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日本悲劇総合協会vol.7『ドライブインカリフォルニア』【東京公演】2022年5月27日(金)〜6月26日(日)本多劇場作・演出:松尾スズキ美術:長田佳代子照明:佐藤啓音響:藤田赤目衣裳:戸田京子ヘアメイク:大和田一美映像:ムーチョ村松歌唱指導:蔵田みどりアクション指導:冨田昌則演出助手:大堀光威舞台監督:二瓶剛雄演出部:戸沢俊啓、岩本武士、高原聡、岡田三枝子、對馬和美美術助手:小島沙月照明操作:石井宏之、中村佐紀音響操作:常田千晴衣裳進行:梅田和加子
「殺し屋1」(日・2001)山本英夫の同名漫画が原作の「ヤクザ&暴力・サスペンス」。「スプラッター系サスペンス・コメディ」でもいいのかな。監督は三池嵩史で、「安生組」若頭・垣原役を浅野忠信、「泣き虫の殺し屋」・イチを大森南朋が演じています。漫画の方は連載時に軽めに読んでいましたが、「映画」の方は気になりながらも結局借りなかったんですよね。ですが、またしても「GAYO!」の無料配信で発見、鑑賞しま
大人計画の松尾スズキが監督・脚本・主演を務めたR18+映画です。名脚本家として成功を収めている海馬五郎は妻の綾子がコンテンポラリーダンサーと不倫していることをSNSの投稿で知る。離婚するにも財産を半分取られることを知った彼は資産の半分の1000万円を自らの不貞で使い切ることで妻に復讐することを思いつき…いかにも松尾スズキなセックスとブラックな笑いとバカバカしさに溢れた映画でした。エロ目当てで観ましたがエロよりバカバカしいやりとりが楽しくエロシーンも基本的にバカなのでエロさは皆無に等しいです