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合格(ウカ)る技術/すばる舎¥1,575Amazon.co.jp昨日のエントリーで紹介した「スピードぐるぐる勉強法」(←適当にネーミング)ですが、その方法論を徹底的に突き詰めた本です。頑張って分かろうとしない、理解しようとしない、記憶しようとしない。そうやって、力を抜いて回数をかけていくうちに、理解・記憶が徐々にブラッシュアップされていく。最後には、テキスト全体が手中に収まる・・・。このメカニズムを、様々な角度から、これでもかというくらいしつこく説明しています。著者は、
ブログを始めてから1年半、途中中断した時期を除けば、実働期間は1年くらいでしたが、実質的な更新は今日で最後です。なお、このブログ自体は、今後も(Amebaが置いてくれる間は)消さずに残しておきます。これから先も、新しい教材が次々と出版されていくと思います。長い目で見れば、試験傾向はもちろん、制度自体も変わっていくことになるでしょう。ブログで書いた内容の多くは、十年も経てばそれなりに古くなっているだろうと思います。そこで、十年後にこのブログを読む受験生に対して、いくつかメッセージを残
★このブログは、2011年7月から2012年12月まで本体部分が書かれ、その後、約11年にわたり断続的に加筆・修正を行ってきましたが、2023年12月をもって完全に終了しました。(2024年1月1日)********************ブログのおすすめエントリーを、50個選んで貼り付けておきます。・勉強法関係・司法試験・ロースクール関係・予備校関係・その他以上の4つのカテゴリーに分類しました。タイトルの文字を大きくしているエントリーは、おすすめのものです
戦闘回。物語の進展はなく、全編アクションです。妓夫太郎VS.天元&炭治郎。堕姫VS.伊之助&善逸。血の刃と帯が高速で飛び交う中、戦いは二局面で進行。「鬼滅」の戦闘シーンを読む秘訣は、ゆっくり読むことです。一コマ一コマに目をとめ、丁寧に情報を拾ってから、次のコマへ進む。すると、不思議なことに、ゆっくり読んでいるにも関わらず、脳内で再現されるイメージに、スピード感が出ます。これは、一コマあたりの情報量が多いためです。人物のスピードが速いということは、単位
“Wiselyandslow;theystumblethatrunfast.”「賢明に、そして、ゆっくりと。速く走る者たちは、つまずきますからな」(物事は何事も慎重に)シェイクスピア作『ロミオとジュリエット』第2幕の有名な台詞で、「ここは、あわてるよりも、よく考えて賢明に」「物事は何事も慎重に」という場面で使われる。イラストは投稿者の東郷作です。以下は:ビジネス仕事の特に有名な英語名言を方法論別に分類し解説した新発売の単行本と電子書籍です仕事・人生で活かせる英語
かなり、定着しつつあるヒューズによるチューニングです。装着された方は殆ど皆さん満足していただいています。私は、マジカルヒューズ以前のチューニングヒューズ時代から手がけてきました。チューニングヒューズでも交換すると、従来の通常ヒューズ使用車輌とは一味違う乗り味に変化した、と沢山の方からお喜びの声と口コミによる広がりがありました。本当に嬉しいことです。(車種にもよりますが、ノーマルヒューズで吊るしのROMを入れるより効果が高いです。安全ですしね。)その時代(まだ2~3年前ですが)、
日本人とケニア人の走りについて、詳細な考察を行っている論文がありました。以前の投稿でも触れましたが、私自身もアフリカ人ランナーの走りに注目し、その走りを目指すことを目標に少年団の指導を行っていますので、非常に興味を持って読みました。ケニア人長距離選手の生理学的・バイオメカニクス的特徴の究明~日本人長距離選手の強化方策を探る~榎本靖士冒頭に要約としてこのように書いてあります。『本研究の目的は,ケニア人長距離選手の生理学的およびバイオメカニクス的特徴を日本人選手と比較し