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今日は「秋の海外オーケストラ来日シリーズ」の3日目で、マケラ指揮・オスロフィルのシベリウス・プログラムです。当ブログではご存知の方も多いと思いますが、従前から天才指揮者と評されているマケラを疑問視しており、日本のガラパゴス音楽評論家が絶賛した昨年の都響、ベルリンの各紙が酷評した今年5月のベルリン・フィルに続いて、3度目の正直の覚悟で今日のコンサートに行くことにしました(5月のベルリンでのコンサートではベルリンの現地紙では評価されてませんし、ベルリン・フィルの一部団員からもマケラについては否定的
先週からロンドンに寄ってから、今、ベルリンにいますが、こちらでは観たい公演がないので音楽鑑賞はしておりません。少し気が早いかもしれませんが、今日は2025年の海外オーケストラの主な来日情報を「音楽の友」よりもいち早くお伝えしたいと思いますが、今のところ、こんな感じでしょう(あくまでも現段階での情報を現地から少しまとめてみましたが、今後、情報更新する可能性はあります)。来年は海外オーケストラの来日公演の隔年主義ですと、ベルリン、コンセルトヘボウ、チェコ・フィル、ロッテルダム、バーミンガムは隔年(
今年(2023年)のサマソニに出演が決まっているBlur楽しみですね~って私は行く予定ではありませんが今日(3/23)は誰をブログで分析しようかな…と考えていたらデーモンさん、今日お誕生日じゃんってことで、デーモン・アルバーンさんに決定しましたHappyBirthdayBlurと言えば、私はデビューしてすぐにカナダのトロントであったライブを観ました!今となってはあんなライブハウスで観れたのは貴重だったなと思いますだってこんなにビッグバンドになるとはその頃思わなかったし…
渡辺謙がブロードウェイに挑戦した、あのミュージカルが来日公演するというので、観てきました。リンカーン・センターシアタープロダクションミュージカル『王様と私』です〜2015年、ヴィヴィアン・ビューモント劇場にて、渡辺謙が王様役、ケリー・オハラがアンナ役で再演された『王様と私』。当時はトニー賞にノミネートされた渡辺謙の快挙と、その苦労がテレビで報じられていた。ケリー・オハラはこの公演で、初めてトニー賞を受賞したという。さらに昨年はウエストエンドでも公演したらしい。その主役2人がそのま
2013年7月24日の記事の再アップです。加筆修正しました。下記が以前の記事内容。~~~~~~~~~~~~~~読者登録させて頂いているmorichさんのブログで知ったのですが、今日7/24はEXTREMEの元ドラマーのポール・ギアリの誕生日なのだそうです!おめでとうございます!!もう、20年以上前ですが、3枚目のアルバムが出た頃来日して仙台でのライブに参戦することが出来ました。ヌーノのギターソロに死にそうになった覚えがあります…(いや、あんまり凄すぎて…、格好良すぎて…)この時
岳:がっくん7歳風:ふぅ1歳雷:らい1歳お空組くぅさん2022.2.10(14歳11ヶ月)りっくん2022.7.16(13歳9ヶ月)いつもご訪問ありがとうございます≧(´▽`)≦たまねぎによる愛犬と愛孫溺愛ブログです♪犬バカ孫バカすぎてごめんなさい~(*´ェ`*)はじめましての方はこちらを見てね♪・黒白豆白自己紹介★ご質問が多い関連記事のご紹※犬や赤ちゃんについて思うこと・赤ちゃんとわんこの生活・犬と暮らすと言うこと※スタンダ
4月に来日が決まっているイギリスのバンドRIDE一度解散したけど、2014年に再結成し、それからアルバムも出して日本にもちょくちょく来てくれています私も再結成してからは来日ライブには全参加九州からなので今までは大阪のみでしたが、今回は東京にも遠征しますよー今回は初期のアルバム再現ツアーと言うことで、大好きなアルバムだしとっても楽しみそんなRIDEのメンバーをこれから順に算命学で分析しようかなと。来日は4月18日なので、それまでにメンバー4人、頑張りますで、トップバッターはA
皆さま、こんばんは🌛あの~、時期的に今更感半端ないのですが来月「シカゴ」の来日公演ありますよね!大阪のオリックス劇場と東京は東急シアターオーブです先日、久々にYouTubeをうろちょろしておりましたところ、シカゴの来日公演の動画にめぐりあいまして、とてもカッコよくて✨ま、osomaki的には「シカゴ」は…タイトルこそ知ってましたがなんかキラキラした幕の前で女性がお二人、長いお御足を惜しげもなくさらして、キレッキレに踊っておられるヤツね…程度にしか存じませんで💦昨年の明日海さんの
L.S.S.4月20日SuperJuniorL.S.S.の台北でのコンサートが開催されました。なんと客席にはヒチョルとシウォンのお父さん。ヒチョルはステージにも参加しましたが、彼が台湾でパフォーマンスをするのは6年ぶりだったそうです。これで、L.S.S.の2024アジアツアーは終了です。台北では、8月17日と18日にスーパージュニアのスピンオフツアーの日程も既に決定しています。2024SUPERJUNIOR<SUPERSHOWSPIN-O
今日から個人的には「秋の海外オーケストラ来日シリーズ」の始まりで、これから1ヶ月半の間で合計15公演の海外オケを東京で鑑賞する予定です(イスラエル・フィルが来日できると良いですが、かなり厳しそうです)。昨日の東響定期とは異なり、どの公演も有名曲ばかり取り上げていて、例外はベルリン・フィルのレーガーとベルクくらいでしょうか。その初日がパーヴォ指揮・トーンハレ管で、スタートに相応しく、先週までの韓国ツアーではスタンディング・オベーションだったそうで、かなり期待できます。1曲目のベートーヴェンから「
ギュッちゃんだらけお昼休みに思い立ち、今日からオープンしたキュヒョンのポップアップストアへ行ってきました。1月に開催されたスジュのファンミの時のポップアップストアと同じ有楽町マルイの8階、イベントスペースのあるフロアです。初日ですが、平日なので人もまばらでした。お仕事や学校の終わる時間帯に混み始めるのかな?ギュッちゃんの大きなパネル、ショップ期間が終わったらどこへ行くのかしら。家や職場の壁の1面がこうだったら…グッズに部屋に飾れるようなポスターが
今日のフルシャ指揮ウィーン・フィルの公演(楽友協会主催)は、2022/2023シーズンのウィーン・フィル公演で最も期待していたコンサートです。フルシャは明日と明後日は同じプログラムで定期演奏会を行い、その後、欧州ツアーになります。今年の夏にもフルシャとウィーンフィルはザルツブルグ音楽祭の後に欧州ツアーに出るので、この両者の関係はとても良さそうです。また、今シーズンの10のプログラムのうち、2つはフルシャ指揮によるものです。ソリストは、マツーエフの演奏が聴けないご時世で、プロコフィエフの3番を聴く
先程、クリーヴランド管弦楽団が発表したリリースによると、ウェルザー=メストさんが癌の治療のため、年内の演奏会の予定を全て降板になりました。https://www.clevelandorchestra.com/globalassets/editorial/press-releases/2023/news-fwm-2023_09_07.pdf今年のニューイヤーコンサートで大成功をおさめたウェルザー=メスト指揮によるシュトラウス一家のアンコールをウィーン・フィル来日公演で聴きたかったのですが、
イタリアの世界的ピアニスト、ポリーニが昨日他界され、謹んでお悔やみを申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。ポリーニは親日家で来日回数が多く、ショパンやシューマンのソナタは絶品でしたし、現代曲も多く取り上げていました。また若者向けに安いチケットで案内し、ピアノの舞台上の座席で若い観客がポリーニの演奏を聴いている場面を何度が見ました。ポリーニはかなり繊細で神経質の方で、来日公演のコンサート会場選定からかなり細かいです。1995年あたりまでは東京文化会館が多かったですが、その後はサント
大使館関係者からの話ですと、来月のイスラエル・フィルの来日公演は中止だそうです。テルアビブでの現地の演奏会も中止になってますし、戦争状態の長期化における渡航問題、日本国内でのセキュリティ確保など様々な問題が多すぎで、予想通り残念な結果となってしまいました。『来日公演速報:イスラエル・フィルは来日できるのか』筆者が鑑賞した2015年9月のイスラエル・フィルのベルリン公演5.September2015,20.00UhrIsraelPhilharmon…ameblo.jpこれを受
昨夜、周杰伦(ジェイ・チョウ)のインスタのストーリーズで、こんなのを発見!ワールドツアー『嘉年華』(旅行も挟みながら。先日も、日本に来ていたみたい。)ゆっくり長く世界を回っている最中ですが、、、J:さぁ、今回のスケジュールに注目だ!J:もっとよく見て!待ちに待ったファンのみんな、見えたかな?(白文字はジェイくんが入れたもの。青文字はその翻訳イメージです。)東京〜🗼目を凝らしてみた感じ、ちょっと文字潰れててはっきり見えないけど、2024年4月5?6?〜7日。場所は横
本日はフルシャ指揮ウィーン・フィルの定期演奏会。昨日は楽友協会主催でしたが、本来は定期演奏会の後に、楽友協会主催やコンツェルトハウス主催のコンサートがあるらしいのですが、今回のパターンは珍しいようです。昨日と同じプログラムで、ほぼ同じ印象です。フルシャはこれまで燕尾服姿での指揮しか見たことないのですが、昨日に引き続きラトル、ペトレンコのような衣装で登場しました。プロコフィエフのコンチェルトで、トリフォノフは昨日よりは少し落ちついたタッチでした。マツーエフの強靭なピアノの叩き方に比べると、2割程
豪華絢爛なローマ歌劇場の内部コロナ前までは、ウィーン、ミラノ、バイエルンなどの超名門オペラが毎年来日していましたが、コロナの影響で2020年のミラノ・スカラ座と2021年のウィーン国立歌劇場の来日公演は中止、ウクライナ戦争後の飛行機代・運搬費などの仕入れ価格の高騰で、S席が85000円から90000円以上になってしまうので、日本の興行主としては大型のスポンサーがつかないと招聘できないと思います。2023年の来日オペラ公演はメインどころしては、6月のパレルモ劇場の「椿姫」と「ラ・ボエーム」、9
先月の都響のマーラー2番は、コロナ禍で「復活」を聴く機会がなくなっていた中、藤村さんの歌唱の素晴らしさをはじめ、満足のいく公演でした。今日のマラ7は、この曲の持つ重層感や濃密感が感じられず、とても残念なコンサートでした。クーベリック盤のようなスピーディーな演奏ですが、深みが全くありません。マーラーの特有の精神分裂的な表現もなく、至ってあっさりな演奏で、冒頭から金管の数度のキズ、Vnセクションの薄い表現など、途中で帰りたいくらいになりました。実際、各楽章ごとに、帰るお客様がいました。都響はマーラー
今回のベルリン滞在のハイライトは「フェストターゲ2024」の唯一のコンサートであるメータ指揮・シュターツカペレ・ベルリンのブルックナー第8番(以下、ブル8)です。この交響曲は筆者が好きな交響曲トップ3に入っており、大曲なので、やたらに聴かずに厳選して鑑賞することにしています。コロナ禍では大編成のオケは制限されていましたので、なかなか聴く機会がなく、前回は2019年11月の同じメータ指揮・ベルリンフィル来日公演(サントリーホール)まで遡ります。この時のメータは杖をついて歩いていて、歩行困難だったの
EgbertoGismontiの来日公演はいつも予想の遥かに上をいく。ドラムレスのQuartetであろうが、Orchestraを率いていようが、愛息AlexandreとのDuoであろうと、Soloでの演奏であろうと自分の全く予測がつかない世界へ誘ってくれるのだ。それは言葉では言い表すことのできない多面的で奥深いもの。Gismontiの音楽に触れたことのある方ならご存知の通り、演奏家としても作曲家、Arrangerとしても人並み外れた才能を持ち、ジャンルなどいうものは関係ないかのごとく多彩で自
22年8月のザルツブルク音楽祭で、ペトレンコの代役でベルリン・フィルを指揮したハーディング先月のブログ(今年11月の来日公演)で、キリル・ペトレンコのキャンセル・リスクについて言及しましたが、2月のベルリン・フィルの定演をペトレンコは昨年の脚の怪我の再手術のためキャンセルとなり、代役は昨年夏のキャンセルの代役と同じダニエル・ハーデングになりました。同じく2月のベルリン州立歌劇場のバレンボイム指揮のカルメンなどもキャンセルになっており、この時期にベルリン音楽鑑賞に行かれた方は、少し残念な結果にな
もうすぐギュッコン4月26日は、私にとって初めてのギュッコンです。6月からのミュージカル「フランケンシュタイン」の発表があったばかりですが、ギュッちゃん初のアジアソロツアーは、5月まで続きます。ギュッちゃんの歌声はよく聞いていますが、果たしてどのくらいギュッちゃんについて知っているだろう。スジュには一番最後に加入したギュッちゃん。デビューの決め手となった「AWholeNewWorld」の動画を見てびっくり。既にプロのような歌い方で、英語の発音
「【復習1】♪ロッド・スチュアート2024年3月20日(水・祝)ロッド・スチュワート『LiveinConcert,OneLastTime』有明アリーナ【2024-06】」S11969・松山千春DATABESE総合TOPPAGENF・アーティスト別LIVEDATABESE総合TOPPAGENF◇更新履歴V1.0:2024.3.9初稿~『「●随時更新~最新記事リンク・文章番号&記事タイトル一覧」A1319』「最新記事リンク・文章番号&記事
ここ数年エトワールガラや世界バレエフェスティバルなどでガラは拝見していたものの、なかなか幕物を観劇できる機会がなかったパリオペラ座バレエ団!上野では来日公演が始まっていますユーゴマルシャンとジェルマンルーヴェが大好きです普段はロシア系のバレエをメインに観ている私も彼らの美しさには一瞬で撃ち抜かれてしまいました反面、とくにコロナ禍からはガラ公演に触れる機会は増えましたが、同時にガラだけでも満足!!ではない公演に出逢うことも増えました今回の来日公演ではそのような心配は無用ですが生で幕物を
「秋の海外オーケストラ来日公演シリーズ」の5日目は一昨日に続いて、ビシュコフ指揮・チェコフィルによるオール・ドヴォルザーク・プログラムです。ドヴォルザークの才能を評価していたブラームスは「誰もがドヴォルザークの作品の断片から主要なテーマを選び出すことができる」と語っているように、今回のチェコ・フィルの来日公演は、序曲・協奏曲・交響曲と聴いていて分かりやすい曲ばかりです。1曲目の序曲は、カーニバルをテーマにした曲で、情熱系指揮者のビシュコフが軽快でテンポよく進めていきます。カーニバルと言っても、
SNSで前から熊猫堂という男性グループの事が好きと公言するゲイは多かった。そのビジュアルから、イカホモ軍団がダンスパフォーマンスとかしてるんだろうなって思ってたんです。そんな熊猫堂が来日公演をしたんだとか。この週末ゲイの間ではSNSでその話題をよく見ました。ゲイの間でしか知られていないグループなんだろうなと思ってたんですが、実はBlackpinkのLisaとかも審査員してたオーディションで選ばれたらしいです。中国発信。中国のテレビにも出演していて、割とちゃんとしたグループだったんで
今日は「秋の海外オーケストラ来日公演シリーズ」の12日目でペトレンコ指揮・ベルリンフィル(Bph)の東京公演の2日目(Bプロ)です。今日の弦楽セクションは前回のBプロと異なる布陣で、コンマスは前回と同じ樫本ですが、隣はノア・バルグリーで、ノアは週末のコンサートには出ないと言ってました。コンミスのフォルクナーや2ndVn主席のマレーネ伊藤は今日は降り番でしたし、Va首席のグロスは韓国ツアーまでで帰国したりなど、今回の弦楽セクションは複雑なシフトになっているようです。東京公演の1日目がベルリン・フィ
今日は「秋の海外オーケストラ来日公演シリーズ」の13日目でペトレンコ指揮・ベルリンフィル(Bph)の東京公演の3日目(Aプロ)です。Bプロ(R.シュトラウス)はやや不満足な部分がありましたが、AプロはブラームスがあるのでBプロよりは人気があり、サントリーホールのLAとRAブロックの後ろにある補助席10席ずつが埋まるほどでした。やはり、ベルリン・フィル=ブラームスのオケのイメージがあるのでしょうか。また、NHKによる収録もありましたので、これは後日のお楽しみになります(このコンサートは24年1月2
今日はスタイル・カウンシル以来の初のポール・ウェラーの大阪公演。はじめての難波ハッチ。地下鉄四ツ橋線難波からすぐ。リバーサイドにあるライブハウスにて。観光中の船が、楽しそうですね。2階の指定席三列目です。前後左右、女性も多いですよ。やはり、イケメンロッカーですからね。ど真ん中でなかなか良く見えますよ💖残念ながら、動画撮影は禁止。楽しみます❣️