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生涯不変の行動と精神エネルギー私たちには生誕と同時に与えられている「宇宙エネルギー」の中には、木性、火性、土性、金性、水性、つまり「五行」と言う5つの気を宿しているのです。中には生誕時では特定の星に片寄った人も見られますが、自然は依怙贔屓なく後天運に巡る星で、バランスを取っているのです。ひと口にエネルギーと言っても、算命学には「精神」と「行動」の2つのエネルギーが存在しています。あなたが生きていく上で、先ず「行動するエネルギー」に対して、それを支える「精神的エネルギー」も
算命学論説*「心の推移*天胡星の世界」人間の人生で例えれば、老境を過ぎた後に来る「病気の時代」となります。これは「病気」という意味ばかりではなく、肉体の力を活用することができない、また肉体に頼れない時代と解釈した方が的確です。老人(天堂星)の時には、強健ではないにしても静かな動きの中に肉体を活用し、物事の終結をなし得た訳ですが、天胡星の時代には、体力を除外したところに真の価値があり、役割が存在しているのです。気の盛衰から見れば有形の世界における終末であり、そこから先に残された世界は、
両方の耳を全体的に,ひっぱったり,もんだりすることによって,右の耳からはプラスのエネルギー(陽の気)左の耳からはマイナスのエネルギー(陰の気)が脳の中央に向かって入ってきます。2つのエネルギーに加えて,そこに額から中和的エネルギーが入ってきます。この3つのエネルギー(気)が一つになると,心身の統一感が生じてきます。両方の耳を全体的に,ひっぱったり,もんだりしながら,複式呼吸を加えると,脳の中央に発生した,エネルギーが全身全霊へと運ばれていきます。耳たぶ刺激は,自律神経にいいだけ
算命学論説*「心の推移*天庫星の世界」天庫星のエネルギー世界は、天極星と同じように肉体を所有しない世界です。人生の行程に例えれば死の時期が過ぎ、墓に入るときにあたるため、古来より「入墓の星」「墓を守る星」と言い伝えられて来ました。墓を守る役割は東洋人の慣例として、長男の仕事であったために、墓守りが転じて「長男の星」という意味になったようです。しかし気の循環からみれば、有形現実の世界を終結させ、異次元の世界を進んでいるエネルギーであり、現実性を遠く離れた世界です。所有する霊魂は
保有エネルギー*「気力と体力の強弱」動的エネルギーの最後を締めくくる意味で、相関関係にある「気力」を交えて考えて見たいと思います。「気力」とは、「陽占」に発生する「十二大従星」のエネルギーで、基本的には幼少期、壮年期、晩年期の「心の強弱」を十大主星とともに読み取らなければなりませんが、「動的エネルギー(五行)」との関連性も重要な要素を占めております。単に動的エネルギーが強いとか、低いとかの判断だけでなく、気力すなわち「心の強弱」が、ある意味では動的エネルギーをコントロール
算命学論説*「心の推移*天極星の世界」天極星の世界は、すでに現実の世ではなく、肉体の存在を亡くし、精神あるいは霊魂のみが存在するところです。今まで肉体と霊魂、現実と精神と言うように異なった世界同志のバランスによって、相対関係を維持していたものが、無に帰してしまった状態です。宇宙の真理から言えば、アンバランスの極に至ったわけです。相対関係をなくしてしまったエネルギーは、霊魂の融合作用が止まり、分裂作用を起こすための準備段階に相当するのです。人間の死は肉体の静止であることに違いあ
男性の右手の人さし指は,磁気でいえばN極,陰陽でいえば陽,出入力でいえば出力。右手の人さし指と親指で輪をつくると,気のエネルギーは,人さし指から親指に向かって流れはじめるようになります。右手の中指と親指で輪をつくると,こんどは,気のエネルギーは,親指から中指の方向へ流れます。手には,このような不思議な気の流れというか,法則のようなものがあります。このような気の流れは,身体のいろいろなエネルギーの通り道である経絡の気の流れに変化をうむことになります。だから,合
ご覧頂きましてありがとうございます前記事への訪問、ありがとうございました◡̈→〔廣田神社②〕初めてみた夕御食(ゆうみけ)祭『〔廣田神社②〕初めてみた夕御食(ゆうみけ)祭』ご覧頂きましてありがとうございます前記事への訪問、ありがとうございました◡̈→〔廣田神社〕福禄寿さまがアマビエにパワーを?『〔廣田神社〕福禄寿さまがアマ…ameblo.jp先日、今季初のキャンプに行って来ました⛺️慣れないキャンプ設営や、不便な事に苦戦しながらも