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軽く夫と言い合いになる時は、わたしの方が先に折れる。最終的には、あなたって、深く物事考えていてさすがね。と、自分自身に嘘をつく。今日も、別に親戚ののやらかしの話からの言い合いだから、いつものように褒めて終わらせた。でも、皿を洗っているだけで、悔しくて感情高ぶり涙が出てきた。夫がどうしたのと、聞いたけど、花粉症のせいかなど、誤魔化した。色々あるけど、分かり合えるかと思った私の大間違い。本当の涙の意味など教えるはずも無い。
新型コロナによる自粛要請で、日々「STAYHOME」しています。連日芸能人への感染が報道され、誰にでも起こりうる病気・・・もし、自分が感染してしまい、突然、あっけなく、この世を去ることになってしまったら・・・大切な人が突然この世を去ってしまったら・・・そんなことを考えて、涙が止まらなくなる日々です。自宅で名曲散歩していました。永井真理子さんの「KeepOn"KeepingOn"」作曲者は辛島美登里さんです。90年代によく聴いていました。苦しかった時代に励まされた、そ
100日が経過し、もうすっかり涙は出なくなった。そして、何度も思うのは、産んで良かった。この数ヶ月、何度も泣いて、悩んで、誰にも話せず、一人で悩んだ事もあった。どんな言葉が正解なのかわからず、話が出来なくなる事もあった。他人に会うのが怖くなる事もあった。外に出たくない、検診に行きたくない、この子と二人で誰も知らない場所へ行きたい、そう思う事もあった。そんな時、私は涙の分析をする事にした。何がツラいのか。例えば・ダウン症は合併症が多い。これは早い段階でわかる。ダウン症と診