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こんにちは。この時期の花と言えば、多くの人がポインセチアを挙げると思います。街角の花屋さんでも一番目立つところに置いてあり、クリスマスを彩る花の代名詞です。最近になって初めて知りましたが、花だと思っていた赤い部分は実は苞(ほう)と呼ばれる葉っぱでした。花は中心部にある黄色の部分だということです。他にシクラメンもよく見かけますが、個人的には、寒さを耐えてひっそりと咲く椿の方が、日本人にはよく似合っていると思います。椿と言えば、黒澤明監督「椿三十郎」(1962年東宝)は今も記憶に残る作品です
180814(火)昼ここは地元東京中野。ブロードウェイと並行して走る商店街になぜか「あしたのジョー」がうなだれている。ここは老舗のステーキ屋。しかしジョーが何でいるのかはよくわかんない。中野に住んでもうかれこれ四半世紀。まだ一度も行ったことはない。というのもこの近所に肉の宝屋といういい肉屋があってここでステーキ肉が五六百円から買えてしまうのであえて店で食べる気が起こらなかったのだ。しかし昨今気づいた。焼き肉屋、ステーキ屋の肉はそれなりにいい肉、たれの漬け方、熟成のさせ方などがあるんだ
おはようございます。本日のおうちごはんもやしのお好み焼き▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう「七人の侍」は本当に素晴らしいでももっと大きく言えば黒澤・三船共同作品はどれを観ても素晴らしい名作揃いばかり。特に「用心棒」「椿三十郎」「隠し砦の三悪人」「蜘蛛巣城」「赤ひげ」…は、めっっっっちゃオススメです。本当はここに予告編をいくつか貼り付けたいのだがまだ貼り付けが出来ないので…。
1962年、黒澤明監督作品です。黒澤作品はなかなかテレビ放送されないことで知られていましたが、子どもの頃にお茶の間で観た記憶があります。子どもだったので「生きる」よりも「椿三十郎」がお気に入りでした。「用心棒」では桑畑三十郎だった主人公、同じ人物かはわかりませんけど、続編とも言える「椿三十郎」では名を訊かれ名乗るときのシチュエーションは同じです。「俺の名は…」と言って辺りを見回し目に入った椿の花から「椿三十郎だ。もうすぐ四十郎だ」と「用心棒」の時と同じようなセリフでした。「用心棒」では桑