ブログ記事563件
2020年6月13日下呂に行くなら、美味しい和菓子屋さんがあるから買ってきて!!娘からのミッションが入ってます。筋骨めぐりをした後、飛騨萩原にある「かつぶん」さんへ予約の電話をしました。「あねかえしの予約をしたいのですが・・・・・明日ですけど・・・・・」「明日の分はもう予約がいっぱいで・・・・・」えぇぇえっ!!!そんなに人気なの!!!昔ながらの製法で全て手作業でられている和菓子なので一日の販売数に限りがあるそうです。朝一番で買いに行けば何とかなるかも・・・・・と
2024年3月30日「阿寺ブルー」を求めて、長野県木曽郡大桑村にある阿寺渓谷を散策しています。阿寺渓谷の入り口にあたる阿寺橋駐車場に車を停めて林道を3km程歩いて赤彦駐車場に到達です。ここがら遊歩道が整備されていて、駐車場の奥が遊歩道の入り口になってました。その近くに島木赤彦さんの歌碑が建てられていました。島木赤彦さんは、明治40年6月に伊藤佐千夫さんとともに木曽路を訪れ、一夜を阿寺温泉で過ごしました。そのときに、赤彦が詠みし歌が5首あるそうです。
2020年10月3日妻籠宿から馬籠宿まで、中山道の馬籠峠越えを歩いています。妻籠宿から庚申塚まで歩いてきましたが、まだ3割ほどしか歩いてません。後の7割は、峠越えの山道なんですよ。きれいに整備された石畳を歩いていきますが、気が付いたことがあるのです。それは、中山道を歩いている人は、馬籠から妻籠方面に歩く人は数多く見かけますが、私のように妻籠から馬籠に向かって歩いている人が非常に少ないんです。私の考えは、宿場町を比較した場合、馬籠宿の方が賑わってい
2017年11月11日さわやかウォーキングで郡上八幡へ来ています。「水と踊りの町」と言われる郡上八幡を散策しています。いがわ小径を抜けたところに、シルクスクリーン工房がありました。タカラギャラリーワークルームといいます。いろんな地域で作られたシルクスクリーン印刷の商品が売られていたり、てぬぐいのシルクスクリーンのプリント体験も出来ちゃいます。大勢の体験客で賑わっていました、外人さんも体験してました。(工房の写真撮影は自粛しております)そのすぐ
2020年6月13日下呂のスーパーで「朴葉寿司」を買ってきました。ついでに買ったのは「朴葉」「芋こんにゃく」「味あげ」です。八百芳こんにゃく店の純正芋こんにゃくは、刺身コンニャクにすると絶品なんです。こんな風に、5~10㎜に切って皿に盛り付けるだけだから簡単です。一般的な酢味噌でも美味しいのですが、生姜たまりや山葵醤油でも美味しいです。朴葉味噌をつけて食べても美味しく食べられます。口の中で溶けるような感覚の、とっても柔らかい刺身こんにゃくは、お酒
2023年4月9日昼神温泉からの帰り道は、清内路峠越えの「はなもも街道」を通ります。その清内路峠の手前に地元産大豆を使った寄席豆腐を作っているお豆腐屋さんがあります長田屋商店というお店です緑のとうふと書かれたのが、地元産大豆のよせ豆腐になります。少し緑がかった色をしたとうふで、ちょっぴりお高いのですが、それだけの価値はあります。とっても美味しいとうふなんですよね~何もつけなくても美味しいし、塩で食べても美味しいです。もちろん醤油
2017年11月5日この日も、中山道鳥居峠を歩くさわやかウォーキングに参加しています。藪原駅をスタートし、藪原宿を抜け、鳥居峠に行く中山道を進みます。さっき、お茶とお漬物をご接待頂いた、林道が眼下に見えます。足元には、大きな朴木の落ち葉が堆積しています。朴葉の落葉を見ていると、朴葉寿司に、朴葉味噌料理が食べたくなってしまいます。空を見上げると・・・あの葉っぱが落ちてくるようです。落ち葉の絨毯を先に進みます。中山道も、あと少しで鳥居
2017年11月5日長々と引っ張りましたが、中山道鳥居峠を歩くさわやかウォーキングの最終回になります。藪原駅をスタートし、中山道沿いに藪原宿を抜けて鳥居峠までやってきました。ここから先は下り坂、滑らないように気を引き締めて下ります。しばらくの間、林道と中山道が重複している区間をすすみます。しばらく進むと、休憩施設と水場が見えてきました。江戸時代は「峠の茶屋」があって賑わった場所だそうです。ここでも地元の方のお接待がありました。一見、豚汁に見えま