ブログ記事1,515件
描写こそ国家的捕獲性から自由たりうる『村上龍対談集存在の耐えがたきサルサ』よりこれは、龍さんと15人の方との対談集。📚龍さんと渡部直己さんとの対談メモ🍀渡部直己さんについて文芸評論家。著書『リアリズムの構造』」中上健次ロングー愛しさについて』など📝渡部さん「文学の存在はとりわけて反近代国家的なんです。」「僕の文学の定義は簡単で、読んだあとに元気が出るか出ないかなんですよ。読む前の自分と読み終わったあとの自分と、説明
映画とモダニズム『村上龍対談集存在の耐えがたきサルサ』よりこれは、龍さんと15人の方との対談集。📚龍さんと浅田彰さんとの対談メモ🍀浅田彰さんについて経済、社会思想史学者『構造と地から』『逃走論』出版📝才能について「才能というのは、子供っぽい欲望を保ち続け、それを貫き通すためにはあらゆる妥協を排していかなるコストもリスクも引き受けてみせる意思だ」過去に浅田さんが書いた解説より・浅田さんの言葉「ある時点ではバカみたいに見えるようなものを作っちゃっても、
重松蒼彦(架空/二塁手/Bランク)成長タイプ:普通/早めかつて、重松蒼彦という、Bランクの二塁手がいた。やきゅつく2時代、わたしは彼のファンというわけではなかった。重松選手がベンチ前で素振りをするのを見るのは珍しかった。もっともスリリングだったのは守備で、特に球を捕る瞬間、胸がざわめいた。このブログは、重松蒼彦という希有な選手を巡る、オーナーの悲喜劇を描いている。また重松選手に捧げる、わたしからのオマージュである。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本日、在籍の中学へ通知表を受け取りに行きました。玄関で立ち話程度で終わらせました。3学期から完全不登校なのに数字がついていました‼️1と2でした。3年からは教材もいらないので全部停止にして欲しいと言いましたが、徐々に対応していきますとのことでいきなり完全ストップには行きませんでした。全く勉強していないのに!!!学校の教材必要ないでしょ!!不登校の娘はどこへ進もうとしているのか?全くわかりません!新13歳のハローワーク[村上龍]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TE
ひとりの小説家のことを作品を通して好きになると、その小説家のことについては何でも知りたいと思うようになる………特に幼少期はどんなふうだったのだろう?って、そんなことにまで思いは及ぶ。その幼少期への興味、関心はある意味好きになった異性以上なのかもしれない。笑(好きになった異性の場合、少なくとも私は、その相手の「現在」だけを見る………)小説家の場合、いったいどんなふうな幼少期を過ごしたから、この今のような作風が生まれてきたのだろう?ってベクトルでの探求を
一昨日の夜のわれらが村上龍さんの「カンブリア宮殿」は三菱地所を特集していた。私は恥ずかしながらまったく知らなかった。あの東京駅の辺り、丸の内、大手町、有楽町のあの辺りの土地、全部全部あの岩崎弥太郎が買い取って、そして三菱地所の手によって作り上げられたオフィス街であったことを‼️[ワオ~だよ]岩崎弥太郎ってやっぱりすごいよなぁ、三菱って日本のかつての財閥ってやっぱりすごいよなぁ[三井にしろ住友にしろ]…………一昨日の夜は布団に入る時、私の頭の中
先日、BS1で映画「60歳のラブレター」(2009年)を見た。私はけっこう胸が熱くなった。原田美枝子が出ている映画を久しぶりに見た気がした。私は原田美枝子と同世代である。私は20歳の時に原田美枝子の映画を2本見ている。「大地の子守唄」と「青春の殺人者」(長谷川和彦の監督作品)の2本である。20歳だった私はこの2本の日本映画に圧倒された❗そして文字通り[体当たり]の演技の原田美枝子という女優に釘付けになってしまった。原田美枝子はグレイトだと
昨日のブログでキャンディ・ダルファーを登場させた以上、今日はミンディ・エイベアを出さないわけにはいかないだろう。これはもう間違いなくサックス界の奇跡だと私は思う。奇跡❗❗❗昨日のキャンディ・ダルファーと今日のミンディ・エイベア。二人ともジャスト50歳なのである❗なんという偶然なのだろう❗アメリカ生まれのミンディ・エイベア。とにかくチャーミングである。ミンディ・エイベアはたとえばローリング・ストーズの「ミス・ユー」とかジョン・レノンの
村上龍は病気・脳梗塞が原因で活舌が悪い?老化で入れ歯のせい?作家・村上龍さんは、小池栄子さんと長寿番組の『カンブリア宮殿』で司会をされていますよね。そんな村上龍さんが、最近活舌の悪が目立ち『脳梗塞』『病気』『老化』『入れ歯があっていないせい?』『体調不良』などど、心配の声が多く上がっています。今回はtaiwan-nannbu-life.net久々にカンブリア見たら、、村上龍サン、なんであんなにいきなり老化してるんだろ?(´⊙ω⊙`)💦顔もダル〜ンと弛んで、目も開いてない様な、話し方もモゴモゴ
村上龍著、『インザ・ミソスープ』を読みました。幻冬舎文庫です。裏表紙に『97年夏、読売新聞連載中より大反響を引き起こした問題作。』と、書かれています。2000年よりちょっと前あたりに書かれた小説ですね。***今回の本のお供は、ちょっと前にダイソーさんで100円で買ってきたクジラのぬいぐるみです。これ、100円とは思えないくらい出来がいいです。…縫製は微妙ですけど、値段なりに。でも、デザインがすごく可愛いです。お顔の表情もいいし。最近の私のお気に入りぬいぐるみです。なぜか
小説家、村上龍。私は恥ずかしながらずっとずっとあこがれていた。村上龍さんが小説家としてデビューしていなかったなら、私は小説家になりたい‼️なんていう無謀な夢を抱かなかったのかもしれない。(笑)村上龍さんは間違いなく私の人生を変えた‼️(笑)その私のあこがれの村上龍さんが2006年から今日までずっとずっとメインキャスターとして出演し続けているテレビ番組がある。東京12チャンネル系列の「カンブリア宮殿」である。昨夜、久しぶりに3年ぶりくら
昨日はAKIHIDEさんのひなたぼっこ。の風にふわっと揺れてぽかぽか陽だまりのにゃんこ羨ましい笑仕事場にいつも猫が居る場所があってここ3ヶ月くらい猫を見かけなくなってちょっとさびしかったのですが昨日のお昼に久しぶりににゃんこが居て触りたかったけどお客さんが触ってたから触れず横目に見つつ内心、わー♡ってなってた笑だから帰りに一緒に撮った男の子かな?同じ黒猫でも前に居た子とは違うと思うけど左の眉の毛一本白いのピーンそんな近寄んなよーあつくるしいぜーってな
村上龍の『限りなく透明に近いブルー』は芥川賞を受賞した小説だ。第1稿では「クリトリスにバターを」という過激なタイトルがついていたらしく、在日米軍基地がある福生が舞台になっている物語では人種の入り乱れる乱交パーティが開かれる。パーティ以外でも違法薬物の使用を含むヒッピー的な生活が描かれていく。物語にははっきりしたプロットが存在せず、行間のスペースで区切られる文章の塊は、辛うじて時系列順に並んでいるものの、その連続性は途切れがちだ。まずは、この物語で多くの紙幅を割かれている乱交パーティに注
「ラブ&ポップ」(1998)庵野秀明監督の青春映画をAmazonプライムビデオで観ました。初見。援助交際をする4人の女子高生の1日を切り取った物語。予告編はコチラ。裕美(三輪明日美)、知佐(希良梨)、奈緒(工藤浩乃)、千恵子(仲間由紀恵)の女子高生4人組が主要人物。渋谷へ水着を買いに行った4人。裕美は宝石店で見かけたトパーズの指輪が欲しくなりますが、値段が12万円もします。流行りの援助交際で購入資金を調達しようとした4人は、最初に捕まえたオヤジの変態趣味に付き合って12万円
『ラブ&ポップ』(1998)庵野秀明監督初の実写映画作品として劇場公開されたのがもう25年前。『エヴァンゲリオン』にハマった勢いで観に行きましたがこれが素晴らしかった!!しかし、思い入れが強い分、DVDは持ってましたが、それを観た記憶はほとんどなくて、『シン・仮面ライダー』で久しぶりに庵野熱が上がったのでおそらく12年以上ぶりに観ました。映画館で観た時は30歳くらいで結婚する前、まだ学生時代に好きやった女の子と会ってたりし