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出馬表的には真ん中から内側に仕掛けが集中しているのに、人気馬は外。波乱含み。今のところ人気馬が1頭も対角配置になっていません。これで取消でも出たら壊れてしまいます。今年は、荒れるレースが通年の1.5倍くらいあります。穴馬は来るのか?穴馬を拾えるのか?今年のポイントを書いておきました。↓◆「騎手の思惑」~騎手を知らずして、馬券を語ることなかれ~↓こちら◆「風を読む」~流れが読めると、穴馬が見えてく
日曜日に行われる皐月賞(GⅠ)の枠順が発表された。群雄割拠の混戦模様、紅一点のレガレイラは5枠の⑩番に入った。内側にサンライズジパング、メイショウタバル、ミスタージーティー、ジャンタルマンタル、5枠外側にはコスモキュランダ、ジャスティンミラノ、シンエンペラー、サンライズアース、ダノンデザイル、ビザンチンドリームなどの強豪がひしめき合っている。(因みに隣の⑨番アーバンシックとは、それぞれの母が全姉妹であり、全くの同血に当たる。「神の見えざる手」が働いているとしか思え
どうも与太郎です。明日は皐月賞。ステッフレースは様々なようですが過去10年のデータを見ていきましょう。人気1番人気2・1・3・42番人気3・1・0・63番人気1・3・1・5前走共同通信杯5・0・3・11ホープルS2・0・0・3スプリングS1・1・2・33京成杯1・0・1・4弥生賞0・5・2・33レースキャリア6戦以上、0・0・1・45枠順5枠、0・5・3・7038年未勝利。共同通信杯組、5・0・3・11、2走前に共
競馬は偶数馬番が有利と言われている。その理由はスタート前にゲートに入れられる順番に関係する。ファンファーレが鳴ったら、まず奇数馬番の内枠からゲートに入れられる(出走頭数が奇数の場合、大外の馬は最後に入れられる)。奇数馬番が収まったら、偶数馬番の内枠からゲートに入れられ、揃い次第ゲートが開く。つまり、出走頭数11頭だったらこのような順番でゲートに入れられる。①→③→⑤→⑦→⑨→②→④→⑥→⑧→⑩→⑪必然的に奇数馬番は長い間ゲートの中で待たされる形になり、それが出遅れ等の不利を招くことで勝率
本日、大阪杯の枠順が発表されました‼️それがこちら↓↓↓今回は枠順を踏まえて私の考えを書いていきます。枠順による有利不利大阪杯がG1レースになった2017年からのデータを見てみると、3着以内が3枠~8枠がほとんどを占めていることが分かります。脚質と勝敗関係次に脚質に注目してみます。2017年までのデータを見てみると、やはり先行有利‼️という感じですね。スターズオンアースのような強い馬でない限りは、後方から上位に食い込むことは困難なので、差し、追い込み馬は騎手