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奈良、興福寺の南円堂・北円堂、特別拝観に行った後は、西国巡礼の番外寺院、東大寺二月堂に向かいます。東大寺参道につづく通りに来ると、鹿さんのお出まし南大門の前に来ると、外国人の方が多いですね~。鹿に餌やっりながら賑やかに中国語が飛び交っています東大寺南大門。何年ぶりでしょう?10年ぶりかな?南大門をくぐり、少し行くと「二月堂参詣道」の石票が有ります。二月堂参詣道から中門と大仏殿が見えます。撮影スポットですね二月堂参詣道を上がって来るとまず目に付くのが「法華堂」(三月堂)東大寺
本日も東大寺二月堂のお話です。たくさんの人が次々とおみくじの様なものを拝受していたので私も真似してみました。「…。ごめんなさいね。気になる様だったら納めて行って下さい。」と言われる…。人生2回目の凶!(初めての凶は鎌倉の鶴岡八幡宮にて。その時の記事⇒☆)左上に虫が(笑)写真撮って、お祓いして頂くところに納めてきました描いてある絵も怖い…
2024年6月号(5月1日発行)【温故知新】愛蔵石との縁(えにし)を語る。第11回瀬田川石(虎石)銘『三笠山』左右30・高12・興行25㌢。古都・奈良の東大寺境内と奈良公園の東側に「山焼き行事」でも知られる若草山があります。標高342m、面積33haの山は三つの笠を重ねたような山容をしていることから、三笠山とも称されています。また頂上には鶯塚と呼ばれる5世紀頃の古墳も史跡として存在します。今回の瀬田川石が「三笠山」の山容を彷彿させる景情を持つことから、銘名した石で、蔵
東大寺二月堂(にがつどう)は、良弁僧正の高弟・実忠の草創と伝えられており、この堂で修二会が旧暦の2月に行われることから二月堂の名で呼ばれている。修二会は、「お水取り」として広く知られており、古都に春を呼ぶ行事として毎年3月1日~14日に行われる。二月堂は、寛文七年(1667年)の修二会の時に堂内から出火し焼失したが、2年後に再建された。御本尊:十一面観音所在地:奈良市雑司町406ー1良弁杉と二月堂本堂本堂二月堂本堂の正面の
こんにちは。はるぽんです。今日も仕事です今週は有給休暇を取ったとはいえ、6日勤務の週はほんましんどいです話は変わりまして『日帰り奈良の旅②』です。(まだあったの!?まだまだありますw)姪っ子に「修学旅行やん」と言われたように、まさに修学旅行のやり直し旅でしたコーヒーショップのお姉さんにも「小学校の修学旅行以来の奈良なんです」と話すと、「そうおっしゃる方多いです(笑)」と。小学生の時は神社仏閣だの、国宝だ仏像だと言われても全く興味なかったしな〜まずは興福寺へ。中金堂五重塔は改修