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1月24日地域包括支援センターでYさんに相談した後、あーちゃんと別れてなーにゃんと帰途に着いた。そこで、ワフウフは自分のスマホに見慣れぬ電話番号から着信があったことに気づいた。電話番号を調べてみると、あーちゃん居住区の区役所と思われたので折り返すと、介護認定の認定員Wさんだった。Wさんが言うには、Wさんの不在時にたんたんから「あーちゃんと同居している自分から話も聞かずに介護認定とはおかしいじゃないか!」と、[折返し電話をして対応をしないと納得されそうにない剣幕で]クレームの電話が入っ
母のケアマネさんに、介護区分変更申請ができないか、相談した😊私「母の介護区分変更申請ができないか、相談したくて、連絡しました。今、父が入院していて、母と見舞いに行くたびに、母は、父と一緒に暮らしたいと話します。母の元々の性格が、なんでも自分でする、他人に迷惑かけたくないと言う気持ちからか、私達家族の支援を、嬉しく思っているのですが、どこかで拒んでいる気がします。ここ最近、デイから帰ると、洗濯物を畳んで、家に帰ろうと徘徊することが、何度かありました。ちょうど、私の帰宅時間と重なるので、未然
父の植皮手術の日の夜、妹のカイちゃんから、電話☎️があった🤭カイちゃん「お父さんの、植皮手術、今日だったよね。」私「そうなんよ。お腹の皮膚を8cm✖️20cmとって、右足背とかかとにくっつけたみたい。かなり大きいよね😱😱。お腹の皮膚とったところは、蜂の巣みたいな白いスポンジみたいな物が、貼ってあったわ。右の足は、クッションの台にのせられてたわ。」カイちゃん「痛がってた?」私「行ったら、寝てたからね。医師が、背中からチューブを入れて、そこから痛み止めを持続的に4日間流すから、大丈夫だとは
母が腰の痛みを訴えて最初に地元の整形外科を受診したのは昨年の春です。レントゲン撮影の結果腰に膿瘍があるから精密検査が必要だと医師から言われました紹介状をいただいて総合病院の整形外科を受診したところ、軽度の椎間板ヘルニアと診断され経過観察となりました。毎月MRIも撮影していたのですが、椎間板ヘルニアというのは実は医師の誤診でした。母の痛みがロキソニンの湿布と飲み薬では全く効かないほど耐え難いものになり、流石にこれはおかしいと言うことで同じ総合病院の内科
退院して在宅介護になる時に姉からの言葉「ひとりで診て行かれるの?」と言われた言葉が今でも忘れない…あなたの親でしょう?手伝う気はないの?と思いながら心の中で腹正しく、悲しい気持ちになったあの日。ひとりで診て行こう。だれにも頼らない…私が母を守るそんな気持ちで在宅介護が始まった。一回歯医者さんに行く時姉に頼んだことがあった。その後の言葉「一回見ると当てにされるから……」と言った言葉。それから、連絡を取らなくなった。母も、そんな姉の性
母との最期の日々を思い出しながら書くのが段々しんどくなって来ましたが、書かないと一番哀切で一番掛け替えがなかった大切だった母との日々をどんどん忘れてしまうので、泣きながらでも少しずつでも、私は必ず書き上げます。1月4日は訪問診療のO先生に点滴について電話で確認して看護師のSさんとは真逆の回答を聞いて混乱したり、母が初めて誤嚥を起こして喉と鼻の吸引をしたりと、私にとっては混乱する事やショックな事が色々続きました。4日の母は食事の時以外はほぼ1日中
2月14日糖尿病の病院で先生にと言われたたんたんが、張り切ってお薬カレンダーを買ってきて部屋に取り付けたとあーちゃんから聞いた。お薬カレンダーはワフウフたちも考えたことがあるけれど、あーちゃんは最早新しいやり方なんて覚えられないので試さなかった。(今までは朝、昼、夕、寝る前の薬全てに日付を書いて日付ごとにホチキスで留め、それぞれ大袋に入れてあった。大袋にも日にちを書いてあげて、飲んだらあーちゃんが日にちに丸をするということにしてあった。)2月18日認知症病院で診察後薬をもらい、1
こんにちは話せない、動けない母の介護をしております1人じゃない安心感ってお話です今回の下痢は本当にひどかった今日もありがとう
施設の事を考え出した大前提にはやはり、たんたんとの攻防戦に疲れてきたことがある。期限が分かっているなら頑張れるかもしれないけど、自分より年下のあーちゃんより長生きしてあーちゃんの遺産を独り占めしようとまで考えている長生きする気満々のたんたん82歳。たんたんが何をしてくるかと構え、どう防ぐかを考え続けている毎日がもう嫌になって来たのだ。あーちゃんのせいではないけど、どんなに言い聞かせてもたんたんがあーちゃんに対してすることの重大さが分かっていないあーちゃんは、たんたんに誘われるとホイホイつ
さて、糖尿病の病院には結局一度きりしか来なかったたんたん。一度病院に来たあとで少し話した時には「あの先生は糖尿病のことしか分からないから」と言っていたので、やはりたんたんが聞きたいのは認知症のことなんだなと確信した。なので3月11日の認知症病院の診察日にはたんたんは絶対に来るだろうと、なーにゃんとワフウフは臨戦態勢を整えて病院に向かった。しかし、たんたんは来ない。ワフウフたちより遅れてくるのかと思って診察室でも構えていたのに、結局来なかった。来ないなら来ないでこちらとしてはまったく
1月28日なんとか無事にあーちゃんを確保して、認知症の病院へ連れて行った。待合室で診察を待っている間、あーちゃんにたんたんから送られてきた、あーちゃんの署名入りの手紙を見せる。あーちゃんは昔からたんたんに強く言われると怖くなってしまって楯突けず、言うことを聞いてしまう。今回もそうだったのだろう。それを良いことに本人が内容が分かっていないのに名前を書かせるなんて!あーちゃんは引き続き娘たちに通帳や諸々の物の管理をお願いしたいと言ってくれた。診察では前から先生にたんたんの話はしてあっ
1月18日にたんたんがあーちゃんの財布からお金を抜いていることに気づき、1月20日にたんたんがあーちゃんの携帯からなりすましメールを送ってきたことにより、ワフウフたちは24日に再び地域包括支援センターへ相談へ行くことにした。12月17日に初めて伺った時にはなーにゃんとワフウフと2人で行ったのだが、今回はあーちゃんも連れて行った。相談に乗ってくれているYさんがあーちゃん本人にもお会いしたいと言ったこともあるし、本人から全ての管理を娘たちに任せていると言ってもらえるのが一番誤解がないので。
1月26日、たんたんとの不愉快な電話立て込んでなんてないけど?を切って、しばらくしてからなーにゃんに1通の書留が届いた。そして、28日にはワフウフの所へも同じ手紙が届いた。手紙は、これ。内容は「私に通帳とマイナンバーカード、S病院の診察券、実印と印鑑類を返してください」というもの。あーちゃんからの手紙ということになっているが、手紙の本文を書いているのはたんたんの字で、あーちゃんは宛名や署名を書いているだけ。(ちなみにワフウフの手紙には、ワフウフの預かっている「実印と印鑑」の部分
いつもブログを見にきていただいてありがとうございます。メッセージやコメントもありがとうございます。返信がまるで出来ていなくて心苦しいです。本当にごめんなさい。**********************施設を2箇所見学し、そのうちのAホームがあーちゃんには良いのではないかと思ったなーにゃんとワフウフ。それでも、決心がつかずに悩むなーにゃんとワフウフを見透かしたように、Aホームの営業のIさんは空き部屋の仮押さえは1ヶ月間と言ってきた。悩む理由のひとつは、あーちゃん本人の気持ち。やはり
1月28日認知症の病院→公証役場の後は、年金事務所へ。あーちゃんが持っていた3つの預金口座のうち、ゆうちょの預金は1番たんたん対策へ柔軟な対応をしてくれたA銀行へ移した。B銀行も、たんたんがもしあーちゃんと一緒に来店した際には娘たちへ連絡してくれると言ってくださったのだがA銀行よりは頼りない感じだったし、用心しながら管理する口座はひとつの方がこちらもやりやすい。なので、B銀行の預金もA銀行へ移すことに決めた。しかし、B銀行はあーちゃん自身のすずめの涙の年金の受取口座になっていたので
1月24日糖尿病のインスリン注射付き添い後、地域包括支援センターへ行き、その後お昼を食べた。その間中、あーちゃんにたんたんがあーちゃんの預金を狙っていること、財布から現金を抜いていることをずっと言い聞かせた。あーちゃんはたんたんと一緒に銀行に行って、通帳の再発行をさせられたことも覚えていない。それに、昔から散々お金のことで騙されて来た記憶もこの頃消えて来てしまっているので、今、たんたんから生活費を全く貰っていないのにも関わらず光熱費だけは請求されるとか、財布からは現金を抜かれるとか酷い
3月18日病院はなかったけど、あーちゃんをお昼ごはんに誘った。お昼ごはんは和食のお店に入った。お上品で綺麗なものが大好きなあーちゃんは、沢山小鉢のついた懐石風のお膳にご満悦。このところやはり食べ慣れたものを好んで食べるようになっている気がする。それだけ食の記憶も消えて来ているのかな…。しかしこの日はお刺身に何をつけたら良いのかが分からない。「醤油をつける」という事はわかっている。でも、小皿に入った醤油が目の前にあるのに認識出来ないのだ。とひと切れ食べる度に聞いてきたよ…。食後はあ
2月18日たんたんの極悪非道っぷりを知ってもらいたいがために、わざと区役所でたんたんと言い争いをしたなーにゃん。わざと大きな声を張り上げるなーにゃんと、周りの目を気にして自分を抑えながら怒りに顔をヒクつかせていたたんたん。書いてなかったけど、区役所での言い合いはもちろんボイスレコーダーで記録してあるのよ♡出来る子、なーにゃん♡そしてあーちゃんは、多分内容はよく分かっていないなりに、途中で頑張って3回ほど自分の意見を言った。…たんたんは、オール無視。何なの、本人が世話になるなら娘たち
ご訪問ありがとうございます同居母の介護を中心に、子ども&ねこのことも書いています。こんばんは。今日も一日おつかれさまでした今日も母の通院日でした。母が現在診てもらっている診療科は、・皮膚科・リウマチ科・循環器内科なのですが、今日は初診で泌尿器科にも行くので遅くなるとのこと。迎えは免除してもらい、タクシーで帰ってきてもらうことになりました。母はずっと頻尿に悩んでおり、なんだか怪しげなサプリにも手を出していたのです
たんたんは現在年金をあーちゃんに一円も渡さずに、自分だけで使っている。普通に生活をする分には何も困らないだけの額をもらっている。自分の食費、医療費、それに趣味のダンスサークル。出費はそれくらいだろう。光熱費は年金を渡さないくせにあーちゃんに半分請求する。高齢者の無料パスがあるから市内はただで移動できる。年金は大して減らないだろう。現役中にたくさん作った隠し預金をあらかた使ってしまったのだとしても、別にお金に困らない程度には年金が入っているのにどうしてあんなにしつこくあーちゃんの預金を
2月14日、あーちゃんの通う糖尿病の病院に初めて付き添ってきたたんたん。診察室では先生にとか聞いちゃって、とか言っちゃって、良い夫ヅラしていた。そして、あーちゃんの薬の管理は僕がするとお薬カレンダーを買ってきたは良いが、飲み残しを隠してワフウフたちに見られないようにしたり、カレンダーの取り付け代を請求してきたりとロクなことをしないたんたん。でも、あんなに病院で良い夫を演じて、「僕があーちゃんの面倒をみている」アピールをしたわりには、結局診察以降の注射の日、2月21日も28日も
3月28日無事にAホームとの契約を結んだ。後は入居金と2ヶ月分のお金を振り込めば無事にAホームへの入居ができる。契約途中の不穏な雰囲気から考えて入居に抵抗されることをかんがえていたが、意外にもあーちゃんは帰りに笑顔でと言ったので、なーにゃんとワフウフは実際に契約となったら抵抗されるかもしれないと考えていたけれど、と、ホッとしていた。しかし翌日3月29日の朝、あーちゃんからなーにゃんに電話がかかってきた。泣き出しそうな声で訴えてくるあーちゃん。閉じ込められる、というのはホームから
部屋のどこに何を置いたら使いやすいかをあーちゃんに確認しながら片付けて、引き出しになにが入れてあるかをシールに書いて貼ってあげた。あーちゃんはと何度も不安げに聞いてきたのでなーにゃんとワフウフも不安になった。これ、すんなり帰らしてもらえるだろうか?そうこうしているうちに夕食の時間になり、職員さんが呼びに来てくれた。食事の介助が必要な人と必要ない人で集まる食堂が違っていて、あーちゃんは介助必要なしの食堂。職員さんに連れられて食堂に入っていくあーちゃんを見ていたら、おばあちゃんばかりの
人間関係も含め、習い事でも勉強でもなんでもそうだが、やめる事は簡単に出来る。「もうやーめた!!」と放り出せば良いから。続ける事って、途中で困難や挫折など色々あるから難しい。これから始める資格勉強も、本当に続けられるのか不安もあるだけど、結婚生活って、喧嘩したりすれ違ったり、色んな事があっても、困難があっても続いていた。死別によって続けられなくなってしまったが・・・。結婚って「幸せになりたい」「幸せにしたい」という気持ちはもちろん大切なんだと思うけれど、「困難な事になっ
私には障がい者の兄がいる兄が49歳の時脳出血になり一命は取り止めたが左半身付随になってしまった5歳違いの兄と私はそんなに仲良くもなくそれこそ小さい頃はいじめられたし大人になってもう何年も会うこともなかったそんな兄が倒れて一番に連絡が来たのは私の所パートの仕事中の事だった200km以上離れた兄の運ばれた病院に夫と二人車で向かった何とか命は助かったけど麻痺して自由に動かない体になってしまった兄はとても辛かったと思う私は仕事と家庭と介
3月2日2つ目の施設見学。なーにゃんの家から2駅と説明されていたが、調べてみたら3駅か4駅だった(どちらの駅からでも行ける)。しかも急行の止まらない駅。駅からは5〜6分ほど。建物も施設内もとても新しく綺麗。個室には小さなキッチンもあり、料理をできていると言い張っているあーちゃんは喜びそうだった。B住宅は食事はついていなくて、必要な場合は1食ずつ申し込める。各階にバスユニットがいくつかあり、予約して利用する。洗濯機も備え付けのものがいくつかあり自由に使える。「高齢者」の住宅ではあるが
1月24日、介護認定員のWさんとの電話を終えてしばらくすると、今度はあーちゃんから電話がかかってきた。開口一番、と言う。と、聞くと、状況が理解できていないあーちゃんはすんなり「そうよ」と答えてしまう。笑後ろでたんたんがあーちゃんに何か言っている声がずっと聞こえている。どうやら、「介護サービスを受けるのにもお金がかかる。あーちゃんはお金があるのか、確認しなさい」とか言ったり、または本人の口から「知らない人を家にあげるのが怖いから介護サービスは断りたい」とか言わせる方向で
一旦ちょっと日付を戻して1月28日認知症病院付添い前回ワフウフと○駅で待ち合わせしたが、今まで待ち合わせをしたことのない駅だったのもあり、なかなか会えずに大変だった。真相は謎あーちゃんはダンスもやめてしまったし、もうあまり家から遠くまで1人で来させるのは難しいかもしれないと、やはりなーにゃんとあーちゃんが途中で待ち合わせをしてから○駅まで来てもらい、ワフウフと落ち合った方が良いだろうと言うことになり、あーちゃんにはそういう風に書いたメモを渡してあった。…が、しかし。当日の朝、あー
母の介護から逃げ回っていた父。父の部屋に行って一緒にテレビを観ていた母が『トイレに行きたい』と言ったようだ。母の手をひいてトイレへと誘導、オムツを下げて座らせていた。私は父の背後から様子を伺っていた。母がトイレを済ませたら、オムツをそのまま上げようとしてる。『ちょっと待たれぃ〜』尿とりパッドがべったり汚れているというのに。しかも、おしりも拭かないのかこれがかぶれや痒みの原因となるかもしれないのに。見るに見かねて選手交代。すべてを綺麗にして、母をベッドに連れて行
こんにちは話せない、動けない母の介護をしております延長戦ってお話です母恐ろしい今日もありがとう