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こんにちは。先日、うちの鉄道にもKATOの「C56160」が入線しました。今回もたいへん素晴らしい出来栄えでとても満足しています。それでは、過去に入線した「C56小海線」と比較しながら見ていきたいと思います。まずはC56小海線(奥)とC56160(手前)を並べて記念撮影。C56160が生まれたのは、ヨーロッパで第2次世界大戦が勃発したS14年(1939年)で、鉄道省が発注したC56形としてはラストナンバーになります。S47年に梅小路に来るまでは北海道、中国、九州、横浜、長野、七
8630+12系2Bときたま専用客車から12系に変わることがあります。オハ12345+スハフ12129東京行せっかくだから乗ります。12系に300円で乗れるのならイクゾーNゲージみたいなオハ連結287系撮ろうとしたらピンポイントで東海道線上り下りも乱入光景としては珍しくはないですがすごいタイミング…東京と秋田2024年3月5日撮影梅小路蒸気機関車館にておわR
皆さま、おはようございます!国内の蒸気機関車保存施設で真っ先に頭に浮かぶところといえば、京都市にある梅小路蒸気機関車館でしょう。異論は受け付けませんぜ。梅小路蒸気機関車館が誕生した経緯…国鉄線から蒸気機関車が姿を消しつつある昭和40年代初頭のこと。産業遺産である蒸気機関車を動態保存する施設として、また、蒸気機関車の保守技術を継承するための現場として、国鉄主導により蒸気機関車館が設立されることが決定したのでした。当初は小山機関区が最有力候補地として挙がっていたのですが、「近