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こんばんは、タケノコです。今日はアレルギーのお話。はなちゃんは最初、卵アレルギーを発症して救急搬送された病院で通院を続け、食物経口負荷試験も受けていました。そして我が家の引っ越しや、主治医の退職のタイミングも重なって、今通院している相模原病院に転院しました。転院して1番驚いたのは負荷試験の方法が違うこと。前院では、全卵を少量から開始して、食べられるところまでずっと漸増していく方法。相模原病院では、卵黄と卵白は分けられていて、当日摂取する量も決められている。例え予定量を問題なく摂取できても、
この春、小麦アレルギー児Ryoは中学生になりました!今回は中学校生活についてお話しします。<入学前の流れ>1月。入学に関する資料が配布されました。その中に“中学校における「学校給食」について”という資料がありました。2月。学校説明会で、この資料を提出しました。そのときに養護の先生がいらして、アレルギーがある方は・・・と簡単なお話があり、後日一度詳細をお話しましょうとのことでした。4月。待っていても中学校側から連絡はなし。入学式の2日前にこちらから電話すると、連絡せずすいませ
2月の診察です。昨年夏~秋は状態が悪かったですが、その後落ち着いた状態がキープできているので現在の「クラリスロマイシン」「カルボシステイン」をメインに。あとは胃腸を守る「ラニチジン」「ビオフェルミンR」と貧血治療の「フェロミア」で継続です。*2019年追記:クラリス単剤使用で薬剤耐性ができていたことにまだ気づいていませんでした。皆さんは絶対にそうならないようお気を付けくださいね。2カ月後は採血とレントゲンとCT撮影です。いまの病院に通い始めて一度もCTを撮ったことがないので、
ブログを始めたばかりの頃、「小麦完全除去の食生活(外編)。」という記事を書いてました。あれから4年もたつんですね。Ryoは小学3年生になり、食べる量も増え、引越しもして(大阪→金沢)、あの頃とはだいぶ環境も変わったかなーと思います。改めて、現在の外食編を書いてみたいと思います。【外食率No.1】回転寿司これは4年前と変わってない!(笑)100円寿司はもちろん、金沢には美味しい回転寿司がたくさんあります。おかげでRyoに何食べたい?と聞くと必ず「お寿司!」です。家族で行くときは1
マクドナルドからごはんバーガー出ましたね。小麦アレっ子にとってマクドナルドとは昔からポテトが安全に食べられる場所!でした。どれだけお世話になってきたことか。。。そして今回のごはんバーガー。食べれるものがあればいいな、と、期待を込めて調べてみました。ホームページに詳細なアレルギー情報が掲載されていました。ごはんてりやき→てりやきバーガーのパテは小麦も含んでいるとのことで、小麦アレルギーっ子はNG。ごはんチキンフィレオ→チキンフィレオは小麦含むとのことで小麦アレルギーっ子はNGごはんベ
今月2回目の食物アレルギー負荷試験に行ってきました今回は、長男を連れての牛乳の負荷試験です。牛乳は、アナフィラキシーになりやすく、負荷試験でも死亡事故があったり、何年か前に学校給食でチーズ入りチヂミを誤食して死亡事故がありました牛乳アレルギーの寛解率は3割と言われています。結構やっかいなアレルギーなのですあきらめたわけじゃないけど、寛解を目指すというよりは、誤食したときに命が助かる程度には治したいというのがいまの我が家の目標です長男は過去に何