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20年ほど前では、いわゆる中堅と言われるような、偏差値50台の学校の子が東大に行く、などは結構しんどい時代がありました。それは下記のような理由があったからです。・教材が違った→各学校が中高一貫にあったオリジナルのものを作成していた。・環境が違った→中高一貫校の教師は日々研究もしていて非常に優秀かつ、そこに集う優秀層も「自分で」いろいろ考えられる自走している子が多かった・情報が違った→先輩や先生など、身近に東大に関する情報を持った人間がたくさんいた。身近にいると「自分も
さて、2冊目の本が出てから、中高一貫校に通う方からのコンサルがかなり増えています。関西や地方の方からも多く頂き、今年はかなりの数をこなしました。加えて、御三家レベルの子のコンサルも今年は多かったです。関東がわかりやすいのですが、ある学校が少子化の危機で経営の将来的な生き残りをかけて、進学に振り切る場合、ある程度の段階があります。①多額の宣伝費をかけて、塾やら雑誌やらにいい感じの広告など営業に力を入れたり、他学校から良い先生を引き抜く。とにかくイメージ戦略②最初は高校受験も併
こんばんわ。ご覧頂き、ありがとうございます😊いいね👍を押してくださった方フォローしてくださった方大変励みになり、嬉しいです✨✨ありがとうございます初めてご覧頂いた方、こちらもご覧ください↓『東大入試まで345日』本日よりブログ始めました🌸東大を目指して頑張る息子の様子や見守る母の不安な気持ちも書いていきたいと思います。先日、駿台予備校の入学説明会へ参加しました。202…ameblo.jp今日は、先週から開示されました東大二次試験の結果(本番)を振り返りたいと思います。英
そらが「GTECの結果出たし、机の上置いといたでー」と。はて?GTEC??なんだそれは?・・・↑こんな顔してたら、「あ、知らんかったっけ?英語のテストのこと。」とな。よく分からんけど、どうやら学校で2月に受けていたらしい。結果はスコア1010、、、いいのか悪いのかよく分からないので、先生が配ってくれた補足表を見てみると、大学別現役合格者の高2時GTECスコア平均が書いてあった。それによると、、東大1120京大1050一橋1040阪大1000神大970慶應1040
こんにちは。ご覧頂き、ありがとうございます😊いいね👍を押してくださった方フォローしてくださった方大変励みになり、嬉しいです✨✨ありがとうございます今日は、2023年度息子が受験した模試の成績を振り返っていきたいと思います。✴︎全部は残っていないようですが・・初めてご覧頂いた方、こちらもご覧ください↓『母の後悔と勉強を始めた息子の様子』ご覧頂きありがとうございます😊今日は、私の後悔と決意最近の息子の様子について書いていきたいと思います。我が家は、夫婦共働きです私の起床時間は
1ヶ月ぐらいぶりに、ブログにログインしました。明日は駿台全国です。5月の初旬に申し込んだ段階で既にかなりの会場が満員になってしまって苦慮しましたが、何とか申し込むことができました。(コロナの影響で河合模試が中止になって、河合模試を受けられなかった受験生達が駿台に流れてきたのでしょうか?)目標としては、英語160/200、数学130/200、国語140/200、日本史40/100、地理40/100ぐらいで考えていますが、まあ本番の入試ではないので過度に点数の良し悪しに振り回されず、弱
1990年代初頭は私大バブル期と言われる。受験人口が急増し、首都圏、関西都市圏を中心に私大の偏差値が急上昇したからである。おまけにこの時期はバブル経済で景気がよく、親の財布にも余裕があり、私大専願者は10校くらい受けるのが普通であった。受験料1校3万円として、受験料だけでざっと30万円である。実は、私大の偏差値自体は首都圏の私大上位校は2020年現在とあまりかわらない。上智は今よりも高った。早稲田政経、慶應法、上智法国際関係法などは河合塾の偏差値で70.0だった記憶がある。明治政経、中央法
サンデー毎日の発売日ですね。ネットの情報も含めて、2024年の理三合格者の出身高校データが揃ってきました。私は理三出身でも何でもありませんが毎年気になります。各媒体のデータをまとめると、灘、開成、桜蔭12筑波大附駒場8東海5愛光3聖光3渋渋、洛南2あとは1名の高校です。そのうち公立は山形東東葛飾西新潟高志甲陵岡崎洛北茨木米子東大分上野丘です。公立高出身ということは、中学で数学の先取りをしていない可能性もあり、そこから3-4年で理三
東大100名受かっていた時から変わっていない、今でも通用する教材・授業方法・進度を共有します。この伝統的なカリキュラムは、数々の生徒を東大や国立大学医学部などの名門大学に送り出してきた実績があります。ラ・サールの授業の進め方の大枠は、・黄チャート→教科書・教科書傍用問題集「オリジナル」→1対1対応の演習(東京出版)→重要問題集(数研出版)・同時に5~7人ほどを黒板の前で解かせて→それを教員が添削・解説していくスタイルこのやり方は30年以上変わっていません。30年以上変わらず、今でも通用