ブログ記事32,247件
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「おい…本仮屋、さっき教えただろ?わかってねぇじゃねぇか…」「あ…すみません……」「あれだけ丁寧に教えて解けないって授業聞いてないってことだぞ?」「いえ…あの…先生ごめんなさい…」「聞いてなかったのか?」「聞いて…ました…」「聞いてたら解けるだろ?」「あ…はい…」「解けてねぇーから指摘されてるだぞ?」「はい…」「それとも何か?お前?俺の教え方が悪いとでも思ってんのか?」「そんな…ことありません…」「黒板前まで出て
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆ここはどこだろう…??広い草原の中に、遠くに大きな木が1本だけ生えている。それ以外は何もない…不思議な場所…。さっきの公園でお昼を食べた場所とも違うし、俺…どこに来ちゃったんだろう…。そんな事を思いながら、何故か足は大きな木の方へと向かっていた。ん?人影??その大きな木の近くに、人がいるのが見
それから暫く松本さんの送迎は続き最後の日は松本さんちで俺と雅紀に智さんとニノも揃いホームパーティ的な事にする事になった。智さんは色んな魚のお造りで松本さんは偏食のニノの為に煮込みハンバーグ。で、何でか雅紀が僕は餃子握ると言って皆んなから統一性無さすぎだろと突っ込まれていたが僕、結構餃子握るの上手いんだよ?と斜め上の返答に智さんが和洋折衷と思えばいいしと言う一言で皆んな納得した。ニノはサラダを作っていて俺は……また食器とか並べたらいいのかなと思っていたら雅紀がしょーちゃん手
乾いた自分の髪に触れてみる。「ふわふわ……かな」相葉君の言葉を真に受けたわけでは無いけれど、確かにそうかもしれない。ふわふわとした髪は何となく柔らかいような気がする。「……今更恥ずいわ」触れられた時よりも思い出す今の方が恥ずかしい、という不思議な感覚になる。だけどそうだな、相葉君に言われるまで、自分の髪質の事にそこまでの興味を持ったことは無かった。「あー、気持ちよかった!」悶々とまた考えていたら相葉君がシャワーを浴び終えたらしくご機嫌な声が聞こえた。こんなに早く?と思ったけれど、多分
結局これといった良い言い訳も浮かばず・・・重い足取りで帰宅し玄関の扉を開けるすると音を聞きつけたのかマサキがリビングからスッ飛んでくる勢いで走ってきた「ぉぉぉかえりっ…翔ちゃん…っ…」『た…ただいま』「翔ちゃんっ…あのね?」もうこうなれば下手な言い訳はやめよう伝えられる範囲で簡潔に伝えるしかない『今朝のアレ…の、ことなんだが』「・・そのことなんだけどね、、オレ酔っ払って本当はほとんど記憶ないんだ…」『トイレで吐いていたのは?』「それは。。覚えてる。。」『その後お
「どこ行っちゃったんだろう…」翔ちゃんと裸でベッドに寝ていた衝撃の事実に頭が混乱していや頭だけでなくメンタルも相当混乱してて気持ちがある程度落ち着き、部屋から出た時には翔ちゃんはすでにどこかへ出かけてしまっていたコンビニかな?昼ごはんに炒飯を作って待つ・・帰ってこないジムにでも行ったのかな?おやつに蒸しパンを作って待つ・・・帰ってこない覚えてるのか?って翔ちゃんに聞かれて当たり前じゃん、って速攻で答えたけど昨夜のことは不覚にも全然記憶になくてオレ…やっぱり無理やり
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「雅紀……雅紀……!!」「……う…ん……」「おーい!!雅紀ーー起きろーー!!」ガバッ「あれ??星さんは??」「雅紀?どうした??寝ぼけてるのか??」「…夢か……」「……ってか、夢のなかに…星が出てきたのか…?」「…うん…なんかね、すごく広い草原みたいなところに、大きな木が1本だけある場所で
*S*雅紀を可愛がって甘やかしたくてしょうがない。愛おしい優しくしたい守ってやりたいそんな気持ちが溢れてくる。お祝いだとオレの好物を作ってくれた。とびきりの笑顔をむけてくれた。キスをした時とろけるような表情を見せてくれた。雅紀を愛している。今までの人間不信が嘘のようだ。まだ雅紀限定ではあるが…「おやすみ」「え?うん…おやすみ」いつものようにベッドへ入るとソワソワしている様子につい意地悪をしてしまう。そして寂しげな声に満足して抱きしめた。「
「はい。こちらは、櫻井さんの『大人のお子様ランチ』です。」にっこり笑って、櫻井さんの前にワンプレートになったオムライスの上にカツとデミグラスソースをかけたもの、ナポリタン、おまけにミニハンバーグと付け合わせのサラダを置くと、先にカニクリームコロッケ主体の『松本さんスペシャル』に手をつけていた松本さんが目を見張る。「あ、ずるい。翔さんだけ、初めてきたのにそんなの。」じろ。櫻井さんは、横目で松本さんを睨み返してから、俺の方を向いて微笑んでくれる。「相葉さん。ありがと
Side−S『北見モータース』に居た頃の話までするとは、オレもヒロキさんも思ってもみなかった。なんでヤツが全部ぶちまけるみたいに、それも急に供述するのか、オレには到底理解出来なかった。それは、検察側も同じ思いだったみたいで、ヤツに真意を聞いた。『どうせ、ブタバコに入るんなら、全部話してからにしようと思って…。今まで口をつぐんできたけど、もう…それもやめようって…』コイツは、金のためにどれだけの悪事に手を染めてきたんだろう…。『北見モータースに居た頃は、国産車だけじゃなくて、外車の修理
「腐」です。苦手な方は、回避願います。J*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野❀会話のみ。翔ちゃんが、松潤に電話をしました。「そうだよっ。ずっと、好きだった。アンタよりも先に、ずっと…ずっと愛してるんだよっ。まーを、傷付けないでよっ!」『……雅紀は、傷付けない…。……傷付いてんのは、お前だろ……?』「……何で…、何でだよ…。何でそんな事、俺に……っ、、」『
ひさびさです!前回はこんな感じのお話でした。『おれてん♡♡100』「え?あれ、何?」ニノが俺の方をみて、ゆっくり目を合わした後、一緒にいたえなりくん、阿部くん、さっくんの顔を見る。「ああ。目黒。外部生だったな。また、櫻井先…ameblo.jpタイトルも、忘れてたので、ちゃんと、正式名称の「今日も俺の弟が天使すぎる」で書きました。(次からは、おれてん♡♡で通すけど)読んでくださると嬉しいです。中学校の時もそうだったけど、入学してすぐはHR(ホームルーム)が続くのは高校
*A*その日の夕飯はお祝いにしょーちゃんの好きなものをいっぱい作ってあげた。「美味い」「くふふっよかった」リスみたいに頬袋をいっぱいにして食べるしょーちゃんは普段の気難しそうな雰囲気とのギャップでめちゃくちゃかわいい。「しょーちゃん、口の横にソースついてる」「雅紀、とって」「へ?あ、うん」初めてそんなことを言われて戸惑ってしまうけど甘えてくれるのがうれしくてしょーちゃんの口元へ手をのばした。「はい、とれたよ」指をティッシュで拭こ
Side−S雅紀が『ヤツ』の二回目の公判に行くことをヒロキさんから聞いたらしく、「僕の『お父さん』のことが何か聞けるかも知れないから、僕も連れて行って欲しい」と頼まれ、オレは「駄目だ」とは言えなかった。その事を潤にぃに話したら、「まぁが傍聴席で大人しくいられるか、分からないんだよな?」と言ってくれて、潤にぃも一緒に傍聴席で公判を見届けてくれることになった。傍聴席には前回の公判に来ていたあの新聞記者達とは別に、他にも報道関係者らしい人達が来ていて、この公判に関心があるんだな、くらいにしか思っ
「ん。」食事を櫻井さんと、松本さんの目の前に置いたあと、カウンターから二人を見ていると、櫻井さんが目の前の『大人のお子様ランチ』を口にした後、軽く首を傾げる。あれ?うちでご飯食べてる時と違う。カウンターの中に、入っていたのに、思わずカウンター越しに覗き込んじゃう。「うん。うまい。」さっきのちょっとした躊躇いのあと、嬉しそうにスプーンでオムライスをすくって、口に頬張る櫻井さんは、いつものよう。良かった。なんか、変なものが入ってたりしたか、口に合わなかったのかと
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆空くんに手を引かれ、星さんの前に来た。「まさきせんせい、ママだよっ!!ママー、まさきせんせいっ!!空のだいちゅきな、まさきせんせいだよっ!!」「ふふ、いつも見てるから知ってるわよ、空が大好きなの、ママにもちゃんと伝わってる。」「あ、あのっ///初めましてっ!!あ、相葉雅紀と申しますっ!!」「雅紀さ
✨愛と絆の物語です✨🧂🌶️多めです。苦手な方は回れ右してね
転勤で遠くに住んでる叔父が久しぶりに出張で東京に来るとかで母さんにあなたも帰って来なさいと言われ仕事の帰り久しぶりに実家へと歩いていた。神社の階段の下に差しかかろうとした時だった。突然目の前に男性が現れた。とても飛び降りそうも出来ない階段の前に。「·····!!ま、雅紀?」何でか分からないけどそう声を掛けていた。男性は俺の方を見たと思ったら目の前に居て思わず後ずさりした。「くふふ。俺、雅紀って名前なの?」「·····えっ。それ、は…」「君は確か...自転車に乗ってる時1
カフェテリアで日替わりランチを食べ終わると、「じゃあな。」「先かえってるね。」クラスのみんなは教室に。「ねぇ。ニノ。やっぱり行かなくちゃだめ?」本当は行きないんだよな。そうっとニノに聞いて見たけど。「ちゃんとご挨拶しなちゃだめですよ。保健室の先生は、ちゃんと経過を見るのもお仕事なんですから。」ニノに手を引かれて、立ち上がる。保健室へと向かう時、僕の方を翔ちゃんが心配そうに見ているのはわかったけど、学校にきてまで翔ちゃんに心配かけるわけにはいかない。とんとん。保
「ぼ、僕はほんとに悩んでるんだよっ」「またまたぁ♡まーくんってマジかわいいんだから」ほっぺとほっぺがくっつくくらいかずくんがまた迫ってくる。「相葉ちゃん、翔くんと両思いでさ、いっつもラブラブでさ、お泊り旅行だって何回も行って、、、あ、贅沢な悩みかぁ」おーちゃんはおーちゃんでふにふに反対側のほっぺをつついてくる。もう、なんでこんなに。かずくんとおーちゃんだって「ラブラブの両思いじゃんっ僕たちのこと聞きたいならそっちも言ってよねっ」「え、いいよ。聞きたい?」「うふふ、相葉ちゃん
頬に流れた雫を翔ちゃんがそっと指で拭ってくれた。「それほど強く・・・翔ちゃんを想ってた」「うん」「好きだよ。言っても言っても言い足りない。」「それは俺も同じだよ。」「うん。ありがとう。」こんな日が来ると思っていなかった。こんな綺麗に何もかもうまくいくなんて夢物語としか考えてなかった。自分の精魂を差し出すか翔ちゃんと触れ合うことを諦めるかそれとも今までと同じようにずっとお互い気持ちを封印して幼なじみとして過ごすかそのどれもが無理な場合会うのが辛いなら離れて二度と会わなくなる
*A*「じゃあ、またあとでね」「おう」軽く手を上げて返事するしょーちゃんを一緒にエレベーターに乗っていた女子社員たちがうっとりと見つめた。ったく、40過ぎてもこれだもんね。しょーちゃんは15年前にこの会社へ転職してきた。転職ってことだったけど、実際は専務に気に入られてヘッドハンティングされたということを後になって聞いた。仲良くなったのはしょーちゃんが人事部に研修へ来た時、オレが教育係をしたのがきっかけだった。よくよく考えてみると転職してきた人が人
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野結局仕事が終わって時計を見れば、予想していた通りテッペンを過ぎた時間になっていた。それでも、普通であれば早い時間。3時や4時になる事だってあるんだから、早い方だ。……だけど、「翔ちゃん」が待っている………。………もう……、寝てるかも知れない………。LINEを確認したけれど、「翔ちゃん」からの
(翔)どれだけ俺が踠いてもリョウは全く動じることはなくて。一瞬の沈黙の後、リョウは静かに言葉を発した。「翔は……いつ『短命』を発症してもおかしくない状況なんだ」「ガウッ!!ガウッ!」一番知られたくなかった事実。一番知られたくなかった相手。怒りとも悲しみとも分からない感情だけで俺はずっと踠いてリョウに抗議をしてた。静かに話すリョウの声と俺の呻き声が響く部屋の中……そこへ不意に雅紀の声が混じった。「ずっと……翔さんは痛かったんだね」「グゥ…」雅紀は泣きながらそう言って、そっと
櫻葉のお話BLなのでご注意くださいーSsideー『俺と恋人になりませんか?』そう言った俺の言葉に黒目がちの瞳をうるませて『…はい』小さく震える声で受け入れてくれた雅紀に、更に溢れたのはやっぱり愛おしさだった。「で、何で翔くんここに居るの?」「…もっと言うと、この前もだけど何でお前が俺を翔くん呼びしてんだ?」「え?だってもう友だちみたいなんもんじゃん!!」カウンター席に座ってると、当然のように隣に腰掛けて来た顔の濃いイケメン友達って…雅紀を含めた三人で、一度食事をしただけ
雅紀からきっとこの後、拒絶される・・・それでも自分のずっと抱えてきてきた思いを雅紀に伝える。そう決めてここへやってきたから・・・「雅紀・・・」「うん」「ずっと・・・好きだった。」川のせせらぎは太陽の光を浴びてダンスしてるように波打つ。それを目の前にしたら不思議ともうありのままの想いを出すように促された気持ちになった。「いつからだろう?誰よりも大切で何よりも大切になったのは・・・気付けば俺の中で自分でも信じられないくらいに宝物のように大事で護りたい特別な人になっていた。
新しい季節、新しい光、新しい風がゆっくりとオレ達をその場所(関係)へ連れていく...*S*ポンッオフィス階から乗っていたエレベーターが止まって扉が開くと雅紀が立っていた。「あっしょーちゃん、おつかれさま今からお昼ご飯?」「あぁ雅紀は?まだなら一緒に行こう」「どこに行くの?」「いつもの蕎麦屋」「いいね〜行く行く!」雅紀との付き合いはこの会社へ入社してからだからもう15年になる。二人きりの時は名前で呼び合う仲だ。「そうだ、
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「食ったーーー!!」「おにゃか、いっぱい!!」「ふふ、良かった!!」「パパ、ごあいちゃちゅ、ちゅりゅよっ!!おちぇちぇをポンッ、ごいっちょに…」「「ごちそうさまでしたっ(ちちゃっ)」」「お粗末さまでした!!」「腹いっぱいで動けねぇー!!」「空もぉー!!」俺と空はシートの上に寝転んだ。「気
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野ベッドの周りを調べれば、必要なモノは全て、ベッド脇のチェストの引き出しに入っていた。ふふん。31歳の俺の考える事なんて、お見通しだ。31歳の俺が使っていたモノを使う事に多少の抵抗はあったが、雅紀が心地良いモノのはずだし、逆に惜しみなく使ってやろうと思い直した。それぞれの使用用途を確認し、自分が使おうと思っている
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください。放課後、共働きで誰も居ないオレの家に友だちと帰って来た『まさき、ほんとに自分でシた事ないの?』『えっと…ちょっと触った事はあるけど…』何故か上を向いたソコを不思議に思って、軽く触ったりむにむにしてみた事はあるけど〝DVDみながらこするんだよ〟そんなのした事なかった。『ふぅん…?じゃあ、えっちなの見るのもはじめて?』『んと…本ならこないだ皆で見た…』『あ、ゆーとだろ?あいつ兄ちゃんいるからすぐ手に入るって自慢してたもんな』『うん。で