ブログ記事6,463件
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。その後、専用の供血人間となり、紆余曲折を経て私のパートナーとして吸血人種の仲間入りをするための儀式を行っている。その方法は、3人以上の吸血人間の唾液を体内に同時に入れること・・・今回は首筋の血管を使っているから、二宮くんの首筋からはタラタラと鮮血が流れ出していた。ただし、単独の吸血行為は激痛を伴う。そして私たちは経験則として、そこに性行為を足すことで、それがとてつもない快
末ズNsideベッドの中、満足に横たわる潤くん。潤くんの腕は、オレの肩を抱いている。「カズ。夢みたいだよ。」「クスクス。オレも。」「俺さ、何度も諦めてたからな?知ってんのかよ。」「知らない。クスクス。」チュッとされて、真顔になる潤くん。「あのさ。屋上でさ…」「なに?」「屋上で、櫻井先輩に最後になんて言われたの?」「………知りたいの?」潤くんは、少し、間を置いてから「やっぱり、いいや。きっと、また、ヤキモチ焼いちゃうから。」かわいーかも
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からないかたはブラウザバックでお願いします。自分が情けなくて深い溜息を吐いた俺に、「とりあえず、今日はフラれた同士で飲もうか?マスター、俺と潤にブルームン」「OK・・・潤、いい友達ができたじゃん」「・・・うん」そんな会話を交わしながら・・・カクテルを飲んだんだ。ブルームーンはフルーティーな爽やかさ+口に残る甘さで飲みやすいカクテルではあるけれど、アルコール度数的には決して低くはない。そのことを思い知
約束通り四つん這いになった俺は、再びニノの屹立を受け入れる。もちろんその前に服はさっさと自分で全部脱いだ。ケツだけ出した情けない格好のままで、またニノに見下されるのはゴメンだ。「あっ、、、あぁ……!」深く刺されるのは同じだけど、坐位に比べて身体にかかる負担が全く違う。俺は安心して脊椎を駆け上がるエクスタシーに身を任せることができた。ニノは、「余裕の無い潤くんが良かったのに、、ちょっと残念ですね。。」って微妙にふてくされている。「しょうが、、ないだろ
お越し頂きました皆様、いつも有難うございます。皆様は既にお気付きでいらっしゃる方も多いと思われますが、私、完全に方向性を見失い、絶不調のまま悩んで(葛藤して)おります。←いつもの事。短編のつもりが終わりそうにありません。なので、中編に切り替えます。。「腐」です。苦手な方は、回避願います。「…は…?…ちょ……、ま…っ、、」細い腰に跨り、身動き取れない身体をラグの上に押さえ付けて、怯える相葉さんの頬を両手で優しく包んであげる。心配しなくたって良いよ。傷付けたりなんかしない
カズは更に背中から覆い被さって、後ろから俺の胸の突起をまさぐり始めた。「あぁでも、、グラビアアイドルにしては胸が小さいですね、、、反応はいいのに」言いながらコリコリと粒を弄り、もてあそびながら耳に息を吹きかける。「あっ、、ヤダ…!そこ弱っ…!」「だからするんじゃないですか」耳を食み時々舐めながら、固くなっていく胸の頂を指でなぞって摘まみ、もう一方の手はどんどん下がり俺の芯を手中に収める。さっきは優しく扱いていたのに、今度は強く上下さ
29ninoベッドから飛び出して、床に散らばった服をかき集めた。乱暴な勢いでシャワーも浴びずに服を身に纏う。ちょうどシャワーから出てきた潤くんがキョトンとした顔をして俺を見つめた。「ごめん!ちょっと用事思い出した!お金、テーブルに置いてるから!先に帰るね!」「ちょっ!待てよっ!」ホテルの扉のノブを握る手首を掴まれた。「なっ何?」ビックリした顔で振り返る。「ょ…用事って…何?」俺は一瞬潤くんに掴まれた手を見て、どうしてだか嘘をついた。「会社の書類、朝イチの提出だったんだ。
Jsideずっとずっと翔くんのことが好きだった。初めて出会ったその日からずっと。俺はいつも翔くんの後ろを追いかけて。子どもの頃から「しょおくんがすき」と言い続けて。大人になった今も俺は変わらず翔くんに愛を伝え続けて。なのにあなたはいつも笑って受け流す。早く俺を受け入れてよ。いつまで待てばいいの?ーーーーーーーーーーーーーー「…いつも聞いてしまいますけど、潤くんは翔さん一筋なんじゃないんですか」言いながらニノは、テレビに繋いだゲームの画面から目を離さず、指は忙しくコントロー
末ズNsideオレは嵐山風男子高校の1年、二宮和也。朝からちょっと憂鬱だ。隣に住む幼馴染みの松本潤と、最近はケンカばかりしてる。なんでこうなったのかな…。「車に気をつけてねー♪」「はいはい。いってきますよ~。」バタンとドアを締めて外の空気を吸う。っあ~!今日もいい景色だな~!ここはマンションの10階。ドア側の景色も解放感に溢れてて、オレとしてはここからの眺めが好きだ。カチャッ「行ってきます。」隣の家のドアが開く。潤くんだ。「あ。」「潤くん、おはよ。」「うん
35jun「はぁ…いてぇ…」頭をガシガシ掻きむしりながらオーブンを覗く。シュー生地が良い感じに膨らんでいるのに、頭の中は最悪だった。相葉くんと調子良く呑んでたのに、あの金持ちキザ野郎め、ちゃっかり彼を追い払って帰らせちまうし。その後も何とかタチ同士の不毛な会話を切り上げたのに、雨に打たれるし、ニノを呼びつけたら、どこの馬の骨とも知れない奴が作ったシュークリームの味を口内一杯に満たしてる始末だ。最近…ニノに対する感情が歪むのを感じている。縛り上げてめちゃくちゃに抱いた。誰が見ても
前回のお話はコチラですよろしくお願いしますm(__)m───────────────ニノが俺の膝に跨ったまま、俺の首に両腕を絡める。「じゃあまぁそれなら仕方ないですよね。翔さんを怒らせるのは俺も怖いですし。俺が受けでいいですよ」俺は少しだけ笑ってニノの腰に手を当てた。「…ニノとは、、攻守逆転したことなかったよね?智とはじゃんけんで、どっちがタチをやるか決めたりもしてたけど」ニノが眉間に皺をよせる。膝にいる子犬が「むん?」ってしてるみたいでちょっと可愛いw「…あな
ご心配おかけしました…無事帰りました…遅いって!なんなの?スンマセン…睡魔が……なので車中泊しちゃいまして…スンマセン!潤くんは?ちょっと風邪ひいちゃわなかった?やめてよ〜〜良い大人が車中泊とかさ…や、だって潤が…しょおくんもぉ……チョッピリ寝よ?つってさ…コッチにくっ付いててぇ〜〜とか言うからぁ〜〜スンマセン…あ、潤起こしてきます…まだ寝てんのかっ!!おいおい頼むわ〜〜俺の誕生日っ!毎年2人でスイーツ食べ歩きすんだぜ……諦めなさい…ただいまぁ〜〜カ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「……に…の……?なに………、、」状況を理解出来ていない寝惚けた顔で、俺を呼ぶ声は少し低くて舌っ足らずで蕩けるように甘い。「汗かいてたから、脱がせたんだよ?寒い?」「うんん。……さむくないけど……。」くっ付いた身体に、言葉を発する度甘く柔らかい声が、音となって直接響いてくる。振動で、熱を蓄えた身体が、ズクズクと疼き出す。そんな身体の変調に気付かない振りをして、余裕を見せるようにニッコリと笑った。「そ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「相葉さん、寝てたら悪戯しちゃうよ…?」相葉さんの耳朶に唇を付けて囁くと、小さく身体が震える。「……ん……、、」寝ていても、ちゃんと反応するんだ……。相葉さんの身体が、無意識に俺に反応しているんだと思うと、それだけで単純に嬉しくなってしまう。「ふふ、汗かいてるね。体温も高くなってる。風邪ひくから、着替えた方が良いかも。脱がせてあげるね。」「………。」潤くんが掛けたブランケットを捲り、着ているトレーナーを捲り上げると薄らと
Ssideそれは本当に偶然だったんだ。楽屋近くにあるトイレがたまたま清掃中で使えなくて。俺は別の場所にある少し遠くのトイレまで足を伸ばした。そこはちょっとした死角になっていて人影もほとんどない。その時も誰もいなかったのに、どこかからひそひそと話し声らしきものがして。なんだろ…?と思って近くをきょろきょろ探してみると、階段に何だか見慣れたシルエットの2人がいる気がすると思ったら。「ん…ふふ」思わせぶりな甘い声がして、濡れた音がする。俺は呆然とそこに突っ立ってしまった。そこにい
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。この空間で必死でパートナー探しをしているのは、多分だけど俺だけなんだと思う。そう言えば櫻井くんも【堕とすのが楽しい】みたいな発言していたし、二宮くんは見ての通りだし、相葉くんだって俺が紹介されたと知っていて二宮くんを誘ってるし。よくよく考えてみれば、この空間に相応しくないのは自分の気がして少し凹む。「・・・潤くん・・・?もしかして怒ってる?」無言でカクテルグラスを見つめ
N「、、、っん、、」…硬くなってる。M「…指だけでも、興奮するんだ…。」指を咥える事をやめ、呟いた。N「ふふ、半信半疑でしゃぶってたの?潤くんだって硬くなってたでしょ?」そう言うニノの指には、俺の唾液がたっぷり纒わり付いている。M「…もしかしたら自分だけかと思って。」N「…何それ…。十分気持ち良かったよ。……ほら、萎えちゃうから、次。」M「え?」N「えじゃないよ。こっちが本題でしょ?」M「そうだけど…。」翔さん以外のモノをしゃぶるなんて初めてだけど、ニ
Mside…ニノって、こんなねちっこく抱いてくるの…?脚の間にニノが顔をうずめて、下着の上からモノを咥えてくる。…胸を弄られてる時も、ちょっと長いなぁとは感じていたけど…。まさか、まだ直接触ってくれないなんて。………翔さんだったら…もっと……。…おっと、情事中に他の男の事を考えるのはご法度だよな。まぁ、他の男ってか…恋人だけど。M「…っねぇ、、ニノ……もう、、、」下着越しに与えられる刺激ではもどかしくて…。ニノのことなら、もしかしたらずっとこのままかも知れないか
瑞樹さんの、『ニノ誕2023プチ企画』に参加させて頂いています♡企画の際にはいつもお世話になっています素敵なイラストと共に、今回もありがとうございます(´˘`*)♡さて、ニノ誕2023は、翔潤ありきの末ズのお話をお送りします✌️…えー…お前ほんとに祝う気あるのか、みたいな、ハッピーな感じのタイトルではないですよね〜、、、最終的にはモヤモヤします…←でも私は、こういう立ち位置のニノさんが好きなんです(言い訳)全6話、お楽しみ頂けると何よりです♡俺と君のせいでNside「ごめ
9nino潤くんと会ったのは真夜中。相葉さんとの再会や食事会の予定に興奮が抑えられず呼び出してしまった。彼の職業はパティシエで、今日は遅番だったらしい。時々タイミングが合えば試作品を手土産で持たせてくれる。今日は薔薇のケーキをくれた。なんでも店のオーナーと薔薇の形状で随分悩んだ作品らしい。いつも思うんだけど、芸術品に近いデザート達にフォークを入れるのには何となく気が引けた。シャワーから上がった潤くんは箱を覗く俺の髪にキスをしてどう?と言う。俺は肩を竦めながら答えた。「食べる
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。このお話はコメント内で【nikobare】さん♡から頂いたリクエスト【最近のニノと潤くんのネタ、モノマネ】をベースで書かせていただきました←時間かかってゴメンナサイ。お待たせした上に・・・これで大丈夫かな💦エロなし健全(?)←重要🤣こういうわちゃわちゃ系で良ければ時々書けるかな・・・特別なイベントないし、ただ5人がわちゃわちゃしてる系・・・単なる日常・・・みたいな短編。CPは流動的←重要🤣
34aibaお粥を食べ始めてからニノの様子がおかしい。ずっと俯いているし、もしかしてもう俺の風邪が移ってしまったんじゃないかと心配になった。『ニノ…もう大丈夫だから、やっぱ帰んな。移すと悪いし…世話たのんじゃってごめんね』ソファーから、キッチンで洗い物をするニノの背中に声を掛けた。ニノはピタッと動きが止まって固まっている。ソファーからゆっくり立ち上がって歩み寄り始めた時だった。くるっと振り返ったニノはポロポロと涙を流している。マスクで見えないけど、唇を噛み締めているように小刻みに
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。櫻井くんってさ・・・キャスターだから凄く声も良いんだけれど・・・その、ぶれない瞳っていうのかな・・・視線がね。なんて表現すればいいのか分からないんだけれど、男前なんだって思う。あの櫻井翔と一緒にシャワー浴びてるんだと思ったら本気で恥ずかしくなって、思わず背中を向けた俺に、「何でそんな緊張してんだよ・・・てか、潤って綺麗なケツしてんのな」揶揄い口調でそんなことを言われて動
BLです。ご注意下さい。にのあい小説…なはず…きっと、このまま全て潤君のモノになれば楽になれるのかな・・・・そんな事を思いながらされるがままに口付けを受け入れる。始めは戸惑い、遠慮がちに啄ばむような口づけをしていた潤君も拒否されない事が分かったからか甘噛みされ深くどんどん激しくなくなって「んっ・・・ハァ・・・じゅ、ん」「カズ・・・お願いだから・・・・・・・・俺のものになってよ」甘い言葉に熱くて射抜くような眼差しなんだか、ドキド
M「…どうだった?」自分でそんなこと聞くのが恥ずかしいからか、頬を紅らめて、目線を逸らして聞いてきた。…今さっきまで、恥ずかしいことしていたのに。N「凄い良かったよ。あれなら翔さん早漏になっちゃうよ。」M「…ふふ、そんな訳ないでしょ。」女神のように優しい顔をして微笑んだ。ーーーN「というか…俺は出したけど、潤くんは出してないよね…?」スウェットを履いて、2人共ベッドで仰向けになっている時にふと思った。M「え?…うん、まぁ…。けど、もう勃ってないし…別に…。」潤くんはそう言
「あのさ、、、ホントに気づいてないの?」ニコニコと幸せそうに微笑んでいるJに、最後に聞いてみる。気づいてなかったら、俺はこれからJの"彼氏"になりきる。そう決めたんだ。「ん〜?何がぁ?」なんて甘ったるい声で、首を傾げたJ。「…。」ホントに気づいていない。その事実に、段々と鼓動が速まるのを感じる。いや、でも、、、でも、なんか変…。なんか、、、、、違う…。もちろん、勘でしかないんだけど、、、その…、、、わざとらしいっていうか、、、すると、「うわ、、っ、」Jが俺に覆い被
俺はたいてい楽屋ではゲームをしている。当然、ゲームが好きだからっていうのが一番の理由だけど、ゲームは視線を画面に落とせるから好都合なのだ。何か別のものを集中して見ていないと、、多分、俺の想いを翔さんに気づかれる。普段から意識して、潤くんを無闇に見ないようにはしているけど、頭の良い翔さんだから、俺の無意識な目線ひとつで全てを察してしまうだろう。もちろん、見抜かれたからといって、俺に潤くんを取られるとか、そんな心配を翔さんがするわけではない。でも、、俺を遠ざけるよう、潤くんに命令するかもし
「、、、っ、」ダメダメ。Jには翔さんがいるんだから。邪な気持ちをブンブンと首を横に振って払うと、体を無理矢理起こし、Jに肩を貸す。「…寝室、どこですか、、」「…、、、あっち……。」震える指で差したドア。ゆっくりと歩みを進めて入る。奥に鎮座しているベッドはダブルベッドで、あのベッドでいつも翔さんと…、なんてことを嫌でも思ってしまう。「よいしょっ、と〜。」ベッドにごろんと寝かせ、ふぅと一息つく。「熱測った?」「ん、、、測った…。」「何度?」「38.2ぐらい、、、」「高…
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「へぇ・・・櫻井くんがまさかこちらサイドだったとは・・・どうぞご贔屓に・・・秘密は必ず守ります」櫻井翔がマスターにオーダーしたのはドライマティーニ、カクテル言葉は【知的な愛】・・・クソッ・・・めちゃくちゃお似合いじゃねーか。「助かります・・・ここに出入りできるのはマスターに認められた人だけだとお聞きして・・・頼りにしています」カクテルグラスには透明な液体・・・オリーブの粒がア
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「あのっ・・・ココは」「俺のマンションだよ・・・どうせ覚えてないんだろ?昨日のこと・・・潤って泣き上戸なの?」呆れた顔で溜息を吐き、「途中から堤防が崩壊したダムみたいにボロ泣きしてさ・・・もう俺なんてこの世の誰からも必要とされてないとか泣かれたら置いてこれねーだろ?」櫻井くんの言葉の内容、自分なら言いそうだと思うから彼の言葉は真実なんだと思う。本当に最悪、これ以上