ブログ記事153件
閔忠正公忠正路の命名閔泳煥の銅像銅像の移転奠都600年と銅像移転計画閔泳煥像の再移転閔泳煥像、忠正路へ2022年8月30日、ソウル西大門ソデムン区忠正路チュンジョンノの鍾根堂チョングンダンビルの向かいの緑地で、閔泳煥ミニョンファンの銅像の移転式が行われた。韓国の報道でもしばしば触れられているように、閔泳煥の銅像は、紆余曲折を経て忠正路に移されたものである。その経緯を振り返りながら、韓国の近現代史の一端を見てみよう。中央日報よりhttps://www.joongan
4月10日、韓国総選挙の「与党惨敗、野党圧勝」という結果について、こうした選択をした韓国国民の民意をどう理解すればいいのか、正直いって、戸惑い、考えあぐねている。ところで突然だが、われわれ外部の人間には理解不能な韓国政治や民意の謎を探るために、ここで朝鮮半島の歴史を少し振り返ってみたい。歴史を振り返ることで、現在の問題につながる背景やその根源を理解することができるかもしれないからだ。よくぞ言ってくれた!日本人の腑に落ちる朝鮮半島史去年(2023年)6月に出版された『朝鮮半島の歴史政争と外
朝鮮神宮のあった南山を1946〜47年に撮影した写真がある。まだ、鳥居と石段が残っている。DesignerspartySeoul,Korea,1946-1947photographerCecilB.WhiteDesignerspartySeoul,Korea,1946-1947photographerCecilB.White8月15日正午に、ポツダム宣言受諾の天皇の放送があると、朝鮮神宮ではすぐに対応を協議、「神霊昇神儀」を行うものとし、翌日総督府関係官員参