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☆何気なく覗いた☆三山ひろし君の…blog❗【昨日はレコーディングとリハ。難しい曲にトライ。】レコーディングはアルバムでしょうか?又…リハは【令和にっぽん!演歌の夢まつり2024】だったのでしょうか?そして【難しい曲にトライ】とありました❗【難しい曲】の言葉に…思わず反射的に脳裏を駆け巡る鮮烈な想い出が昨日の様に蘇ります。■2016年9月25日放送【昭和の歌人たち】激動の時代を舞台に日本の音楽史に大きな足跡を残し私達の心の中に生き続ける【昭和の歌人たち】。第33回となる今回の歌人は日本
歴史系図トリビアこれは楽しい!おもしろい!そう感じるような歴史上の人物の系図を紹介していきますみなさんこんばんは(´Д`)。本日は歴史好きなぶたさんの大好物!楽しい歴史系図でございます(´Д`)!ぶたさんは歴史上の人物の系図がとにかく好きなんです。本日は平安時代(´Д`)!ぶたさんが特に好きな時代のお話です。では行ってみましょう。はい(´Д`)。本日取り上げるのは藤原道綱母。蜻蛉日記の作者です。本人の名前が分からないので、息子の名前を取って藤原道綱の母と呼ばれ
<今日の表紙>昨日の朝の電子レンジ内2日連続して夕食時の取り忘れで朝食が豪勢になりました。2日連続は初めてです。歳をとると初めてのことがだんだん多くなりそうです。僕の日曜日の朝の楽しみの一つが朝日新聞の朝日歌壇です。僕の好きなアメリカで終身形で刑務所に服役している獄中歌人の郷隼人さんの歌が5年ぶりに載っていました。黒人の女性の歌うSUKIYAKIを独房に響く甘き憂鬱ラジオよりキュー・サカモトのSUKIYAKIが突然流れ来日本を想う選者の先生方も待ちわび
(東京都小金井市都立小金井公園)またれつる吉野の桜さきにけり心をちらせ雪の山風西行法師今日は杉並区高円寺の「香林会」。昨日は池袋、明日は日野、あさっては大森、土曜日は池之端と句会が続く。明朝は一ヶ月ぶりの病院。薬のおかげで血圧はとても安定している。西行は松尾芭蕉が心から尊敬した歌人である。おそらく最も尊敬した歌人であり、その敬慕の思いは尋常ではない。が、私はどうも西行の和歌は好きになりきれないところがある。どことなく後ろ向きなのである。しかし、「桜」を
整形外科のリハビリ通いをやめることにした。この土地に曾祖父の時代から代々住んでいるという友人から、大体この辺の人はそこに行くといって教えてもらったA通りY整形外科。やめた理由は、以前書いたように予約制ではないということではない。痛みが取れるのなら、待ち時間や距離や費用もなんとか目をつぶろうと通い始めたのだ。どうしても許容できなかったのは、整体師の無駄話だった。診察は月1回なので、のらりくらりとした先生の、毎日大量に押し寄せる老人を中心とした患者さんをお一人で診ていたらこうもなりますよね
昨夜夫とテレビを見ていたらテレビで俳句の話をしていたそこで夫は言う夫「なんだっけ、ほら、タネムラさん、とか言う人も、俳句だよね」私「(きたきた、と思いながら)それを言うなら穂村さんだよ。で、俳句じゃなくて、短歌。」(実際に、穂を種、と見間違えて、タネムラさん、と呼ばれることもある、と、穂村さん※自身がエッセイの中で語っていた。※穂村弘さん、は、短歌の歌人だ。)夫「あぁ、そうか」ここで夫をからかってみる私「穂村、だから、ホムホム、っていうの」夫「…へぇ」今朝、自分のブログの
「従兄弟が守っている西行庵に行きましょう」と、我が社の株主の1人、小谷真司さんに誘っていただいて行かせていただきました。西行庵は、西行法師終焉の地と言われています。西行法師といえば、平安時代末期武士を辞めて出家して僧侶となって日本全国を旅して和歌を詠まれた人。小倉百人一首でも有名です。そんな西行法師の終焉の地と言われる茶室で当主からお茶を点てていただきました。この茶釜がわたしは、とっても気になりました。写真ではわからないけれど、実物には細かい細工があります。西行法師の細
日曜日は、朝日歌壇である。今日は、わたしの歌が2首入選していた。いずれも、1月に亡くなった長尾幹也さんを追悼する歌である。長尾氏と同じ紙面に我が歌の載りしことあり母に誇りき(佐佐木幸綱選第10席)悲しみとともに開かむ彼の歌載ることのなき日曜の紙面(永田和宏選第1席)長尾幹也さんについては、このブログで何度か書いた。40年にわたって830首の歌が入選した、朝日歌壇を代表する投稿歌人である。
ご機嫌いかがですか水曜日は清水比庵の歌をご一緒に桃の花咲きたる窓をあけておく起てば見ゆれど坐れば見えずこれぞまさしく、そのまんま。ただごと歌だ。桃の花をみようとして、窓を開けた。窓が高いのだろう。起きたら(立ったら)見えるけれど、座ったら見えないというのだ。ずっと見ていたいけれど、体が、そうはさせてくれない。だから座ると見えない。悔しい気持ちが溢れている。それにしても、じっと桃の花を見ていたいと思うあたりが、風流人比庵だろう。花を見ていて、退屈しないのだ。
笹公人さんによる現代短歌の入門書です。NHK出版刊、1600円+税52の質問に答えて進行する入門書。最初の質問は「歌を作るには何から始めたらいいですか」。短歌は俳句の兄ともいうべき定型詩です。俳人はときどき短歌をのぞくべきかも。笹さんは1975年生まれ、現代の中堅歌人です。
次の場所に行く前に少し休憩しました河内町かわち水と緑のふれあい公園案内板大きな池がある公園ですぶらっと歩いてきます碑があります河内町生まれの歌人大野誠夫公園内は静かです時折犬の散歩の人に出会います広場では親子連れがボール遊びをしていました桜の時期はきれいでしょうね池は広い
最近、新券を手にする機会が多いという方、そうでない方、ポチッと、応援お願いいたします。スピリチュアルブログランキングへにほんブログ村有難うございます。新券を手にする機会が多いということは、エネルギーが整っているからです。今のエネルギーを保つ為にも、何かしらの浄化をなさってみては如何でしょうか。ささっ、本文を読んでくださいませ。江戸時代の曹洞宗の僧侶で、歌人でもあった良寛和尚さまが残されたお言葉です。意味は、「今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でもいつかは必ず散る。そのことを心
ピヨ太:架空のトリ。まひる野入会一年目。作品ひな欄所属(架空の欄です)今年の目標:50首連作を作り、まひる野賞に応募すること。チュン美:スズメ。ピヨ太の先輩。スズメール欄所属(架空の欄です)ヨウムさん:ヨウム。ピヨ太の先輩。趣味:タップダンスY川しゃちほ子:実在の人物。まひる野入会19年目。今年から作品Ⅰ欄所属。こんな感じでメモから歌を作りましたお正月。大晦日から起きていたが眠くない。年賀状が思っていたよりもたくさん届く。まひる
「短歌でダンス?💃」(365)協力に何を惜しまずいてたんだ?君と取り引き下手な愛だよ
今日の朝日歌壇にこんな歌があった。掲示板に私の受検番号を見つけて何度も確認したよ(奈良市山添葵)作者は、以前このブログでも話題にした朝日歌壇常連の山添ファミリーの長女である。佐々木幸綱さんと高野公彦さんが、いずれも第10席に選んでいる。短歌の出来栄えよりも、山添葵さんの合格を知らせるための選歌であろう。朝日歌壇の読者はみな、葵さんの合格を祝福したはずである。もちろんわたしも、心から嬉しく思った。会ったこともない、よそのお子さんなのに
2016/2/27渥美半島のドライブ旅の一コマです。伊良湖岬灯台を逆光で撮ってみました。いい雰囲気に撮れたと思いませんか。逆光じゃないと、こんな感じです。伊良湖岬灯台は、愛知県の渥美半島の先端にある、伊良湖岬の突端に立つ白亜塔形の灯台です。太平洋や伊良湖水道を望む風光明媚の地にあり、「日本の灯台50選」にも選ばれています。灯台あたりの遊歩道は歩きやすいように整備されています。遊歩道の縁石には・・・磯丸歌選歌61首が刻まれていました
誰が為のカテドラル詩人、童話作家タダノマサヲ虹色のステンドグラスの窓は粉々に崩れ去りパイプオルガンの風箱は破れ支持を失ったパイプが不協和音に揺れている祭壇に、祭壇に向かって並ぶ木製のベンチに更にはトレサリーにさえ縦横無尽に蔦が侵食している告解部屋の壁は取り払われ戦火の下皮肉にも十字架から解放されたキリスト辛うじてマリアの像が礼拝者の一人もいない独りも座ってなどいないベンチに向かい相変わらず慈愛の微笑みを投げかけて
失望と希望の破片855詩人、童話作家タダノマサヲ一般人同士でも在り得る事なのに、所謂芸人、芸能人との飲み会に行ったならば、顔を出したならば、どんな展開になるのか、想像が出来ない女にも、大いに問題があると考える。板東英二は、テレビに出られなくなるほどの悪い事をしたのか、裏金の税金を払わない法律違反を犯した国会議員はどうなのだ。成宮寛貴は、ちょびっとの薬物とホモ疑惑が報じられてテレビに出なくなったが、裏金の、巨額の税金を脱税した
こんにちは。寄り添い犬🐾モモさんの負けん気闘病記食欲はありますが、ダルいのかあまり動かないモモさんです。予め飲ませておいた抗生剤のおかげでこの前のようなブルブル発熱は今のところないようです。今日は16時30分に動物病院を予約してあるので血液検査と診察に行ってまいります。なんてことないさって涼しい顔で行きますがホントは不安でしょうがない。悪くなってるとか、進行しているとか言われたらどうしたらいいのかなんて…せめて現状維持で、と祈りたいところです。
2019年7月13日福井県のあわら温泉、「あわらの隠れ宿ゆ楽」に宿泊しました。早朝から庭園風呂を楽しんでから朝食です。いただきま~す。とっても気になる、鍋の中身は、おでんでした。朝から一杯行きたいですが、ドライブ観光なので飲めません。列車旅なら飲めるんですけどね~、そこは残念!!腹八分目がいいのでしょうが・・・・・おかずが余っておかわりしちゃいました。テーブルマットには、橘曙覧さんの詩が書かれています。橘曙覧さんは、福井
除け者詩人、童話作家タダノマサヲ国分寺駅北口の広場バスのロータリーがある大きな広場地下駐輪場へ向かうエレベーターガラス張りの塔のエレベーター四面のうち一面が植栽に面しているガラスの塔もう一面は利用者が出入りする扉残りの二面から一つを選び北風を避け煉瓦の地べたに座る私黒い靴を履いて黒い長Tを着て黒いズボンを履いて黒い厚手のジャンバーを着て黒い大きなバッグを傍らに置いて地べたに膝を抱えるよう座る私そ
古代エジプトの王妃クレオパトラや、中国唐の時代の楊貴妃と共に、世界三大美人と言われる小野小町はやはり絶世の美女であったのだと彼女の歌から感じます。「天は二物を与えず」と言いますが、そんな美貌を与えられたうえに、六歌仙や三十六歌仙にも選ばれるほどの歌人としての才能に恵まれていたのですから、天は不公平です。百人一首にも当然選ばれています。春の歌第六番の彼女の歌は、花の色は移りにけりないたずらに我が身世にふるながめせしまに色あせていく花のように、自分の美が
1週間前、流行りの短い爪にしてみた。補強していた利き手の人差し指の爪が、2か月過ぎてついに折れてしまった。痛みもなく、気がついたら爪の先端がなかった。クライアントさんと対面の打ち合わせを終えた翌日だったし、サロンの予約日まで数日というタイミングなので、なんとかそのまま持ち堪えて、サロンに飛び込んだ。短い爪で過ごした数日、確かに一本だけではあったが、何かと楽ちんだったことに味を占めていたので、思い切って負傷した爪の長さに合わせることにした。形も寸胴に。ギタリストか箏者か色
「短歌でダンス?💃」(364)帰国かよ涙が出るよ逢えないよコロナが来ては恋も去ったよ
今回取り上げるのは、古典の中でも特に有名な歌で載っている十訓抄大江山です。大江山というのはタイトルでは無いのですが、その文章を表すワードとして用いられています。〇冒頭和泉式部、保昌が妻にて丹後に下りけるほどに、京に歌合ありけるに…となっています。一度は目にした方も多いのではないでしょうか。〇登場人物和泉式部(いずみしきぶ)…保昌の妻であり、丹後地方に行っていた歌づくりに大変長けている小式部内侍(こしきぶのないし)…和泉式部の娘藤原定頼…歌人和泉式部が保昌の妻とし
移り行く林の中の囀りに朝の光の色変わりけり月城龍二2024/4/16(火)毎日歌壇伊藤一彦先生選評もいただきました。ありがとうございます。
紫式部は夫の藤原宣孝が逝去したのを契機に「源氏物語」を執筆した、というストーリーが定説となっている。ところが紫式部は宣孝と結婚する以前にもある男性と家庭を持っていた、とする説が近年、注目されている。紫式部が宣孝と結ばれる以前に、別の男性と結婚していたとする、もうひとりの夫説を、詳しく見ていこう。紫式部は貧しい中流貴族・藤原為時の娘と生まれたため、なかなか結婚出来なかった。そのため彼女は20代半ば過ぎに、親子ほども年上の藤原宣孝と結婚したというのが定説になっている。ところが国文学者の上原
こんばんは。本日4月13日は、歌人石川啄木の命日です。新聞の読書欄も特集していました。1912年、26歳の若さで結核で亡くなりました。近所で「啄木祭」がやっていたので、行ってみました。講談と、啄木にまつわるお話がふたつありました。啄木は先生だったみたいですね。そして子どもが好きだったみたい。とても明るい、みんなに好かれた先生だったみたいです。「山には太古のままの大木もあるが、人の国には薬にしたくも大きい小児は居なくなった。ああ、大きい小児を作ること!これが自分の天職だ!」と、日記に書いている
平安時代の有名な歌人の在原業平。その在原業平が読んだ歌の一つ。世の中に、たえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし訳この世の中に、桜と言う物が全くなかったら、春を過ごす人の心はどんなにのどかだろう昨日の雨で、多くの桜の花が散ってしまいました。咲くまではワクワクして、満開の時はあぁなんて美しいんだろうと思い、思っていたらあっと言う間に散っていき、とても寂しい気分に。在原業平の歌の通り、桜は昨日の風雨の様に人の心を乱してくれますね。昨日の雨にもかかわらず、木によってはまだまだ沢山の
2月6日(火)最近、朝カーテンを開けると南の空に三日月がぽっかりみえる部屋の中から二重サッシの内窓開けて撮ろうとしたらあっという間に窓が曇った(曇りの拭き跡が写ってます)昨夜寝る前から喉にたんが絡む。何度もうがいして寝た今朝。寒気と鼻水風邪だろうかと熱計ったけど全くの平熱。とにかく寒いのでたくさん着込み過ごしていたら、ただ寒いだけだったみたい今日の最低気温-15℃最高-5℃身体が冷えてしまってたんだね。一度冷えてしまったら、なかなか暖かくはならないからね(冷え性)