ブログ記事1,600件
※個人的な妄想ですご注意くださいお昼ごはんが遅かったので夕飯は少しにして、ゆっくり2人で飲んでいた部屋の証明を落として音楽を流してソファでまったり…「…こんなにゆっくり過ごした休みは本当に久しぶりだ(笑)」「翔くんは働きすぎだよ…心配になる」「そう見えてるだけで家ではゆっくりしてるよ?」「そうか?時間があったらパソコン触ってるか新聞読んでるか何か資料見てるか…だろ?」「家での作業は仕事って言うより確認してる程度だからそんなに頭も使ってないしね」「俺には考えられない…オフは絶対必
※個人的な妄想ですご注意ください「とにかく、2度と華には会わないで!」かなりきつめに言われた…そんなに華さんが大切?俺はやっぱりフラれたの?「…さと…し…くん…」情けない…涙が出てきた…「えぇ!翔くん?!」「…俺のこと…嫌いにならないで…」膝の上に置いた拳にポタポタ涙が落ちている「はぁ?」「…智くんに捨てられたら…俺は…俺は…死んだも同じ…」「え?翔くん?なに言ってるの?」智くんが俺の横に来て肩を掴んで顔を見ようとしている「うっ…」「ちょっと!翔くん!なんで翔くん
※個人的な妄想ですご注意ください「…大丈夫…翔くんがいつもしてくれてるようにやってやるから…安心しろ…」真剣な表情で俺を見た「…冗談でしょ?」「なんで冗談(笑)」笑っているけど、目は笑っていない…「…智くん…やめて…」そう言っているのに手は休めないあぁ…ダメだ…俺やられるんだ…初めての感覚…怖い…智くんもこんな風に感じたんだろうか…チュッ「…翔くん…俺に任せろ…大丈夫…」智くんに優しく見つめられると少し安心した「…力抜いて…」あぁ…俺…智くんなら…いいかも…だん
※個人的な妄想ですご注意下さいテーブルにカレーとサラダとビールを並べていたら櫻井くんが部屋着に着替えて戻ってきた「クリーニングも受け取ってくれたんだね?ありがと!」「うん、できたぞ」「うわぁ~美味しそう!お腹ペコペコ~」俺が椅子に座ると櫻井くんはせっかく並べたカレーを動かしたそして椅子を俺の隣に持ってきて嬉しそうに座った「いただきます!」手を合わせてニコニコしながら俺を見た「…どうかした?元気ないよね?」不安そうな顔で俺を見た「……なんでもないよ?」「…そっか、じゃ、食
※個人的な妄想ですご注意ください「ってことは潤くんがここの社長?」「あ、そう、そこで寝てるけど…」「えっ?」彼女はソファを見ると潤がモソッと起き上がった「松本社長?(笑)」「え?え?なんで?」「あ、カレー頼んだら持ってきてくれて…」俺が説明した「あ、私この近くでカフェしてるの!カレーはランチで人気でね!」そう言って店のチラシを潤に渡している「あ、そうなんだ…カフェって華がやってるの?」「うん!みんなで食べに来て!」「おぉ、行くわ!な、智!」「あ、うん」「おーちゃん
※個人的な妄想ですご注意ください「はぁ…はぁ…」「…翔くん?」ダメだ…意識飛ばしちゃってる…「うぇ…体がベタベタだ…」翔くんはいつも俺の体をタオルで拭いてくれてる…自分も疲れてるのに…立場が逆になって初めて相手の大変さがわかるとりあえずシャワーに行きたかったけど翔くんに布団を被せるとシーツが汚れる…仕方なくバスローブを着てタオルを濡らしてきた翔くんの顔もベタベタ…丁寧に拭くけど何度もタオルを洗いに行かないといけない正直めんどくさい…不器用な翔くんがいつも丁寧に処理をし
※個人的な妄想ですご注意ください潤とニノと3人、出張の帰りの新幹線の中思ったより早く帰れそうだから翔くんに会いに行こうとしていた「大野さん、翔さんとこ行く?」「え?なんで?」「そのまま帰るなら一緒にラーメンでもどうかと思って」「あー、」「おいおい、ニノ、やっとの週末なんだから誘うな(笑)」「あっ、そうか(笑)」「べ、別に約束してないし…」「してなくても合鍵あるから行くんだろ?」ニヤリと潤が笑う「じゃ、俺もまっすぐ帰ってやるか!」反対側のニノが偉そうに言ってるけど耳が赤
※個人的な妄想ですご注意ください「へぇ~」雅紀がスマホを見て何かを言った「翔ちゃん、翔ちゃん、かずがおーちゃんの家で一緒に飲んでるんだって!」「え?ニノと?」「帰り迎えにこい!って連絡きた~」命令されて喜んでいる雅紀は相変わらずだ(笑)「!ちょっと、それ俺も行く!」「え?翔ちゃんは誘われてないよ?」「うるさい!黙れ!今からLINEする!」『ニノと飲んでるんだって?雅紀が迎えに行くみたいだから俺も迎えに行くから!』「ほら、早くしろ!行くぞ!」「はぁ?なに翔ちゃん、もう行く
※個人的な妄想ですご注意ください目が覚めると翔くんはもう仕事に出ていなかった起こしてくれたらいいのに…朝ごはん一緒に食べたかったのにな…ベッドの布団を綺麗にしてリビングへ行くと、いつものようにソファに部屋着が置いたままだった俺はそれを手にすると顔を埋めたんはぁ~翔くんの匂いがする…いい匂い…「…これじゃ、完全に変態だな(笑)」急に恥ずかしくなって自分で突っ込んでいた顔を洗って着替えを済ませ洗濯を回した朝ごはんを作ろうと冷蔵庫を開けてふと思った「あれ?スイーツない!」え
※個人的な妄想ですご注意ください智くんはベッドにそのままダイブしたようでうつ伏せで寝ていた「…智くん…あのケーキは…」俺は智くんの顔が見えるところまで行くとしゃがんで顔を覗き込んだ「………」目を閉じて全く動かない「あのケーキはね、実は…あなたの元恋人の華さんから貰って…」「はぁ?華?!」智くんは目を開けると体を起こして座った俺はベッドの下へ正座をしたまま「そう、昨日カフェの帰りに呼び止められて試作品だから食べて、また感想聞かせてって言われて…」「…華が翔くんにケーキを渡し
※個人的な妄想ですご注意ください俺の手は智くんの腰、智くんは俺の肩に置いていた俺は目を見つめたまま手を智くんの服の中へ滑り込ませたピクン体をよじる智くんそれでも俺は智くんから目をそらさずに続けたゆっくり手を智くんの胸の先へやるとさっきより大きく体をよじらせた「…あぁ…ん…」色っぽい声が俺を刺激するそれでも俺は手を止めなかった智くんはとうとう目を閉じてしまった「智くん…俺を見て…」「…翔…くん…意地悪…」まっすぐしていられなくなりとうとう俺の体に身を預けてきた俺は
※個人的な妄想ですご注意下さい「よし!」櫻井くんは俺から離れると嬉しそうに笑ってシートベルトをつけた「大野くん、シートベルトしてね」「あっ、うん」何事もなかったように車が走り出したしばらくしてから櫻井くんのことをこっそり見てみた「っ!ぶっ!」なんて顔(笑)「え?なに?どうしたの?」「だって、櫻井くんの顔(笑)」「え?俺の顔!?」「んふふっ、デレデレしながら運転してるから(笑)」「ふっ、だって、大野くんが…大野くんが…俺のこと好きって…ぐふふふっ」「ちょっと!やめろ!
※個人的な妄想ですご注意ください着替えてダイニングテーブルまで来て驚いた「わぁ…凄い…」テーブルの上にはたくさんの料理が並んでいた「こんなに作ってくれたの?」「ん?半分くらいね!後は前に作ってた常備食だぞ?」「…そうなんだ…」お皿に盛り付けるセンスも智くんにはあるんだとわかった「早く座れば?(笑)」「あ、うん(笑)」2人でビールで乾杯をした「うんめぇ~智くんやっぱり天才!」「あ、これも美味しい!最高!」「これも抜群だねぇ~」「翔くんとは味の好みが一緒だよな(笑)」
※個人的な妄想ですご注意下さいまさか泊まることになるとは…ドキドキしながら浴室を出たこの前の部屋着を借りることになったパンツも新しいのを貸してくれた全身…翔くん…のだ…またこの前みたいに顔がみるみる赤くなってきたヤバい…恥ずかし…そうだ!酔ってしまおう!それなら緊張しない!俺は浴室から出てスーパーで買ってきたワインとグラスを持ってリビングに行ったあっ…ソファの下に座りローテーブルのパソコンに向かって何やら作業をしている仕事かな…静かにソファに近付いた気が付いてない
※個人的な妄想ですご注意くださいその日、自宅に帰り荷物を置くとそのまままっすぐ作業部屋へ入ったガタッ!昨日、奥へしまったキャンバスを取り出したこれ、いつ描いたんだっけ?記憶を辿ってみたたしか、華と別れたのが3年前…その後、しばらく仕事以外はここの作業部屋に籠ってた…華との出会いは潤が開いたコンパだった俺が彼女を作らずに趣味にばかり没頭するからって、正直ありがた迷惑だったそのコンパでたまたま隣に座ったのが華で、俺は普通に可愛い子だなぁって思っていた俺は潤みたいに話をするのが
※個人的な妄想ですご注意下さい櫻井くんと『友だち』から『恋人同士』になったあの日から1ヶ月たった5月毎日LINEはしているが、正直ほとんど会っていないその理由は櫻井くんの仕事だ弁護士だとは聞いていたが、その仕事がそんなにも忙しいとは知らなかったあのラーメンを食べに行った日、俺の定時に合わせて迎えに来てくれた時は相当無理をしていたのだろう家まで送ってくれた後も事務所に戻って仕事をしていたらしい毎晩寝る前にLINEを送ると大抵まだ仕事をしている櫻井くんはいったいいつ寝ているのだろう
※個人的な妄想ですご注意くださいそしてゆっくりこちらを見た「あのね、大野くんに昨日告白したよね?俺」「え?あ…そうだった…」「いやいや、忘れてたの?(笑)」「忘れてはないけど…」「俺はね、あなたのこと出会った時から好きだったんだよ」「え?」フフフって笑いながら前を見て車は走り出したそして、前を見たまま続けた「あなたに会いたくて、でもなかなか会えなくて…やっと…昨日会えて…」「………」「それまでに潤からあなたのこと色々聞いてたんだ」「なにを?」「んー、住んでるところ、
※個人的な妄想ですご注意ください気が付くと車は俺のマンションの近くに停まっていた櫻井くんはハンドルに頭をつけて顔を隠している「櫻井くん?」「……ごめん…」「どうしたの?」「……そんなこと…言ってもらえるなんて…」「…櫻井くん?」「…男の俺があなたに好きだなんて言ったら…嫌われるかもって…怖かった…」「…櫻井くん…」「…でも、あなたは一度も気持ち悪いって言わなくて…俺…それだけで十分だったんだよ」「………」「…それなのに…あなたは俺を否定もせずに…優しくて…」「………」