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失敗すると成功する方法を考える二流の方は失敗すると失敗した理由を考えます。しかし、一流の方は失敗すると、成功する方法を考えるそうです。日本人は失敗理由を多く出します。そして「だからダメだった」これで終わります。これがNATONATOとはノーアクショントークオンリーと外国人から比喩されると聞いたことがあります。また、コメンテーターも同様です。私たちはコメンテーターではありません。自分で何とかしようと考える人間です。だから二流の考え方に加えて、そこから成功の手段を考え
集団でどれだけの人を追い詰めてきたのか?年度も書きましたが、加害者が被害者を表現する時、鬼や猫と言う固有名詞比喩を用いる事を大変好みます。更に、年齢を重ねた被害者の事を老害と表現してみたり、逆に幼さが残る被害者を小学生と表現してみたり。(小学生にはわかるまいとかなんとか)さて、こうしてみると該当に値する加害者が沢山いますね。人は誰でも例外なく歳をとります。必ず順番に回ってくるものです。老害と言う人は自分だけは歳を取らないとでも思っているんでしょうかね?だとしたら宇宙人ですね。
みなさんこんにちは!どうも、さきぴょんです🐰日本に一時帰国をしていて更新が遅くなってしまいました。村上春樹ミュージアムに行った話を早口で捲し立てたいところですがその話は別の機会にしましょう。今日のブログはもちろん村上春樹の比喩〜上級編〜本日は上級編ということで村上ワールド全開な比喩を集めてみました。一見すると奇妙で変テコな比喩表現ですが読んでいくうちにきっとクセになります。ん…どういうこと!?笑いや意味がわからないよ!!笑
【七つの表現技法】ひ:比喩:ぱさぱさに乾いてゆく心をと:倒置:みずから水やりを怠っておいてつ:対句:友人のせいにはするな、近親のせいにするな、は:反復:…のせいにはするなし:省略:しなやかさを失ったのはどちらなのかた:体言止め:なにもかも下手だったのはわたくしよ:よびかけ:自分の感受性くらい自分で守ればか者よ【表現技法の効果】比喩:読み手の想像力を刺激する倒置:読み手の注意を惹く対句:読み手に自分の趣旨を印象付ける反復:読み手に記憶させる省略:読み手の能力を喚起する
最近YouTubeで見て、個人的に刺激を受けたアニメーションを3本紹介してみたいと思います。なお一部、過激なシーンがございますので、お子様とのご視聴はお控えください。ではまず、1本目です。約10分ぐらいの作品です。↓いかがでしたでしょうか。これは、ギリシャのナソス・ヴァカリスという監督のアニメで、2014年の作品です。一見すると、ナンノコッチャ?と言いたくなる作品ですが、それぞれの意味を知ると、すごく深い作品だなぁと感動しました。私は監督の意図を
・初鮒や密議するごと動きだし初心の人には、あまりすすめたがらない指導者もいると言われているのが、比況。比況とは、あるものを他にくらべてたとえること、一般的には比喩と言われています。なぜすすめないのかというと、「AはBのようだ」と言った場合、AとBの関係は誰もが思いつかないものでなくてはならないうえに、なるほどと納得させるものでなくてはならないからです。比況の代表的な助動詞が、直喩と言われる「ごとし」「やうなり」「似る」。とりわけ、「ごとし」は先
先日、某テレビ番組で松井五郎さんが仰いました。(ASKAは)比喩の天才だと。ASKA楽曲を知る視聴者全員が全力で頷いたことでしょう。(゚ェ゚(。_。(゚ェ゚(。_。*)コクコクASKA詞を語る記事とか感想見てても、皆口を揃えて仰いますよね。異論ありません比喩を使われると私の脳内はこうなります。言葉通りの意味ではないよね↓否応なしに想像(妄想)力を掻き立てられる↓自分の知識、経験、記憶、感情の引出しを開けていく↓自分の中にあるものから、しっくりくる解釈を見つける↓
中学校の国語では、「表現技法」を学習する。それはたとえば、反復法、たとえば倒置法、たとえば省略法、たとえば体言止め、……………ってな具合いだ。その「表現技法」の中のひとつに、いわゆる「比喩」というのがある。比喩。それはたとえば、「ダイヤモンドのような瞳」「カモシカのような足」「モミジのような手」…………まあ、そんな感じだ。その「比喩」を作品の中で実に巧みに使うのが、日本の小説家では、ノーベル文学賞の候補に毎年のようにノミネートされている