ブログ記事1,124件
「手話と音楽と語りで綾なすライブセッション〜すきとおったほんとうのたべもの〜」という舞台の配信で、字幕クオリティチェックを担当させていただきました。手話と音楽と語りで綾なすライブセッション〜すきとおったほんとうのたべもの〜ものがたりグループ☆ポランの会|THEATREforALLクオリティチェックとは、字幕ユーザー(難聴、ろう者)が字幕を見て、読みやすく作品の内容が伝わりやすい字幕になっているかチェックすること。モニターと呼ぶこともあります。最近は舞台の字幕チェ
宮沢賢治『注文の多い料理店』序文よりわたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風を食べ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。またわたくしは、はたけや森の中で、ひどいぼろほろのきものが、いちばんすばらしいびろうどや羅紗や、宝石いりのきものに、かわっているのをたびたび見ました。わたくしは、そういうきれいなたべものやきものを好きです。〜宮沢賢治〜(『注文の多い料理店』新潮文庫)宮沢賢治は、自然を愛し、慈しむ心を大切にしていま
監督ネメシュ・ラースロー素敵な帽子が沢山。親の仇か?暴行放火犯を射殺。笑レディ伯爵。レディなのか伯爵なのか。うーん、話が全然進まないぞ・・・。💦ウエッジウッドみたいな帽子。注文の多い料理店かよ。帽子は何の隠語かと思ったら。◯◯フェチ+◯◯フェチの集まり!?残り20分で急に面白くなったな!「ただの水だ」信じるかバーカ!「彼は自分の闇を世界に重ねた」あら詩的。そこまでして◯に会いたいか?この動機が最後まで引っかかってしまった。🍀あらすじ以上の事は起きなかった。
近頃、政治的なことを時々書くようになりました。すると、ある人に「新田さんはSNSで何がしたいの?」と聞かれました。その答えを、賢治さんが「注文の多い料理店」の序文で書いてくれています。少し長いですが、全文をご紹介します。ひとりでも多くの方に賢治さんの作品を読んで、透明な心に気づいてもらいたいからです。序わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたなでもきれいにすきとおった風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。またわたくしは、はたけや森の中で、ひどいぼろぼろのきものが
こんにちは京都の朗読家馬場精子です私の朗読CDを「東京朗読フェスティバル」で扱ってくださるとのこと。こちら1枚目には宮沢賢治の『やまなし』『注文の多い料理店』『よだかの星』が収録されています。このCDのピアノは、富樫春生さんです。山口百恵、松田聖子、SMAPなどの収録や、武道館では布袋寅泰とステージを共にしておられました。ミュージックステーションにも出演されたり。今もライブを中心に活動されています。京都の細見美術館で、コロナ前は、毎年、朗読とピア