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最後の最後におっさんがやらかしてくれた人間ドックも胃カメラのみです胃カメラのスタッフさんから呼ばれました検査室内待合はすっ飛ばし、処置室へと誘導されました簡単な問診の後、まずは血管収縮薬(と言われた)を点鼻薬でまあ、よくわかりませんきっと血管が収縮していたのでしょう次はシリンジに何かが入っています麻酔薬だそうです「喉の奥の方に落ちてくるので、できれば飲み込んでください」という指示がありました私も医療従事者、鼻の奥から喉のあたりの機能解剖学は一応知っていますま
はいどうも。おーちゃん先生です。おーちゃん先生の学び。本日のテーマは「脛腓関節」脛腓関節は2つあります。足首に近い「遠位脛腓関節」、膝に近い「近位脛腓関節」の2つ。この関節の役割は体重を分散したり、足首の動きを補助することにあります。この脛腓関節は靱帯によって連結しており、腓骨の動きを制御されています。その為大きな動きは見られないが、内側、外側。上、下、回旋の動きが見られるとされています。特に距腿関節の背屈時、距骨は遠位脛腓関節の中に転がるように入る動きをする。その際
日常インソールを作製する際に「距骨下関節の制御」に着目した評価と操作はとても大切になります。既製品のインソールではこの部分が個々の足に合わずに強い矯正となり足部機能が機能せず歩行が整わない方がいます。足部を適正な位置に保つことが重要ですが特に過回内の方や過回外の方が既製品のインソールを使用すると数時間~数日程で足に違和感を覚え、結果としてインソールが使用出来なくなったり足を痛めたりしてしまいます。下の図は距骨下関節が回内外をした時の横足根関節の関節の位置の変化を示しています。入谷誠