眠る湊かなえ(新刊というわけではない。)この人の文章って、とても読みやすくて、物語の中にグイグイ引き込まれていきます。(同世代の同性というのも関係あるのかしら)普段ミステリーものを読まないのですが、「湊かなえ」さんだけは別。ページをめくるたびにドキドキ感があるんです。さくさく読めて、先が気になるので一気に読んでしまいそうになるけど、、、なんか、勿体無い。もっと、ゆっくり楽しみたい!!時間かけてゆっくり読みたい!
イヤミスの女王、湊かなえさんの作品ですが、これはとっても心が温かくなるお話です。南の島トンガを舞台に、再び歩き出す人を描いています。ちょっと原田マハさんっぽくて好き。4つのお話からなる短編集なんだけど、どれも阪神大震災と絡んでて、それぞれの話も少しずつ繋がってるというか、関係してるのね。だから、他のお話を読んで、そうか、あの時はこうだったんだとか、そういう感じにもなりつつ楽しめます。「楽園」双子として生まれ、5歳の時に震災で片割れを失った主人公が、20歳を迎えるにあたり、自分
いつもお読みくださってありがとうございます🥰フォローは励みになります!いいねを押してくださってありがとうございます✨アメンバーは紹介文をメッセージでくださった方のみとさせていただきます。湊かなえさんの作品「母性」https://cinemarche.net/suspense/bosei-sigemi/#i-7『母性』映画原作のネタバレあらすじと結末の感想解説。湊かなえがミステリーとして母娘の愛のカタチを問う湊かなえの“母と娘”を巡るミステリー小説『母性』が202
湊かなえさんの「夜行観覧車」。8年前にブックオフで買ったのですが何故か書架に眠っていました。ドラマ化されたことも気付かず失礼しました。ドラマの相関図があったので人物がイメージできて読みやすかったです。さすがイヤミスの女王ですね。面白かったです。湊さんは今は休筆中なのが残念ですが、新作を期待して待っています。
たまーに夫が休日出勤するときに一緒についていきます夫の会社はジャムシル。長年住んだ大好きな街なので夫が休日出勤の時は1人でフラフラしたりします。実際に何をしているかと言うと、、朝はお花見🌸ソンパに住んでた時はお花見🌸といえばやはり석촌호수(ソクチョンホス)今年は行くことはないかと思ってましたが休日出勤の朝に夫と一緒にお花見がてらお散歩🚶🚶♀️ロッテタワーを見るとソンパって気がしますロンドンベーグル待機母がロンドンベーグル🥯のグッズが欲しいと言っていたので来たつい
連休で子供達との会話が増えたわけではないが、成長していることを感じた。少しだけ・発言が世間一般の意見になる・ひと様のことは言わなくなった・勉強をする理由が理解できてきた・勉強しろと言っても感謝・納得する感じがでてきた・目標が明確・具体的になってきた・長時間学習の苦痛感?が減ってきた・長時間学習で当然!感がでてきた・上を目指そうと、「自発的に思える」ようになってきた関連して本日のXで人をダメにする指導が出ていた。「自主性に任せる=放置」になるから、上達はしないとのこと。
こんにちはーつぼ江です。ゴールデンウィークの中休みといったところでしょうか。10連休という方もいらっしゃると思いますが、私にとっては、この中休みこそ休息の日。10連休4人の子供達がいたらと思うと、想像しただけで、10歳老ける・・・。特に、ゴールデンウィーク後半は、遠出の予定なので、平日の今、自分のことはやっておかねばという気持ちです。自分のこと・・・とりあえず、昨日は少し夜更かしして、読みかけだった本を読破しました。湊かなえ著「リバース
榊史朗は小学生の頃に画家である父親の榊一朗から受けた影響で、蝶を標本することに異様な情熱を燃やしていました。やがて彼は、蝶の分野において権威と呼ばれるようになり、教授の職も得ます。ところが、史朗は蝶の収集が昂じて、次第に蝶のような美しい少年たちを集めた“人間標本”を作りたいという願望が強くなります。そんな折、一之瀬留美から個展の案内状が送られてきます。留美は史朗が小学生の頃、史朗の父親が彼女の母親の肖像画を描いたことで知り合っていました。留美は画家になっており、史朗は彼女の絵の色使いに
今朝は主治医が来られて傷を見たりエコーをしてけださりました。エコーで血腫らしきものがある…とのことでドキッとしましたが、移植腎の動きもなく問題ないでしょうとのこと。そして、ドレーン、足のマッサージポンプ、鼻のチューブがとれました👏これだけでもだいぶ進歩した気がする。父の病室へも歩いてる行きました。昼間は夜眠れなくなるのが辛いので、腰の痛みを分散もしたく、部屋のなか、部屋の周りをぐるぐるとまわりました。あとAudioBookが暇つぶしにとても役立っています。私は湊かなえが好きで湊かな
初めて湊かなえさんの『告白』を読んだのが14〰️15年前かなりの強烈なインパクトを私の心に残しました。それから、新しく出た本を楽しみに読んだり読めなかった時期に出たものを後から読んだりドラマ化されたら、ドラマも観ました。この役はこの方にピッタリだなーとか逆に、先にドラマを観て、後から本を読んだこともあったなここ一年は全く読んでなかったのですが、facebookで、知り合いの方が感想を書いて棚を読んで早速久しぶりに購入早く読みたい気持ちを抑えながら夜寝る前に3日
今回は、湊かなえさんの(人間標本)についてです感想にはネタバレが含まれますので、そこはご了承下さい人間標本の感想を語り合いたかったのですが、周りに読んだ人がいないのでブログで発散です(笑)実際に読んだ方などの口コミはこちらhttps://books.rakuten.co.jp/rb/17670060/?scid=af_sp_etc&sc2id=af_101_0_0&rafmid=0001https://d.odsyms15.com/click?aid=GVWTnJk3j
こんにちは、だち子です。7月に読み切った本を紹介したいと思います私一推しの作家、イヤミス女王の湊かなえさん唯一本嫌いでも読むことが出来ている作家さんです。数多くの小説がドラマや映画になっているので比較的想像もしやすいです!なんと言っても「人間の深い闇をついてくる」ここが共感しやすく、読みやすい。そして、最後の伏線を拾い上げていく素晴らしさ。漫画が大好きなのは、伏線回収がすごいから。もうまさにだち子心をくすぐる作品なのです。さて、本題7月は「ドキュメント」ドキュメント(1)
G線上のアリア4月から、朝日新聞の新聞小説になりました。湊かなえ。よく読みました。私は、続けて、ひとりの作者の小説を読むタイプの人間です。湊かなえ、白雪姫~など怖すぎて、最近読みません。夏樹静子。続けてよく読みました。女の生き様。女同士の戦い~などけっこう怖すぎます。夜間の弁当工場のアルバイトの4人の共謀による殺人事件、映画にもなったんでしたっけ。怖いけれど、よく覚えています。長男、大きくなっての入院本📕が必須です。小さい頃なら、今日は、「何して遊ぼう❗」と考えたり
お疲れ様です。湊かなえ先生って、まっすぐな作品も書いていらっしゃるのですね。今更ながらに発見してしまったサラリーママ。ブロードキャスト【電子特典付き】(角川文庫)Amazon(アマゾン)これがですね、瀬尾まいこ先生を彷彿させるような青春と葛藤のストーリー。中学受験でも使える題材だと感じました。サラリーママのGW中受沼過去問に挑戦する予定…で、ひとまず問題をプリントアウトサラリーママのGW脱中受沼今のところ、毎日昼から飲んでいます。にほんブロ
湊かなえさんってこういう青春っぽいのも書くんですね~誰も死なないスポーツで期待されてて怪我をして辞めなくてはならなくなったら辛いだろうな…世の中にはスポーツに限らずそういう人はたくさんいるんでしょうねイヤミスなんて何も無く高校生の良いお話でしたドキュメント(1)[湊かなえ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}今日は実家に顔を出して弟と母親と会って来ましたお天気良いからかみんなまったりほのぼのして姪っ子は大の字でお昼寝しててか
良く、最近の事は覚えてないが子供の頃、見聞きしたモノは覚えてると言うが毎度の事ながら内容は一殆ど記憶してませんが(ポンコツじゃん!)いかすジャケットと青銅の魔人魔人ゴング黄金豹鉄人Qサーカスの怪人など、ワクワクさせる題名の少年探偵団シリーズ!江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(2)少年探偵団(ポプラ文庫クラシック)Amazon(アマゾン)こんな風俗業界で働くもその事を全く書かないキ〇ガイブログをご覧の方なら読まれた方は多いかと思います(決
こんばんは湊かなえさんの人間標本読みました題名からしてインパクト大でした。題名に惹かれそのまま購入というかたちです。※以下ネタバレ注意です(・・;)タイトルそのままの内容でした。人間標本でした。え、エグい。ただ、私は騙されました。いや、ほんと騙されました。芸術は人を人でなくならせてしまうのかな。この作品を読んでて、【愛】とは何かを考えました。【愛】って温かくて、安心で、素敵なもののはずなのですが、人を狂人にさせてしまう面もあるんだなと、【愛】の2面性も見える作品でした
こんばんは🌃今日はWOWOWで放送されたドラマ、湊かなえさんの【贖罪】を紹介です🎒【贖罪(しょくざい)】は元は湊かなえ先生による日本の小説です。著者の第3作目になります。デビュー作【告白】と同じく章ごとに主人公が変わる独白形式で書かれています。2012年にWOWOWの連続ドラマW枠でテレビドラマ化され放送されました。ドラマの予告編から。【贖罪】の概要です🎒映画『告白』の原作者・湊かなえ先生による衝撃のミステリー。田舎町で起きた美少女惨殺事件に遭遇した少女たちが15年の歳月を経てそれぞれの
出版社集英社第1刷2023年1月25日言語日本語文庫320ページISBN-13978-4087444735概略美しい美容外科医の橘久乃が経営するクリニックに元同級生の志保が訪ねてくる太り過ぎた彼女は脂肪吸引をして欲しいとやってきたカウンセリングの中で横網八重子の思い出と肥満で「横綱」と言われいじめられていた八重子の娘・有羽が自殺したことを語るその後久乃は有羽の死の理由を八重子と有羽の周辺の人々に尋ねる八
2014年放送のドラマ「Nのために」。当時うっかり最初を見逃してしまい、ミステリーなので途中から見てもわからないかなと思ってスルーしたのですが、あとから高い評価を聞いて、見れば良かった~とずっと心残りでした。ちょっと前に、ケーブルテレビで「Nのために」の一挙放送があり、嬉しくて録画。原作者の湊かなえ先生の小説は長男も好きなので(「Nのために」は私も長男も未読)、私と長男、そして夫も付き合わせて毎日夕飯の時間に一話ずつコツコツ見ていました。現在と過去を交錯させながら、ある殺人事件の真相を紐
山女日記やっと図書館で借りれました全部で8話の短編だけど、何回か登場したり、繋がりがあったりで複雑な人間関係で頭が整理できません相関図が欲しくなったで、面白いかといえば、まあそうでもなかった湊かなえらしくない作品。最後に衝撃の事実があると思ってたけど淡々と終わった感じ山の描写、山飯、おやつ、アイテムのことは細かく書いてあるのできっと湊かなえさんは山ガールで、本人や友達のきっと実話とか聞いた話をうまく繋いでいるのかと思う。そういった意味では山ガールの人は楽しめると思うし、誰でも読みやす
こんにちは!2日かけて、湊かなえさんの『人間標本』を読みました。人間標本[湊かなえ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}人間標本【電子書籍】[湊かなえ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}感想を一言で述べるなら、『震えた…』この本は姉から送られてきたもので、『怖くて家に置いておきたくないから、バレンタインのチョコと一緒に送ります。』え、そんなに?!(笑)でも、SNSでも話題の作品だったので、気にはなってました。
フラワーアレンジメントと、ブーケのbelleフラワーズです。。恵比寿スタジオにてのレッスン、まだ終ってませんので😀➰続きます➰テーブルの、上にフワリとアレンジ~クリープスタイルなような這う感じのアレンジです。furusawaさんのレッスン❕❕ガーベラ.レドンド、ヒラヒラの花びらブーケ💐テーブルアレンジ似てます。今日は一日中雨で、通常は。まごっちデイですが、ritoくんの、入学式のため。両親とも、お休みし、私たちの、お役目ゴメンで、楽しました、雨で一歩も、外に
【贖罪】:善行を積んだり金品を出したりするなど、実際の行動によって自分の犯した罪や過失を償うこと。罪滅ぼし。【贖罪】という、湊かなえ先生の原作ドラマが面白かったので紹介しようと思います。気色悪い、吐き気がする、胸糞悪い、気持ち悪い、と負の言葉を全部詰め込んだような気持ち悪いドラマです。このドラマの魅力は第一に湊かなえ先生×黒沢清監督これが素晴らしい。湊かなえ先生は「告白」「夜行観覧車」「Nのために」などイヤミス(嫌な気持ちにミステリー)の女王とも呼ばれ、原作も気分が悪くな
集英社サイトより都内の美容クリニックに勤める医師の橘久乃は、久しぶりに訪ねてきた幼なじみから「痩せたい」という相談を受ける。カウンセリングをしていると、小学校時代の同級生・横網八重子の思い出話になった。幼なじみいわく、八重子には娘がいて、その娘は、高校二年から徐々に学校に行かなくなり、卒業後、ドーナツがばらまかれた部屋で亡くなっているのが見つかったという。母が揚げるドーナツが大好物で、性格の明るい人気者だったという少女に何が起きたのか―?大量のドーナッツに囲まれて死んだ若い女性の事件を、
世界で5%しか流通していない「スペシャルティーコーヒー」の専門店「タワーコーヒー」へ。湊かなえさんの本がダイニングにたくさん並んでいるのは...このコーヒー店が湊かなえさんのお気に入りだからです。それで、私たちも来ました(笑)大好きな作家の1人で、今回数えてみたら16冊読んでいました。湊さんは近くにお住まいで、よく来られるそうです。タワーコーヒーの新聞記事タワーコーヒーが、湊さんの創作の大きな力になったそうです。店内には、ジュンスカの寺岡呼人さん、あのねのね
こんにちは、こんばんわ。今回紹介する本は、湊かなえさんのNのために超高層マンションの一室で、そこに住む野口夫妻の変死体が発見された。現場に居合わせたのは20代の4人の男女。それぞれの証言は驚くべき真実を明らかにしていく。著者初の純愛ミステリー。湊かなえさんは僕の好きな作家の一人で、今まで「告白」「絶唱」「母性」を読んだことがあるので、今回で4作品目になります。この本は、9年前の2014
湊かなえ氏の名前を複数人の女性から聞いたので試しに読んでみた。いかにも女性のお喋り的な、宮部みゆき氏のような…肉付けをさせている例えていうなら1から10まで話し尽くす文章といった印象。個人的には彩花の癇癪より、明里のメンヘラぶりを読み進めるのがきつかった。いろいろな人の目線で描かれているが、小島さと子や、野上明里、遠藤真弓、高橋比奈子ら女性の心理描写が特に優れてるなぁと感じた。明里だけはないわ。完全に部外者であれはない。m読んだ後に嫌な気持ちになるミステリー、イヤミスの女王らしいが。私はそこ
ミスリードもりもりの作品。単純に騙されたのが冒頭の投身自殺だか事故だかと、母性についての記事を追う教師。途中で気づくまではまんまと術中にハマっていた。ラストは一応大団円。だけどほんとかな?腑に落ちないな。あれはあれでいいの?思いながら読んだあとがきでやっとすっきりした。あとがきが素晴らしい。頭弱な読者にやさしい解説。これは「信用できない語り手」のミステリーとして読めばいいわけね。それならわかる。わかる、というか、いくつかの解釈が許されるってことだと思う。芥川龍之介『藪の中』同