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デザートの時間、私たちは再びテーブルを囲んでいた。玲奈さんの部屋は、いつものように温かい光で満たされていて、穏やかな空気が流れていました。私たちはそれぞれが選んだ甘いものを口にしながら、楽しい会話を交わしてたそのとき、玲奈さんの部屋のチャイムが鳴ったのだ。インターホンを覗き込むと玲奈さんは少し驚いた表情を浮かべながら、「ちょっと待っててね」と言い、ドアに向かいました。私たちは誰が来たのかと思いながら後ろ姿を見送りました。ドアが開くと、そこには
次の日学校へ向かおうと家を出るとあの人が同じタイミングでマンションから出てきた「おはようございます」「おはよ〜じゃあまた学校でね」それだけ告げさっさと行ってしまった前まではマンションで会った時は階段下まで一緒に行っていたのに…チクっ‼︎「なんだこれ、胸が痛い…」それからの先生は学校であっても挨拶だけ俺が話しかけてもすぐに終わらせようとする俺も話すのが得意なわけじゃないから
どうも、秋茜です!題名の通りリクエスト集めてみようかなーって思うんですけど、フォローしてくださってる方は分かってるかと思いますが投稿期間がものすごーく空いてしまう人間なのですぐ反映出来るわけではないと思います…(すみません)なにかリクエストをきっかけに色々書きたいものが出来たらなと思うので、ぜひよろしくお願いします!リクエストは、自分が既に書いてるものの続きでも新しいお話でも細かい設定でも大雑把な設定でも大丈夫です!コメントまたは匿名の質問箱置いとくのでどちらかにお願いします!htt
私、藤吉夏鈴は今不機嫌だ。なんでかって?答えは私の右を見れば分かる。「由依ちゃんおかえり〜!」「ただいま〜!みいちゃんー!」今はしばらく休業していた小林由依さんが戻ってきたお祝い会中。そして私はあそこで小池さんと戯れてる小林由依さんと付き合っている。それを他のメンバーは知らない。だからあんなにくっつくのは無理もない。でも、由依さんは私と付き合ってるんですから、なにか、こう、もう少し配慮してくれても良いじゃないですか。「もう離れないでくださいねー?」「離れないよ〜。天ちゃん
こんにちは!今回は森田村です!初です!めっちゃむずいです!というか、ほにょとかるんちゃんって先輩のことどう呼んでるんだっけ?とかめっちゃわかんないことだらけで勉強めちゃめちゃしましたね笑笑実は、私、オタになってまだ一ヶ月くらいしか経ってないんですよ笑笑乃木坂とかAKBとかは結構前から好きだったんですけど…なので、ちょっとここ違くない?とかあったらほんとすみません!あ、るんちゃんの博多弁?はよくわからなくて何かもはや関西弁と標準語ですがお気になさらず…あ、ちなみに私、匂いフ
再掲です。ある日。「ねー、友梨奈」「ごめん理佐。zoomで打ち合わせするから、大人しくしてて」「そっかー。じゃあ後ででいいや」またとある日。「ねえ、友梨奈。この日空いてる?」「あーごめん。仕事入ってるや。また今度日程合わせよ?」「そっかぁ。わかった。また今度ね」そしてまたある日。「ねー、友梨ーー。寝ちゃってる……」「……疲れてるよね。おやすみ友梨奈」といったように。しばらくの間、理佐は平手と話す時間というのはめっきり減ってしまった。ただ時間が減っただけならまだよ
あの日以来保健室には行っていなかったもちろんあの人にも会っていない今日は体育の授業がある「ダルーい。平手サボろうぜ」「バスケだからやる」「マジかよ〜なら俺もやるか〜」俺と愛貴は同じチームだった愛貴にボールをパスされそのままシュートをしようとするとブロックしようとした奴とぶつかり思い切り頭を打ちつけ気を失った気付けばベットの上だった「んん…あれ、俺」
「じゃあ上がって〜」「…」「早くしないと冷凍物溶けちゃうから」手を引かれ部屋に入れられるこの人俺の事男ってわかってやってんのかな?「嫌いな食べ物とかある?」「パクチー」「それは入れないから大丈夫(笑)他わ?」「グリンピースとピーマン」「それは入れないようにするね。オムライスにしようと思うけど好き?」「好きです」
昼食の後片付けをしているとき、私たちはいつものようにキッチンで笑い声を上げていた。玲奈さんと私は水しぶきを交わしながら、洗い物をするのがこんなにも楽しいなんてと心から思っていた。玲奈さんの手際の良さにはいつも感心させられるが今日は特に動きが軽やかで、私もそれに合わせてテキパキと動いている。「七ちゃん、そこのお皿、もう少しゴシゴシしてね」玲奈さんが優しく指示を出した。「はい、玲奈さん」私は返事を返しお皿を丁寧に洗い続けた。玲奈さんの隣で作業をする
由依side勝手に母親に家庭教師を呼ばれた。別に勉強できるのに...母親「女性の先生よ。ちゃんとやりなね」由依「別に呼ばなくてもいいのに」母親「あと少しで受験じゃない、それに数学苦手でしょ?」由依「まぁそうだけど」ピーンポーン揉めているうちにインターフォンが鳴った。母親「お、来たかな〜🎵」なんでそんなお母さんは楽しみなの...玄関から楽しそうな声が聞こえる。ガチャリビングのドアが開いた、私はそこで恋に落ちた無邪気な笑顔、優しくて綺麗な目、茶色い髪の毛、小さい顔。全て
#2の続きです!1.2を見てない方はそちらから!!!☺️それではどうぞ!!________________________由依side全ての曲を歌い終え、挨拶をしてステージを後にする。みんなが私の卒業に悲しんでる中、私はどうしても理佐のことを探してしまっている。「お疲れ様ーーー!!!」(!?!?!?)その声で私はハッとする。なぜなら卒業生たちが再び楽屋に戻ってきてくれたからだ。もちろんそこには、理「お疲れ様ーー!」大好きな人の姿。しか
sideY私は由依、今日からこの桜高校に通うことになっている高校1年生。現在一緒に電車に乗っている人達は、ほとんどが私と同じ制服を着ている。つまりは、ここにいるほとんどが私と同じ行先となるわけだ。私のネクタイの色は赤。1年生の色は赤である。少し周りを見渡してみると、緑や青の先輩たち、さらに、私と同じ赤の1年もかなりいる。その中でも一際輝かしい、、、「(あの子…)」一際輝く可愛い顔をした女の子に目を惹かれた。私と同じ色のネクタイを着けた、1年生。私よりも大分小さい、そして、キラキ
こんばんは、ぴーです!最近全然投稿出来なくてすみません…。ゆっかねんです!付き合ってます!なんかね、ゆっかーがSなとこ見たくて…。こんな風になりましたぁ。でもね、これ10日くらいかけてゆっくりゆっくりちょっとずつ書いていったから、表現がてんでばらばらなんだけど、そこは許してくだちゃい!あ、ちなみに、タイトルは「あだ」って読みます。私、タイトル決めるのにいつも20分くらいかけてるんだよね、まじで笑う笑笑なんかね、これ!ってやつがなくて…笑笑めちゃめちゃ調べる笑笑
死ネタ注意。短編を読み終わったあとこの動画を再生してください。ねぇてっちゃんずっと一緒にいようね!そう言ってたあのころが懐かしか。ずっとなんてないってことは分かってた。でも、もう少しだけ、もう少しだけでいいから、てっちゃんのそばにいたかった。平「ねる?体調大丈夫?」スマホ越しに聞こえる愛しい人の声。「んー、どうやろ…でも、てっちゃんの声聞いたら大丈夫になった!」平「無理しないでね?」ねるはすぐむりするんだから、なんて言ってる張本人に言ってやりたい。てっちゃんの方が無理
sideR今日は久々に両親から電話がきた。(ねぇ、理佐?元気かしら?)「お母さん、大丈夫だよ。成績だって、小テストは毎回満点だし、期末だって高得点取るつもりだから。」(さすが理佐ね!ところで、ちゃんとご飯食べてるの?昨日は何食べたの?)「昨日はイタリアンに行ったよ。パスタとデザートを食べた。」(それならいいけど、、ちゃんと食べるのよ?)イタリアンを食べた。そんなの全て嘘だ。昨日はコンビニの割引の弁当。私にはそれで十分だ。(それよりも母さん、生活費、こんなにもいらないんだけど、
「平手!」「っ...理佐...」TVの生放送で出番が終わり、楽屋に戻る途中で聞き慣れた声がした。もう後少しで一年になる聞いていなかった声。出番が終わり、各々私服に着替え帰ろうとしていた元欅坂の一期生メンバーも私を見るや否や駆けつけてきて、ばぶー元気だった?とかTV観たよとか声をかけられ戸惑いながらも笑顔を浮かべているのを二期生に混じった理佐は見ていた。「てちかっこよかったよ!」「...ありがとう」微笑んでいると理佐がズカズカと歩み寄ってきて私の腕を掴む。それを私のマネージャーが止
私、渡邉理佐には恋人が居ます。その人は、ツンデレで毒舌。ボーイッシュ。美しい白い肌に、可愛いくてかっこいい中性的な綺麗な顔立ちをしている。パフォーマンスのスイッチが凄い。いわゆる、ギャップ萌えが激しい。欅1の悪戯っ子で王子様。だに曰く、黒王子らしい。確かに、黒王子っぽいかも。でも...メンバーとの距離が近くて...最近、私と一緒にいる時間が少ない。とても。私もモデルとして個人の活動に忙しいけど。せっかく久しぶりに会ったのに会話1つもないとか...意味わかんないっ...。愛「
〜主な登場人物〜平手友梨奈欅の王子様で、みんなから愛されてる末っ子丸。イケメンでキャロくて...全ての要素が詰まっているぐらいのTHE・完璧人間。志田愛佳と付き合っている。立場的に彼氏側。志田愛佳よく騒ぎ面白い事をするが、誰よりも心が繊細であり、すぐ泣く。でも、可愛いくて美人。平手友梨奈と付き合っている。彼女側。────────────────────朝の8時。オフの日。ドンドンッ!!理「てちー、起きろ!朗報ー!」平「んー」もう〜、朝からなんだよ...。理「...愛佳が
夜の闇が深まる中、友梨奈は自宅のアパートに足を踏み入れた。彼女の仕事は暗闘、常に命の危険と隣り合わせの世界である。しかし、その日も無事に生き延び、家に帰ることができたのだ。部屋の中には、理佐が待っていた。彼女は友梨奈の帰りを静かに待ち続けていたのだ。友梨奈は微笑みながら理佐に近づき、彼女の肩に優しく手を置いた。「理佐、ただいま。」と声をかけると、理佐は嬉しそうに笑みを浮かべ言葉を返す。「友梨奈、お疲れ様です。」友梨奈はテーブルに座り、
こんにちは!ぴーです!ゆっかねんです!りさぽん要素もちょっとあります!私、今高校三年生なんですけど、そろそろ引退試合が始まるんですよね…ついさっき入部したと思ったらもう引退…時が経つのは早いですね…実はこの話、もっと軽い感じの予定だったんですよ。なんか成り行きに任せて書いてたらこうなっちゃった笑笑それではどうぞ!!~~~あぁぁぁぁ、いちゃいちゃしたいぃぃぃ…最近、私、守屋茜は友香と会ってない。つまり友香に触れてない
先週は雨で嫌々、授業受けたけど...ようやく、今日は晴天でサボれる。平「んー」風暖かいし、日差しも暖かい。ポカポカする...。寝よう。平「...」一方、その頃。澤「おーい!お前ら、転校生が来るぞー!」愛「可愛いやつ入ってくんのかな?!!」ね「愛佳には梨加ちゃん居るでしょーが」愛「違う!可愛い子だったら最高だろ?」ね「まぁ...分からんくもないけど」澤「ほら!静かに、渡邉入っていいぞ」理「はい...」愛「当たりキタ━(゚∀゚)━!」ね「ちょっ(笑)」澤「志田、放課後
『どうしたらこの関係から抜け出せるのだろうか』最近そんなことばかり考えるようになったでもそれは当然のことだと思う私も彼女も自分たちがこんな関係になるなんて考えてもいなかったはずだ今思うと4ヶ月前の彼女の一言が全ての始まりだった「由依、今から2人で飲みに行かない?」会社の先輩の渡邉理佐さんに声をかけてもらった人と絡むのが得意ではない私にとってこのお誘いはとても嬉しかった「はい!行きたいです」「良かったぁ。私のよく行くお店でいい?」インドアであまり外食にも行かない私はお店など
保乃said私には幼なじみと言っても過言では無い程、長年の親友がいる。その子は小学生から私の背中の後ろに隠れてしまうくらいに重度の人見知りだった。私と接する時は素っ気ないし、ひどいことを言ってくるけど何だかんだ私のことをいつも見てくれている夏鈴に私は恋情を抱いている。まぁでも...夏鈴は私のことなんか1ミリも興味が無いんだろうな。夏鈴「保乃〜、ちょっと歩くの早やない?」なんて考えていたら歩くのが早くなってしまった。保乃「あぁ、ごめん笑、ぼーっとしてた」夏鈴「もう、ちゃんとしてや!
久しぶりに家族の形シリーズです。少しストーリーに困っており更新に時間がかかりました。新作の作品もそうですが頑張って更新出来るように頑張ります。気長に待って頂けると幸いです。気になる方はお手数ですが下記のURLからお入り下さい。https://pictgland.net/items/detail/6164下記のURLから飛べない方はお手数ですがpictGLandと検索して下さい。また何かありましたら気軽にコメント欄へお願いします。
田「友梨奈ちゃ〜ん。」「ほの、どしたの?」けやかけの収録後、制服から私服に着替えゆっくりしていた所にやってきた田村さん。田「ひぃちゃんが、友梨奈ちゃんと仲良くなりたいんやって。友梨奈ちゃんから話しかけてあげてくれへん?」耳元でこそこそと話すほのにわかったと言いながらそっと視線をひかるへ移す。森「あ、ねぇ、まりなー!!その写真消してって!!」松「いーやーだっー!」森「ちょっとー!!」背ちっちゃいくせに背伸びして、子供みたい。私は気づかれないようにそっーとひかるへ近づく「ひかる。」
あの告白からというもの俺はあの人の事がすごく気になっていたでもその一方覚悟してねと言ってきた割に何もしてこないやっぱりからかわれてるだけだったのかな?そう思うとモヤモヤしていた会えば挨拶はするけどそれ以上は何もなくて…「なんで俺ばっか気になってんだよ‼︎」「平手、顔怖いぞ(笑)なんかあったか?」「なんでもない‼︎」でも愛貴ならいいアドバイスくれるかな…
出会い。中です!遅くなったけどこれ当たり前にフィクションです。ですが、最後はハッピーエンドにするつもりだけど途中結構悲しい部分とかあるので苦手な方は見るのを御遠慮ください!それではどうぞ!______________________由依side私は初めて誰かに弱音を吐いた。それでも理佐はそんな私を受け止めてくれた。正直、まだ理佐に対して不信感はあるし、いつか裏切られるんじゃないかって思う。理「由依?ぼーっとしてるけど大丈夫?」由「え、あ、うん。」理「ここのアパート1年だけだから
DVD収録で私はひかるちゃんと対談する事になっていたいざ話すとひかるちゃんの事全然見てあげれてなかったなぁと少しだけ反省楽屋では2期生とワイワイ楽しくやっているから大丈夫と思っていたけどそれはきっとその時は考えないように考えないように必死だったんだと思う収録が終わるけどひかるちゃんの事を放っておけなくてお家に呼んだずっと謝るひかるちゃん「そんなに謝らないでいいよ〜私が話したいだけだから。もしかしたら少し気持ちが楽になるかもしれないし」「ありがとうございます…」家の鍵をあけてひかる
「ひぃちゃんなんか大っ嫌いや!!」つい、本当につい出てしまった一言。でもこれが原因でもう戻るに戻れへんくなってしまった。ピンポーン平「はーい、あれ?ほの、どーしたの」「友梨奈ちゃぁぁぁん。」何かあると常に訪れてしまうこの家。平「はいはい、とりあえず入れば?」「…お邪魔します。。。誰か来てるん?」平「うん、ねるがきてる。」「ねるさん!?」…え、てことはほのお邪魔になってしまうんじゃ「や、やっぱ帰るわ。ほ、ほなね!?」平「はい、連行。」襟を捕まれ呆気なくリビングへ連れ
#1の続きです!見てない方はそちらからどうぞ!!!________________________由依side卒コン当日。一応今日の主役は私なのでみんなより先にきて少し歌、ダンスの練習をした後ドレスをマネージャーさんに着させていただく。マネ「由依ちゃんめっちゃ似合ってるよー!」私「あ、ありがとうございます笑」実はこのドレス敢えて少し大好きな人と似たやつにしてもらったんだよね。―約2年前。理佐の卒コンが終わり。みんなで楽屋に戻って理佐との写真撮影待ちをしている人や余韻でま