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小林正観さんの心に響く言葉より…「輪廻転生」は「義務である」とお伝えしました。「魂」は生まれ変わりを重ねながら成長していきますが、「魂」が成長できるのは、「肉体を持ったときだけ」のようです。なぜか。「魂」だけで過ごしているときは、「事件」が起きないからです。「魂」は、300年~400年に一度、肉体を持って生まれ変わりますが、肉体がある分、さまざまな制約や事件にさらされます。「食べなくっちゃいけない」「飲まなくっちゃいけない」「お風呂に入らなくっちゃいけない
べた凪。ちょっと寒い。水温も上昇し乗っ込み近し。朝はこんな・・・数匹がチェイスして来ることも・・・が、なかなか釣れない・・それでも、こんなのが2匹こんなのも4匹本命は来ましたロクマルロクマルを前に置くとこんな感じヨンマルを追加したのでレイアウト変更俎板に鱗ちらしく桜鯛(正岡子規)水温が上がり良い感じですね。
なぜ名前に〈式〉が入っているのか?、サクマ式ドロップスの話。残念ながら一昨年春、会社は閉じてしまったのですが、四国の遍路宿にはいまだ、缶のサクマ式ドロップスが、求めるお遍路さんに売られてました!そもそもと社史を紐解いてみると、ドロップス製造を夢見た明治の桐沢枡八までさかのぼります。枡八はアメリカからドロップス製造機を日本に持ち帰る。しかし国内でドロップを製造しても国内で売れず鳴かず飛ばず。その枡八の弟子の佐久間惣治郎は、神田に三港堂という菓子屋を開きドロップス製造販
カリグラフィーWBCでは日本中が沸き上がりましたね。大谷翔平の「憧れるのはやめましょう」は珠玉のひと言となりました。米国選手への憧れはもちろんですが、日本人にとってのベースボールは歴史的にも憧れだったはず。米国からの日本への上陸は明治五年のこと。「ベースボール」を「野球」と飜訳命名したのは歌人の正岡子規でありました。明治期は鎖国を解いた日本が他国から上陸してくる横文字用語を一生懸命日本語に置き換え、使いやすくした時代でもあったのです。逆に、日本古来の事物を外国
最近のただの話ですベンチの下にオクラがありました道路の端っこにスイカがありました私の旦那は小峠英二さん正岡子規さんミルクボーイの駒場さんダイアンの両方ムッシュかまやつさんに似ているとよく言われるのですが先日『月曜から夜ふかし』のハロウィン仮装大賞2023を見ていたら出てきたこの人を見て、娘(5歳)がぷぷぷと笑って言いました「パパにそっくりー」㊗️空也上人さんが仲間に加わりましたミニーちゃんが手を振ってくれる車とラッパーがリズムを刻む車日本語教室で使ったYouTu
(神奈川県横須賀市長沢)大海の磯もとどろに寄する浪われてくだけて裂けて散るかも源実朝(おおうみのいそもとどろによするなみわれてくだけてさけてちるかも)今日のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では三代将軍・源実朝が同性愛者であることがわかり、その葛藤や悲しみが描かれていた。実朝死後…、いや、実質的には初代将軍・源頼朝死後、あくどい手口で鎌倉幕府を牛耳ったのは伊豆・北条氏である。この北条氏の生き様がちっとも美しくない。木曽義仲、平宗盛・源頼朝・源義経…、源平
昨年末に西九州に行く機会がありました。平戸〜諫早〜長崎〜雲仙〜柳川〜太宰府と宿泊し、柳川が北原白秋の故郷であることは分かっていたのですが、諫早が伊東静雄の故郷だということはすっかり失念していました。帰宅後にそう言えば、と気がつきました。そうなると、却って伊東静雄が気になるもので、本棚にあった新潮選書の「詩人伊東静雄」をぱらぱら見ていると、「伊東が諫早(いさはや)に生を享(う)けたということは、この地が生んだ二番目の詩人としての負いめを運命付けられたことになる。」とあり、一番目の詩人は野
スターが現れる夢のアトラクション!!ピコ太郎(大久保佳代子)和田アキ子(オードリー春日)シザーハンズアンガールズ田中勝新太郎・中村玉緒夫妻(アルコアンドピース平子&横澤夏子)釣りバカ日誌(タイムマシーン3号)キン肉マンの超人(トレエンたかし・やさしい雨松崎・あばれる君・パンサー尾形)ザ・ブルーハーツ(三四郎相田・とにかく明るい安村・アンガールズ田中・ライス田所)
「夕風や白薔薇の花皆動く」<正岡子規>「手の薔薇に蜂来れば我王の如し」<中村草田男>田畑を潤し、穀物の成長を助ける穀雨のころ。▼愛媛県松山市の人口は50万人ほどだが、例年それらの人々の水瓶である石手ダムの貯水量が懸念される。
むしろ「史実に反するエンタメ狙いのフィクション」ではない、ってところに、ポイントっていうか、問題があるんです。坂の上の雲は、もちろん小説です。松山出身の同世代の二人、正岡子規と秋山真之、それと兄の好古の三人を主人公にして、日露戦争に向かう上り坂の日本の姿を、社会と文化のいろんな側面から多面的に描いていこう、っていう意欲的な小説だったんですが。ところが、司馬遼太郎先生というのは御存知のとおり、徹底的に調べて書く人なんで、だんだん取材成果の発表のほうの比重が増えてきて、特に正岡子規が死んだあとは
秋山真之司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読み終わった。飛ばし読みの部分もあるが3度目の通読となった。沢山の資料を調べた著者の努力には驚くばかりである。読後の感想文がわりに、主人公のひとり秋山真之が起草したとされる「連合艦隊解散の辞」を日記に残すことにした。秋山真之は正岡子規とは同年配で二人とも伊予松山城下に生まれ育った。上京して大学予備門に仲良く通っていたが諸般の事情により子規と別れて海軍兵学校に入る。優秀にして首席で卒業し軍人となった。日露戦争の日本海大海戦は東郷平八郎の下の参謀として
ガイドブックに載っていない松山道後の違った楽しみ方、『道後温泉(裏)観光ガイド』。第1回目は明治時代より、「松ヶ枝遊郭(まつがえゆうかく)」として賑わっていた「宝厳寺(ほうごんじ)」前の通りです。いきなりアングラな話からのスタートです。「遊郭街」とは女郎屋が集まった地域のこと。大ヒットアニメ『鬼滅の刃』で、「吉原遊廓」の名が広まったので、ご存知かもしれませんね。「吉原遊廓」とは江戸幕府によって公認された風俗街のような場所です。遊女(ゆう
6月19日ブロクで、年齢差27歳の恋愛についてふれました。歌人の斎藤茂吉52歳、そして弟子の永井ふさ子25歳というふたりの関係です。あの話を聞いてから…改めてふたりはどんなふうに出会い、どんなふうに別れたのか、そして『赤光(しゃっこう)』を31歳で世に問うた茂吉という人はどんな人であったのか…ぼんやりとではありますが考えていました。茂吉の生涯を簡単にまとめると…こんな感じになります。一時期“行方不明”になっていた…斎藤茂吉さんの『赤光』、現在は、館外貸し出し可能
拝殿の横には"ゼニアオイ"が咲いてた花言葉は温厚柔和古風な美人だって〜赤色の花のイメージだったけどピンク色もあるのね〜鴨の子と盥(たらい)に飼うや銭葵正岡子規薄紅の着物を着て振り向く見返り美人なあんてね(笑)しかし"盥"という漢字はなかなか面白いですなぁ
伊勢土産の定番・赤福餅の包装紙に記されている正岡子規(1867~1902)の俳句「到来の赤福餅や伊勢の春」が資料研究で出所不明となっていることがわかり、赤福本店が情報提供を求めている。弟子の山本匂玉が病床の子規に故郷の赤福餅を贈った時に詠まれたと伝えられる句だが、健康な頃の子規に伊勢参りをした記録がないためだ。赤福は伊勢内宮への五十鈴川の参道に店を江戸時代から店を出し、近代に名声を築いた。伝統を強調するために、包装紙の裏側に件の子規の俳句と高浜虚子の「旅は春赤福餅の店に立つ」の二句
おはようございます。今日は柿の日。正岡子規が「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」と詠んだのは、1895年のこの日から出掛けた奈良旅行ということで、柿の日になったそう。今まで考えたことがありませんでしたが正岡子規は100年以上前の人なんですね。それでは、本日のバースデーカラーを紹介します。・10月26日の誕生色;ライトターコイズ・色言葉;自力本願・指導者・活路・パーソナリティ;常に冷静で思慮深く行動する人ライトターコイズということで明るいターコイズ色。トルコ石の色です。ターコイズは私
桜の花が咲く春は、新しい出会いや別れ、そして人々の心を動かす季節です。そんな桜にまつわる名言・格言を集めました。この記事では、桜に関する名言を10選ご紹介します。これらの名言に共通するのは、桜の美しさや儚さ、そして春の喜びを表現していることです。目次太宰治の名言与謝野晶子の格言芥川龍之介の名言松尾芭蕉の句橋本多佳子の詩高杉晋作の言葉林芙美子の名言正岡子規の句夏目漱石の格言釈迦の言葉1.太宰治の名言私はどんなに悲しい時でも、桜の花を見ると、もう、その悲しみを忘れてしまい