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さてさて、毎度お馴染み「ワークパーミットの健康診断」のお話です。最新版と言っても大して内容は変わりないのですが、健康診断書のフォーマットがリンク切れしてたので更新したり、ちょこちょこ変更があるので最新版をご参考になさって下さい♪まずは恒例の梅毒検査を......いつのもクリニック・シラチャー・ラ(ブ)でやってもらいます。パスポートを渡して「コー・トゥルア(ト)・ルアッ(ト)・サムラッ(プ)・ロート・シフィリス=ขอตรวจเลือดสำหรับโรคซิฟิลิส」と笑顔で言います。
梅毒2期には皮膚疾患がなにかしら出ます。わたしの場合は、腹部と胸部、横っ腹、背中など、上半身をメインに、薄い紅斑(赤~茶色の斑点)が出ています。わたしの皮膚の状態は、前日のブログの画像に載せてます。梅毒1期には、感染した箇所にコリコリができます。わたしの場合は、口腔粘膜に潰瘍ができたのですが、きっとオーラルサービスのときに感染したものと推察します。また、その潰瘍の近くのリンパ(頸部リンパ)にシコリができました。この初期症状は消える、と書いてあるサイトが多いのですが、わたしはまだありま
採血をした。梅毒2期の一般的に認知されている症状と、わたしの症状との比較をしよう。わたしの症状は、ピンク色に染色する。第1期梅毒は、感染後3週~3か月を指す。感染後約3週間すると病原菌の侵入部位(感染箇所)に硬いコリコリができ、これを初期硬結という。→わたしの場合、陰部のコリコリは無かった、というか、気づかなかったのか、分からなかったのか。→わたしの場合、口腔粘膜(口のなかの上のところ)に口内炎のような固いシコリができた(年明け)。このコリコリはもう少し盛り上がってから中心部がジク
ペニシリンのお薬、昨日(2月10日)から飲み始めました。ペニシリンは、これ。ビクシリンS配合剤JINの、あれです。梅毒末期の夕霧花魁を救うために、野風が頼ったのが南方仁。南方は原始的な方法でペニシリンを開発し、それを夕霧に投薬。ペニシリン投与の成果で、夕霧の症状はだいぶよくなりますが、夕霧はこの世を去ります。おさらばえぇ……と言いながら……。わたしは梅毒2期で判明したので、夕霧のようにはなりんせん(◦`꒳´◦)さて、昨日からペニシリン飲み始めたのですが、その経過を書きま
医療費の明細を掘り出しました。梅毒の治療費とクスリ代を書きだします。※わたしは保険診療(3割負担)です。<治療費>☆梅毒判明前耳鼻咽喉科A10,060円→梅毒診断ならず耳鼻咽喉科B9,520円→梅毒診断ならず歯科10,840円→梅毒診断ならず耳鼻咽喉科A15,510円→梅毒診断ならず合計45,930円(梅毒診断ならず)★大腸内視鏡クリニック129,600円→定期的に受診している内視鏡検査で、偶然にも梅毒が判明(採血)☆梅毒判明後
おはようアラフォーゲイです梅毒治療31日目☆先日9月13日においささまから👨⚕️アモキシシリンの副作用でじんましんか発疹は出ていないか?と聞かれたのでハッと思い出して、、8月29日胸の辺りにわけのわからない紅斑ができたことを伝えたて写真を見せたらアモキシシリンの副作用だと言われたコレコレ👇8月29日に撮影↓このときはマジでビビった笑けど2時間後には症状はマシになった他の写真を見返してもほんのり紅斑の跡がある梅毒治療31日目のいま撮り(9月15日8時)
こんばんは。服薬直前の皮膚と、現在(治癒判定後2ヶ月経過)の皮膚を再掲します。まずは服薬直前の皮膚をご覧下さい。現在はこちらです。お腹※引っ掻き傷のようなものが中央にありますが、気にしないで下さい。横っ腹反対側の横っ腹デコルテ腕反対側の腕顎※顎にも1つ紅斑が出ていました。バラ疹は完全に消えています。梅毒は早期に発見して適切な治療を経れば完治する病です。違和感があったときには、すぐに泌尿器科、性病科、レディースクリニック、皮膚科に相談してください。わたしはレディース
42日目★血液検査の結果や検査項目の説明など……治療を開始してから、今日で3回目の採血でした。現時点で、手元に2枚の検査結果があります。※検査結果は2週間前の状態の把握なので……もっと、早く検査知りたいなぁ。こちら、ちゃんと報告して参ります。【検査項目と説明】・TPLA定量とは??梅毒TP(トレポネーマ・パリダム)抗体検出法。梅毒の病原体であるトレポネーマ・パリダムに対する特異抗体(TP抗体)を検出する検査。☆長所・梅毒の病原菌そのものに対する抗体を検出するので特異性にす
わたしの症状は……・年明けあたりから、口の中(上の粘膜)に、口内炎のような固いシコリができる→口内炎だと思っていた。耳鼻咽喉科でも歯医者でもインプラント歯科でも、口内炎だの歯肉炎だの言われた。クラリスロマイシン(抗生物質)とタリオン(アレルギー性疾患治療薬)を処方され、それを今日まで飲み続ける・胸のまわりと、ミゾオチ周辺に、温まると紅斑(赤い斑点)が出現する→皮膚科ではアレルギー性の疾患と言われた。耳鼻咽喉科から抗生物質とアレルギー性疾患薬を処方されているので、赤みが出た時だけステロイ
ひゃーーー(((;゚;Д;゚;)))2週間前に採血したとき(ペニシリン飲み始める前)の結果を見せてもらいました。もぅ、強陽性。一番下のRPRというので完治を判断するとのことです。2週間前(ペニシリン飲む前)は140なので、もぅ完全にアウトでした。そりゃ、こうなりますね。バラ疹。この項目の基準値が8倍以下になれば、よろしいとのこと。わたしは梅毒2期でした。まさか自分が梅毒になるなんて。医者も廻ったけど梅毒の診断は受けませんでした。アレルギーとか口内炎とか言われてたけど、実
昨日がペニシリン(サワシリン)服用28日目でした。実は今日の午前中にクリニックで検診のはずだったのですが、早朝に急遽私用(親族が危篤)が入ってしまい、予約の時間に行けませんでした。今日の午後から、明日、明後日にかけて親族のお葬式(肺炎で。92歳でした)やら御挨拶回りやらで大忙しになるので、診察時間内に伺えず……。。血液検査の結果を電話で教えてもらうことは、できないんですって。午前中の診察が12時までなので、12:05までなら待つと仰ってくださったのですが、タクシーの運転手さん曰く、クリ
57日目の経過泌尿器科受診してきました。2週間ごとの検診です。結果はこちら↓↓↓もともとRPRが1,400を超えて強陽性だったのが、ペニシリンのおかげで18まで数値が下がりました。数値が8以下になるまでは“大丈夫”とはいえないんです。梅毒に感染すると、永遠に死ぬまで抗体が残ります。「治る」けども「血液中に履歴は残る」んですね。。抗生物質を飲み続けて内臓に負担がかかってもいけないということと、今回RPRもかなり低くまで下がったため、今日から断薬になります。次回は今月25日の受診で
まず梅毒感染発覚まで私の体に起こった症状をつづっていきたいと思います。9月の上旬。右太ももに虫さされのようなものが一つできる。翌日からみるみるうちに腹部、太ももを中心に発疹が広がっていった。初期の頃には手のひらにも発疹が発生したが早い段階で消える。母、姉が看護師なので見せると何かわからないけどほっておいても大丈夫だろうとのこと(笑)なので気になりながらも様子をみることに。9月末。発疹が全然消えないのでやっと病院に。2ヶ月かけて3件はしごしたが蕁麻疹だろうとのことでアレルギーの薬を処方
ペニシリン2日目の経過(前編)です。10:00~16:00までの記録です。10:0036.1℃ペニシリン飲む12:3036.4℃頭痛なし。体力の消耗あり。玉ねぎスープ飲む(久しぶりの固形物)。15:3036.6℃ペニシリン飲む。頭痛なし。
私が梅毒感染発覚までに訪れた病院①地元の皮膚科↓原因わからず紹介②地元の総合病院↓アレルギー性の蕁麻疹であるという誤診③遠方の皮膚科↓再度蕁麻疹の薬をもらう④地元の産婦人科陰部にできたデキモノを見て見たことがない。コンジローマに似ているけど違う。わからないけど一応処置をしておくと謎の処置をされる(笑)↓保健所↓梅毒陽性反応あり⑤紹介された皮膚科このような流れでたらい回しにされました。最初の病院でわかっていたらあと2ヶ月早く治療はじめられたのにと自
近年20代の女性の梅毒患者が急増してるとの記事を見つけました。特に大阪では昨年は6年前に比べて50倍もの若い女性の新規患者が出たとのこと。女性は男性に比べて1期の症状を見過ごしてしまうことが多いです。私もその一人でした。完全に1期の症状を見過ごしてしまって、バラ疹がでてからようやく自分の体の異変に気づきました。梅毒の症状↑詳しい症状はこちらを見てください。まさか自分が梅毒になるなんてありえない。パートナーは一人だし安心できる。風俗で働いていないから大丈夫。そもそも梅毒にかかる確
保健所の検査で陽性がでたのが11月22日。くしくもいい夫婦の日でした。その日に紹介された皮膚科にすぐ行き、詳しい数値が出たのが11月27日。RPR64TPHA10240偽陽性の可能性にわずかな望みをかけましたがばっちりでてしまいました(笑)結構高めな数値とのことなのでこの日から投薬開始しました。処方されたのはサワシリン250×2を毎食後に飲みます。薬を飲む前の私の体はバラ疹がほぼ全身に。陰部に痛みを伴わない小豆大のデキモノ。喉に梅毒性アンギーナ。まさにググって出てくる梅毒の症状
わたしの場合、陰部に潰瘍はでませんでした。わたしは口腔粘膜にできました。最初は口内炎だと思っていました。しかし、ビタミン飲もうがよーーく眠ろうが一向に治りません。耳鼻咽喉科では口内炎や歯肉炎と言われたり、歯科医でもインプラント医にも原因不明と言われてしまいました。。口内炎のわりには、押してもあんまり痛くないんです。どんどん育ちます。そして、最大の特徴は……骨のような固さがある……ことです。これです↓↓拡大……口腔内ぜーんぶ潰瘍の近くのリンパが腫れるようです。陰部が腫れ
数値が変わっていませんでした。しかもTPHAに関しては上昇していました。お医者さんいわく、思っていた感染時期よりも前にかかっていたのではないか。バラ疹がでていた期間が長かったのでしぶといのではないのだろうかとのことでした。神経梅毒についてお医者さんと話しましたがその心配はないだろうとのことです。少しは下がっていたと思っていたのにさすがにショックでした。RPRは菌そのものの数値でなく抗体の数を測るので数値にはとらわれないほうがよいとネットに書いてありましたが全く下がっていなかったので不安
医師(婦人科)の診断を受けてきました。梅毒2期とのこと。シコリと、紅斑で、判断したそうな。ペニシリン処方決定。ペニシリンにはアレルギーが出ることがあるそうです。わたしは今までの人生でペニシリンを投薬したことがないので、アレルギー出るかどうか分かんないです。。今から血液検査です。2週間ペニシリン飲んで、再診して、また2週間ぶん処方してもらう。性病検査もやってもらいました。
主治医から治療中の生活についてこれと言って指導は受けませんでした。しかし少しでも薬の効きがよくなるように私は・アルコールを飲まない・栄養のあるもの、タンパク質を多く取るように心がける・適度な運動をする・睡眠をしっかり取るを心がけるようにしています。今までは結構きつめなダイエットもして免疫も弱っていただろうし、かなり不摂生な生活を送っていたので梅毒にかかってから生活を見直すきっかけにもなりました。梅毒発覚時はさすがに凹んだけど今は意地でも早く治してやろう精神しかありません(笑)ア
前回の続きになります。血液検査をすることになったものの、正直こんな大事になるとは思ってませんでした。飲み薬か塗り薬をもらって、それで良くなると思ってました。梅毒?HIV?まさか自分が?梅毒について調べてみると、感染しているとHIVへの感染リスクも高まる、HIVと同時感染していることも多い。そう書いてあるのを見つけました。自分も30代後半、それなりに自由奔放に過ごしてしまった時期もあって。だからどこか怖くて、ちゃんと検査も受けてこなかった。自業自得といえばその通り。
今、医師の診断を受ける前の、看護師による問診をしてきた。看護師に伝えたことは、以下の通り。・わたしはソープ嬢・風俗歴14年・内視鏡検査の採血で、梅毒陽性になった・昨日内視鏡クリニックから突然電話がきたので、あわててこちらを受診した・服をガバッと開けて(ノーブラ)、胸のまわりやミゾオチあたりの斑点を見せた・シャワー等で温まると、この斑点がより赤みを増す・口腔粘膜に固いシコリがあり、その付近の頸部リンパにもシコリをみとめる・年が明けてから耳鼻咽喉科、皮膚科、歯医者、インプラント歯
梅毒の怖さは、紅斑が消えて、治ったと勘違いすること。体温が低くなっている寝起きは、こんな感じ↓↓↓腹まわり横っ腹反対側の横っ腹腹部ね、なんだか紅斑が引いてるでしょう???まだペニシリン飲んでませんよ。さて、ペニシリンを薬局に取りに行って、その場で飲みました。これがおクスリです。色が、毒々しい。。朝、昼、晩、2錠ずつ服用します。さて、外出して身体が温まって、さらに部屋で暖房つけてゴロゴロして、余計に温まって……身体が温まってくると、こうなります↓↓↓↓↓うっすら、紅斑が
朝に、なってしまった。おはようございます。かれこれ20時間、起きてます。眠れない。ペニシリン投与初日に40℃まで熱があがって、うんうん唸って寝転がってたから、体内時計が狂ったかもしれないです。今朝(6:30)撮影の皮膚の状態です。お腹まわり横っ腹反対側の横っ腹デコルテまだ、うっすらと、紅斑があります。が、ペニシリン投与前はもっと濃いバラ疹が出ていたので、ペニシリン効いてくれてるってことですね。ペニシリン投与前日は、こんな感じでした↓↓↓胸まわり横っ腹胸あたり
治療開始から今日で3週間が経ちました。薬も処方分がなくなったので先程病院にかかってまいりました。前回の時に次回血液検査と言われたのですが、ちょっと検査には時期がまだ早かったねということ(笑)なので検査は次回の1月5日にすることになりました。年末年始を挟む関係でいつもより多めにサワシリンを処方してもらいました。服用開始から副作用も全く無く、薬も飲み忘れなくきっちり8時間毎に飲んでることを告げると素晴らしいと褒められました(笑)バラ疹や喉のアンギーナが長い間出ていた割には症状が治まるのが早い
明日からペニシリン飲みます。なぜ今日からじゃないかというと、薬局に在庫がなくて取り寄せになったから。明日の午後から飲み始めます。お医者さんから「ペニシリン飲むと、いっきに熱がどーーーーーんって上がるけどビックリしないでね」と言われました。はい、心構えしときます。自業自得だもんね。ごめんね、わたしの身体。ごめんね、カネのために。ごめんね、わたしの心。
42日目の経過ペニシリンは1日に3回飲みます。今回も前回と同様、サワシリンを処方されました。こちら↓↓↓今日の午後から飲み始めます。2週間後、再診です。また報告します。。
こんばんは。RPR値が【8】を下回ってから、半年の10月27日、血液検査を受けて参りました。こちらが検査結果です↓↓↓【1】まで落ちています。しかし、TPLAなるものは【陽性】と出るらしいです。また半年後くらいに血液検査してみようと思います。
ペニシリン2日目の経過(後編)です。ペニシリンは1日に3回飲みます。10:0036.1℃(ペニシリン①)12:3036.4℃15:3036.6℃(ペニシリン②)17:3036.7℃20:3036.6℃22:0036.5℃(ペニシリン③)梅毒のペニシリン投与による高熱はデフォルト(既定路線)らしいです。ペニシリン初日(昨日)の発熱は尋常ではなかったです。わたしは40℃までいきました。紅斑がどんどん消えてきてます。