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「体調はいかがですか?病理結果がでましたのでね。説明していきますね」いつもの穏やかなLee先生。カチカチ、パソコンのマウスを操作。パソコン画面に切除された乳房。スライスされた画像が表示された。「ぅわっ」ちょっとビックリして声をだしてしまった。こんな時くらい、「きゃっ」とか言えたらなと思うが・・皆さんもそんなもんちゃうんと勝手に思ってます。気を遣って、慌てて画像を隠すLee先生。あ、スミマセン、大丈夫です。ちゃんと、画像見せてください。見ます。全摘は、最初から迷わず決めた
術後10日目。3月中旬。ここのところ暖かい日が続いています今日は病理検査結果を聞きに病院へ10時半予約ですぐに呼ばれて内診台へ。「少し出血あるけど‥まぁいいですね」内診は相変わらずの痛みですさて、病理検査の結果です。きっと取り切れていると思うけど、念のため録音しておきました「最初に診断したとおり高度異形成でした。病理検査で12分割して隈なく見るんですがちょっとかなり広くてですね‥奥の部分まで大分切ったんですが、それでも端の部分にまだ残っているという
大変辛いことが起こっていました。切除した原発巣の検査結果が出て、浸潤が想定以上に広がっており段端陽性。原発サイズはT1と小さく、p16陽性の中咽頭がんであれば、これだけ切除すれば通常は問題無いところまで正確に切除できたのに。先生も想定外で、追加切除も検討したが、どれだけ取れば良いか不明なのでお勧めできないとのこと。この先、術後照射が必要で、主治医の経験上ルビエールリンパへの転移が怖いので、残った原発とルビエールリンパへの照射を術後照射で一緒にとの事でした。術後照射は
病理検査結果を聞いたあの日から、悩みに悩んだ2週間次回受診は6月中旬すぎだったけれど、もうそんなに(気持ち的に)待てません1年以上悶々としているのに、今後も3か月ごとに細胞診と、おそらく1年に1回の組織診。その結果を待つ1〜2週間。ふと時間ができれば大丈夫かなと不安になりそして、今回はセーフ‥次回は大丈夫かな‥‥毎回ストレス睡眠、ストレスをなくすことが大事と言われているのに。それがエンドレス‥病理検査費用だってちりつもですよね。定期検診していても、ある日がんに進
手術後、約4週間が過ぎ病理検査結果の日となりました手術が終わった達成感ですべて終わったように元気に過ごしていましたが、また何らかの結果が出る不安感がよみがえってきておりました当日朝イチで採血検査2時間後に結果が出ます診察室へ呼ばれまずは現状の聞き取り後遺症皆無を賞賛された後検査結果についての説明摘出した前立腺をスライス状態にしての検査で病巣の全容がほぼわかったようですこれが手術の大きな利点貴重なデータが入手でき放射線治療よりも今後の計画が立てやすいようです
検査結果はがん告知並みの衝撃でしたが受入るしかなく術後照射に。今の病院ならVMAT式IMRTによる50~60Gyの照射。線量決定はCT撮って決めるようです。郭清部には照射せず、陽性部分とルビエールリンパへの集中照射なので顔右半分は味覚と唾液温存可能性とのこと。抗がん剤無し。この他、陽子線による術後照射という無理なオーダーをセカオピしにいく予定です。こちらは事前資料によると66Gy。どうなるのか。
それから頭が真っ白になりすぎて、湯船に浸かるのはいつからオッケーかとかジム再開はいつからとか、全てすっかり聞きそびれて終了‥とりあえずそこらへんは自己判断で様子をみながらでいいや‥→思考停止次回受診は3か月後の6月中旬すぎ。かかりつけ医ではなく、子宮全摘を見据えて引き続きこちらの病院でフォローしていただくこととしました。帰宅後、母に携帯で📱連絡。母は心配し、「もういっそのこと全部取ったら」と。(そうだよねー、そうだけど〜)この日の夜、先月、筋腫で子宮+卵巣全摘した友
手術後、病理検査の結果を聞きましたやはり抗がん剤治療によりがんが消えていたので、病理検査でもがんはありませんでした断端陽性だったら、全摘の手術をまたするかもしれないと言われていたので、少々心配してましたが安心しました温存手術だったので、次は放射線治療になるので、翌日放射線科に診察に行きました