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つい先日、池袋サンシャインビル隣の東池袋中央公園に「永久平和を願って」と書かれた「平和の碑」があることを知った。この公園は、東条英機以下の極東軍事裁判で戦犯とされた人たちが処刑された巣鴨プリズン跡に作られ、石碑はそのことを記念して建てられた。この記念碑のことを知ったのは、あるブロガーのパンデミック条約・国際保健規則IHR改悪に反対する集会と池袋でのデモ行進を報じた記事に紹介されていたからである。https://ameblo.jp/docomo1923/entry-12848248070
ニュルンベルク裁判の後の東京裁判を描く。もちろん井上ひさしさんだから構造は単純ではない。東京駅近くでうな丼をいただいて。セーフである。東京裁判3部作のひとつ。井上ひさしさんは今年が生誕90年だそう。芸達者な方々。ラサール石井さんが一番知られてるかな?両親が弁護士の伊藤永子(瀬戸さおり)初めの頃の彼女はまだ何者でもない。冒頭から歌唱で始まる。井上さんは劇に歌を入れるがこんなに多いのは初めて観た。そして歌詞が内容とリンクしてるからよく聞いてなくちゃいけない。敗戦のあくる年の
近年のパワハラ、モラハラ、DV等の事件その危険は私たちの日々と隣り合わせに存在します。これは、今に始まったことではなく、身に影が寄り添うように、人類史が始まった時以来の宿命だと思います。人が人を支配しようとする魔性近代日本史にも、その悲劇が起こりました極東軍事裁判(東京裁判)【1946-1948】1948年11月12日…最後に、東条英機が被告席に立った。数年前、彼はこの場所、即ちかつての大本営陸軍部で、全国民、全軍に号令したのである。今、その場所で、彼は絞首刑の宣告を聞い
2019年現在、原爆被爆者の平均年齢は82歳を超え、被爆者数は15万人を切ったそうです。広島平和記念資料館が取り組む、「次世代と描く『原爆の絵』プロジェクト」。被爆者の記憶を、高校生が絵画にして記録するもの。絵を作成した高校生は「私と同世代の人たちが、過去と未来を一つの線として考えられるようになれば、少しでも世界は変わっていくのではないでしょうか」と。青年の純粋な発言には、人間らしい明るい希望を貰えますねその青年が数多く犠牲になった太平洋戦争の悲劇…世紀の"茶番劇"第2回は、日本軍の所
🌸夢の泪🌸私が毎週欠かさず観ている『映像の世紀・バタフライエフェクト』という番組で東京裁判が特集されました。いつも観ている番組で「夢の泪」の題材である東京裁判が特集されて、何か意味があることのように感じ、気が引き締まる思いでした。番組中に井上ひさしからこんな言葉がありました。「なぜ、あんなにもたくさんの血を流さなければならなかったのか、国民は厳しく問うべきです。」私たちのちょっとした気づきが、何かを変えるかもしれない。東京裁判三部作の中の素敵な作品夢の泪に是非お越しください。そして
殉国七士奉賛会から「第72回殉国七士墓前祭」のご案内です。日時:令和6年4月29日(昭和の日)14時場所:愛知県西尾市東幡豆町地内三ヶ根山頂殉国七士廟殉国七士墓前一般社団法人殉国七士奉賛会連絡先:西尾みなみ商工会幡豆支所内※三ヶ根山スカイラインの通行料が必要です。
【パール判事って知っていますか?】「東京裁判」教科書に載らない“消された歴史”私たちがまだまだ知らない『パール判事の日本無罪論』~「東京裁判という茶番」GHQ、厳しい言論統制を行い「パール判決書」も発表されなかった~■私たちがまだまだ知らない「東京裁判」とは何だったのか?傑作映画の修復版が公開される意味週刊現代2019.07.18栗原俊雄https://gendai.media/articles/-/65850?imp=0~~~・東京裁判とは東京裁判(正式名極東国際軍事裁判)は
本日7時前に投稿した原記事ですが、昼過ぎに白雪さんからいただいたコメントに返信している際に、誤って削除してしまいました。お粗末の極みでした💦実は夕方に外出から帰ってきたのですが、その後で削除された記事の復活方法をネットで見てもよく分からなかったので、記憶の残っている限りで、今朝投稿した元記事を以下に再度アップし直しました。なお、春香さん、NIKITAさん、白雪さんから原記事にいただいたコメントを消去してしまったことをお詫び申し上げます🙇また「いいね」を付けていただいた皆さまにもこの場を借