ブログ記事760件
東京都文京区の麟祥院の前をよく通ります、お仕事で大きな春日局さまの銅像が…こちらの寺院にお墓があるそうです春日局-Wikipediaなんだかコワーくて厳しいイメージがずっとあったけど…綺麗で賢くて優しいひとだったのかも。。◆2024年4月の定例会は20日、太白区にて13:30~読書会は16時頃~です(事務局・千)
これまで「一条家」と「二条家」を紹介してきた当ブログ。ならば次は「三条家」ではなかろうか…?となってきたので、せっかくなのでやってみようと思いますw三条家は、藤原氏閑院流の嫡流にあたる家です。閑院流とは、藤原兼家(道長の父)にとってずっとずっと下の弟・公季(きみすえ)から始まる一族。公季は道長にとって、たった10歳だけ年上の叔父さんです。紫式部大河にも出る…はず。閑院流の紹介は、普通にやると今日どころか明後日まで終わってしまうので(笑)、ざっくりやると『平清盛』にも登場し
まずは源之助と清源の主君である徳川忠長の話から。徳川忠長の兄である竹千代、これがもちろん後の三代将軍徳川家光なわけです。だけど幼少期は兄よりも弟の方が寵愛されてたそうですよ。幼少期からこんな環境で心根の強い男に育つわけがないと思うんですけど。当時の権力者は世継ぎの教育というものをどう考えていたんだろうかねぇ?がしかーし、祖父である家康の一言によりこれはひっくり返っちゃうんです。ここで出てくるのが春日局なわけですな。まあ我々の世代が春日局と言われれば=大原麗子なんですけどね。俺は大河ドラマ
京都市左京区浄土寺真如町にある真如堂[しんにょどう]。■寺号標寺号は真正極楽寺。・・・ですが、真如堂の方が一般に通りが良いはず。■三重塔1817年(文化14年)再建。■本堂重要文化財。1717年(享保2年)再建。本堂南西側。本堂南側側面。■たてかわ桜樹齢300年以上。春日局(1579-1643)が父の菩提を弔うために植樹。父は美濃斎藤家、明智光秀家臣であった斎藤利三(1534-1582)。斎藤利三の最後は、
2020年9月28日の宇治・石清水八幡宮・淀城跡の歴史散策の続き。「與杼神社・稲葉神社・淀城跡」の続き。與杼神社・稲葉神社・淀城跡(その1)のレポ『與杼神社・稲葉神社・淀城跡(その1)~京都府京都市伏見区淀本町の神社・史跡』2020年9月28日の宇治・石清水八幡宮・淀城跡の歴史散策の続き。「石清水八幡宮」を参拝した後は、京阪電車に乗り、淀駅に向かいました。石清水八幡宮(その…ameblo.jp「與杼神社」の隣、ちょうど「川上社」「豊丸社」の裏手にある