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1.助詞止めは、どんなときに使うでしょうか?答え複数の解釈の可能性がないとき2.体言止めにより、早く文を完結させることができるのは、どういうときですか?答え話者の言おうとしていることが以下のことを表現しているとき確定断定強調3.複数の解釈の可能性がないときに使えるのは下記のうち、どちら?【A】体言止め【B】助詞止め答え【B】助詞止め話しことばの要約要約筆記の探求からAmazon(アマゾン)2,204〜2,320円
今日は、文法のお話をします。「修辞疑問文」と聞くと、とても難しいもののように感じます。修辞とは、「ことばを有効適切に用い、もしくは修飾的な語句を巧みに用いて、表現すること。また、その技術。」(広辞苑より)やっぱり、むつかしいですね修は、「飾る」、辞は「言葉」。つまり、言葉のそのままの意味を表すのではなく、裏の意味を表現する技法だと個人的に思います。例えば、A:Wheredoyouthinksheisgoingtomorrow?(彼女、明日どこへ行くと思う?)B:Wh
「意見と事実-事実を正確に伝えるためには-」その2では、前回の「意見と事実(その1)」に基づいて練習問題を解いてみよう。[1]次の各文はそれぞれ「事実」を述べた文か、「推論」を述べた文か区別しなさい。①お店でリンゴを百円で売っている。②佐々木君は、友達をかばって自分からその役目を引き受けた。③中村君は満足して笑っていた。④昨日午後一時ごろ、校門前でバイクと軽自動車との衝突事故が起きた。⑤鈴木君が包丁で切った傷口は痛そうだった。⑥鈴木君は成績がよいからきっと勉強家だ。