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こんばんは~鈴木正直氏に会うつづきです鈴木養魚場が掲載された貴重な本2002年発行金魚伝承第3号金魚伝承第3号―金魚詳報誌維持と保存、改良と斬新、追求することの面白さAmazon鈴木氏も大切に保管されていましたこの本を手にとって、いろんなお話しをしてくださいました懐かしい、思い出がこの中に詰まっていました以下、本の中の掲載写
続きです。プラ舟の話その1【序幕】前回までのお話はこちら---そんなわけでジャンボエンチョーに出撃しました。えーと…あるじゃん5年ぶりの対面しかも60L(左)も置いてあります。60Lってこんなに小さいのか…これなら今使っている40Lのプラ舟と変わらない気もするが底面積より水深が欲しいならこっちだな。大きさの比較。80Lの中に60Lを入れられます、ちょうどひとまわり違う感じなのか…確かにメダカのような小さい魚なら60Lのほうが良いかもです。80Lは運
浜錦4歳。常に舟飼育で上見なので気づかなかったのですが左目の上の肉瘤に穴があります、8mm四方位で結構大きい。しかし汚いコブ形状だなwこの角度で見るとごっそり穴が開いているのが解るかと。発見時、噂の新穴あき病かと思いかなり焦ったのですが、そもそも感染するって言ってもルートが無いし、慌てても仕方ないと思い綿棒にメチレンブルーを付けてグリグリしました。塩・メチレンブルー・グリーンF顆粒の殺菌薬浴コースです。この角度も穴が解ります。飛び出したコブをぶつけて取れちゃった
5年前の春にジャンボエンチョーで出会ったプラ舟。ちょっと深めのタイプでこの製造メーカーでは40・60・80Lの3種類があるようです。購入当時は80Lサイズのみ販売されていました。当時(2014年)の写真、ちなみに値札に書かれているサイズは間違ってます。水量の割に値段が安く、しかも理想の黒色。少々プラが薄いが硬質プラではなくて弾力があるので余程の負荷をかけないと割れ無さそうなのでスッカリ惚れ込んでしまいましてプラ舟を見かけて数日後。数日でこんなになってしまいました、これ
天気予報だと1週間ぶっ続けで雨なんですが、立秋過ぎた夏に…こんな梅雨前線ってあるのかねちと内容的にえぐいので、どうしようか悩みましたが記事にします。更紗浜錦4歳です。前にも書いているのですが、右側目の上に肉瘤の突起が出来てしまってます。ちょうど視界前方を塞ぐように出ているので、本人?本魚?も気に入らないのでしょう。舟の側面や底面にぶつけて取ろうとするようで、突起が取れかかっています。心なしか顔も赤くして具合悪そう、細菌入ってるかもしれないので施術を急ぎますプラケー
過去にはタッパーを使って自作をしたりしたのですが、ここ最近はすっかり水作のエイトコアMを使用しています。…が、自分の飼育環境では都合が悪い部分は使いやすいようにカスタマイズしております。よく「改造」の文字で目にする市販のリング又はボールのろ材を詰め替えるとかとは違います。煙突を切断これは吸い込む力が弱まるので「改悪」なんですが、プラ舟は総じて水深が浅く水面積を広くとる事が多いです。よって1mmでも高さを下げる為にこうしています。また薄飼いの場合は水量も減らして飼育する時もあり、ろ
すっかり認知度が高まり、使用者も結構いるんじゃないかと思ってます。バクテリア本舗の新型バクテリア液、品評会専用と銘うたれた「サムライR」と「小町」、3ヵ月間の試用が終わりました。まず乳白色の「小町」。バイオフィルム(いわゆるヌル)の生成スピードが小次郎EXより早く強力になっています。使っててちょっと怖くなるレベルでして、今は投入する量と回数も減らしています。「サムライR」はEXと左程変化は感じませんでした。私はサムライは「サムライEX」で十分完成されてる(もっと言うと初代の無印サ
削除した過去記事の中におとひめの粒径を写した記事があって「便利だったのに何で記事を消したんだ」とお叱り(?)を受けてしまい、写真を探したら在ったのでここに記載しておきます。※該当者はブックマークをお願いします(笑)写真は全て当方が撮影した物なので、間違いは無いと思います、まぁ数値で言われてもピンとこない気持ちは私も解るのでおとひめC1沈下性・顆粒0.58~0.91㎜おとひめS1沈下性・新顆粒1.0㎜おとひめEP0とEP1沈下性1.3㎜(EP0)沈下性