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今日も私発信のLINEを送らなくても彼からLINEが届いた。もう、なんて返信したらいいのかが分からない。彼が核心をついてくれたらこちらも何かしらのアクションが起こせるけどそれもなくモヤモヤ、イライラするばかり。きっと彼が核心をつくことはない。自力でテンションをあげるしかないけどその術も分からないや。
「りこはオレといるところを、その彼氏に見つかる可能性ってあるの?」。クマオにしては珍しく、比較的核心をついた話題を続ける。「あるかもね。でも会ったら会った時。クマオさんは、彼女がお仕事の時に私と会ってるわけだから、彼女に会うことはないよね」「まぁね。でも、彼女の友達や同僚にも顔知られてるし、その子たちに見つかるとアウトだな」。へー。クマオは女の友人たちとも会っているんだ。基本、友達の少ない私にはあまりなかったことだ。クマオが彼女と数人の彼女の女友達に囲まれて
不倫におかされた、頭のおかしい夫の発言。『君のこと、嫌いだけど大嫌いじゃないから予定していた旅行、キャンセルしないで行こうよ』もちろんキャンセルしました。『いろんな事があっても、家族なんだし。家族のイベントやろうよ』イベントお祝いできる心境にあらず『結婚記念日、せっかくだから二人で食事に行こ』これ。断ったけど、何度も誘われて根負け。行きました。でも、全然楽しくなかった。夫は饒舌で楽しそうだったけど。行かなきゃ良かった『寝室を分けるの?僕は一緒で大丈夫だけど?』もちろん分
「あとはですね、、、。全ての会話が始まる前か途中で、そうそう、それは彼がタバコを吸ったあとだったと思うな。彼は拳銃を引き抜いて見せたんですよ。大男の肝臓よりデカい銃だった。まさしく、血に濡れたように光ってましたよ。彼はそれをしばらくの間いじくり回してた。正直、恐かったですね。だから、彼に逆らうのはやめようと決意したんです」「ハハッ、現職の刑事がだよ?いきなり、ぶっ放すとでも思ったのかい?」「そんなことわかりませんね。とにかく、彼は人さし指をほんの少しだけ動かすだけで、わたしの頭を吹き