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普通学級に加えて、何らかの障害のある児童生徒を対象にした特別支援学級が併設されている小学校でした。ある日、面接があったのでしょう。落ち着きのない挙動のお子さんと違い、ご両親であろう方が、ひどく落胆している様子が見て取れました。ボーダーなのでしょう。普通学級に入れさせたいのでしょう。微かな期待で面接を受けたようです。うちの子は、もう一年生になったつもりで、校庭のお砂場で泥んこになって遊んでます。オイ!洗濯は誰がするねん。
息子が小学校3年生のある日。商店街を息子の手をつないで歩いているとKちゃんママに偶然会いました。あまり会いたくなかったよ…。彼女の娘Kちゃんとうちの息子は保育園でも区の療育でも同じクラスでした。Kちゃんは言葉が上手く出ずコミュニケーションも苦手な子でした。息子が支援学級に行くことになったの知っているくせにKちゃんが支援学級判定されたけどあんなところ絶対行かない。うちの子は普通だから普通学級…と発達センターでうちの息子が支援学級に行くのを知ってる保護者たちの前で堂々と
特別支援学級から普通学級へ普通高校に入れたい!「小学校では特別支援学級に通っていたが、中学校からは普通学級に通わせたい。」「特別支援学校ではなく、普通科高校に入れたい。」こうおっしゃるお母さんたちは少なくありません。中学1年の担任をしていた頃、私のクラスにも何度かこのような生徒が入ってきたことがあります。私は特別支援教員の免許を持っていたので、保護者から「西川先生のクラスにしてほしい」と指名されたこともありました。幸い、私のクラスに入った生徒たちはいじめられることもなく、不登校にもなら
『支援級から普通クラスへ①*上の子くんの場合』上の子くんは3年生まで支援級でした。4年生から普通クラスに移りました。その時のことを振り返っていきます。(今は6年生でもうすぐ卒業です)前提として上の子く…ameblo.jpこちらの続きです。3年生の夏休みの面談で支援級→普通学級への移行についてゴネゴネした私。その時は軽く説得されて終わったのですが後日学校からの着信。「〇〇くんの来年度からの事について話し合いをしたいのですが…」また先生との面談かな?と思
前回の記事がアメトピとやらに掲載されましたビックリです!!『支援センターで就学相談』うちのお姫様娘、5歳年中。発達ゆっくり診断済みのため、保育園にて加配の先生がついています。娘は再来年小学生です娘の就学については我が家の一番の悩みどころであり…ameblo.jp読んでくださってありがとうございました就学問題は未就学児発達っ子たちの最大の悩みですよね時が止まればいいのに、ってマジで思います相談できる場所も人も限られているから、ブログが本当にありがたいです詳細な記録をブログに残してくれ
皆さんお疲れ様です💦うちの住んでるとこ、心育て支援が充実しててゆるーい感じで支援学級も苦手なとこだけ得意なとこは普通学級とか割と自由がきいていたんですが今年から半分支援学級、普通学級とか色々と時間の決まり事が増えたそうで自由幅がなくなったみたい💦先生たちも親も対応に困っていてはわわわってなってるw三男くん、先行き不安だし次男くんは目の見え方で国語を今、支援学級にも一応行ってるけど、算数は通常級で受けていて💦それも支援級で受けなきゃいけないとか制限が💦支援学級出る可能性も考えな
息子は4歳で愛の手帳(療育手帳)を取得し小学校は支援学級(知的)で6年間過ごしました。もしかしたら成長とともに知能指数が上がるかもしれないから学年相当の学習をやらせてみようと思い小学校支援学級の6年間私が管理して息子の能力を見極めて勉強を教えようと覚悟しました。当然ですが必ず息子に考えさせること理解できないことの丸暗記はダメ能力以上のことを無理強いするのはダメできないことをバカにしたり親がイライラするのもダメ…ですよね。小学校入学前の面談で通常学級の教科書はもら
見て書き写すことが苦手な息子。端折っての説明になってしまいますが、目の動きに苦手さがあります。目だけを上下左右に動かすことが苦手で、遠いところから近いところに視線を戻すのに時間がかかります。黒板の板書など特に苦手で、音読もどこを読んでいるのかわからなくなります。そこで通級ではマスコピーというお勉強を取り入れてくれることになりました。私は初めて知った言葉です。AとBの空白のマスにお互いの同じ場所に書かれた数字を書き写すお勉強。黒板
はぁ~。。。冒頭、ため息ですいません。今日、個人懇談がありました。そこで前から話が出ている、夏休みの就学相談の話をしました。担任が行ってほしそうだったので嫌と言えず先日OKしたのですが、「ぜひお父さんも」とこの話が出るたび言われます。私は「来るわけないな」と思いながら「そうですよねー、でも仕事が直前にならないと分からないので~」とかわしてきました。で、担任に「支援学級も考えて下さいということですか?」と聞いてみました。そうしたら、三年生になると担任もクラスも変わる、理科や社会がある
こんにちは。ハーフステップの尾木です。ブログみていただいてありがとうございます。今日は中学校の在籍の話ですね。とりあえず、不安なので普通学級で押し通そう、とりあえず不安なので支援級でゆっくり過ごさせよう。不安ということは同じでも進路の選択はさまざまです。普通学級のメリットとしては、みんなとともに過ごせる。提出物をしっかりだせば2がもらえる。ということがありますね。普通学級にいると小学校のうちは通級指導教室を使うことができましたが、中学校は粟津と堅田の2校になっていますね。
最近、小学校時代のクラスメイトの男の子のことをよく思い出します。仮に、その子の名前をタカシくんとでもしておきます。彼のことを思い起こす理由。それは、彼が軽度の知的障害をもっていたと推察されるから。そして、知的障害をもつ長男の親となった今、他人事とは思えないから。タカシくんは特別支援学校に行くレベルではありませんでした。身辺自立できている。一人で登下校もできる。一斉指示にも従える。情緒的な問題(癇癪や他害)もほぼなし。だから、普通学級に通える事案とされたのでしょう(ちなみに、うちの学校には
この記事は、普通学級にいた軽度知的障害の子①普通学級にいた軽度知的障害の子②の続きです。小学校の同級生で、軽度知的障害をもっていたと思われるタカシくん(仮名)の話です。***時は流れ、成人式の頃に小学校の同窓会が開かれました。卒業時に制作したタイムカプセルを開けようという企画でした。タカシくんは、来ていませんでした。幹事の子は声を掛けたと言ってたけど。カプセルの中身は懐かしくて。そのまま自分の入れたものは持ち帰り、来ていない子のものは担任の先生が預かることに。「今日来てない
不登校気味の娘なので、毎日試行錯誤しながら何とか学校に行かせてますがほんと大変。どうしたらいいか。ふと普通学級が無理なら支援学級とかなら少人数だし気楽に行けるかも⁉️と家族で話がでました。うーん、行けるか行けないかで考えたらあり?かもしれない。でも知的障害があるわけではないので…情緒障害?のほうになる的な。一回見学行ってみて娘が行ってみたいって言うなら行かせてみるか…。メリットもデメリットもあるだろうしよく考えなきゃだな。
3人のmen'sの怪獣を育てています。長男(10歳)自閉症スペクトラム積極奇異型、一言でいうと空気が読めない人次男(4歳)自閉症スペクトラム受け身型、一言でいうと自発性がないので指示がないと動けない、三男(2歳)今の所何も見受けられない。上二人は発達障害という診断が出てる。性格も真逆の二人。扱い方は難しい。長男がもしかして?と思ったのは年長の春頃。その後保育園の先生と面談し、病院受診をした。その際に出た診断名はADHD。多動性、衝動性障害。学校に入学するのにあたり、衝動的に動く
10/5、とてもいい表情で高校から帰宅してきた。授業が充実して楽しかったようだ。京香、地域の小学校普通学級就学から10年目!小学校、中学校と普通学級で過ごした積み重ねは高校受検へ、みんなと同じように挑戦し、現在は市立高校で存分に楽しんでいます。ともに学び生活する中で困難を感じることもあるが、先生方の理解も深まっており、それを常に改善していける環境があるのがとてもありがたい。高校でも共に学び生活する工夫が続いている。そして、CBC中部日本放送の方々の愛情深いドキュメンタリー❗小学
10月ごろから公文を始めて、はや2ヶ月発達センターで何度、数字の練習をしてもちっとも10まで数えられなかったのが、今では数字を書けるようになりましたぁ👏"8"はまだ難しいみたい公文の宿題もすごい集中力自分の名前もなんとなく書けるようになりました(フルネームはまだ💦)そして、いよいよ学級を決めなければいけない時期になり、やはり姫に合った支援学級に決めました!小学校6年間のうちに、普通学級にいけるくらいに周りの子に追いつければいいかなまぁ、マイペースにいきましょ🎵
今日から澤口式育脳法を開始しました。8歳までなら、発達障害は治ると断言した脳科学者の澤口俊之先生の、ワーキングメモリー訓練法です。3ヶ月ほど前にウィスクの結果から、ワーキングメモリーがとても低い事がわかり、ネットでワーキングメモリーの訓練法は無いかと探してたどり着いたのが、澤口式育脳法です。数字カードを購入して、3ヶ月程してみたのですが、いまいち効果が分かりませんでした。澤口俊之先生による相談は、数年前に募集した時に、予想以上に応募があり、未だにその方たちを優先しているため、現在募
人の何気ない言葉にいちいちショックを受けないようにするにはどうすればよいのかな。友達の娘さんが健常児で普通学級に通っている子なんですけど、「うちの娘は頭が悪いから勉強を見てあげるのがすごく大変で。低学年のうちから落ちこぼれたくないから毎日もう必死よ!」って。全く悪気のない普通の会話なのに、普通学級に普通に通える子が頭が悪くて落ちこぼれなのなら、おそらく支援学級に通うだろううちの息子は…。初めから落ちこぼれってこと?こんな何気ない言葉にまでいちいちショックを受けて
こんにちは。三月。来年度に向けて、動き出しています。今から、10年ほど前の3月。校長に呼ばれた。特別支援学級の担任が、突然退職する事になったので、来年度、特別支援学級の担任をお願いできないかなー。先生は、この学校へ来る前、特別支援学校にいたし、(1年だけ、特別支援学校で常勤講師の経験あり。)特別支援学級でのんびり教えるのもどうだね?と、ガーーーンはっきり言って、ショックだった。なんか、普通学級の担任、ちゃんとできていない!と、烙印を押されたみたいで何より、
花宝塚市から全国へ発達に凸凹のあるお子さまを持つ親のコミュニティ&情報ブログ【花のご紹介】【主宰者プロフィール】【Facebook★いいね!で最新情報が見られます】【活動実績&予定表】【Mail】花のメンバーひろこです我が家の最新ニュースを紹介します。待ちに待った新学期が始まりましたね!我が家の息子達(小4.小2)も、元気よく登校していきました。実は、次男くんは、グレーゾーンだったのですが、2学期から支援学級デビューしました。ここまでの道程は、短