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こんにちは!クエーサー出版の金井です突然ですが、正直に言います!ブログで言葉の使い方や使い分けを偉そうにお伝えしていますが(笑)結構最近まで勘違いしていたことがありました…それが表題の「強」と「弱」です待ち合わせ相手から「あと1時間弱で到着するよ」と聞いてあなたはどの程度の時間を想像しますか?正しい意味としては「50分程度」です!カナイ:「いまから1時間弱で到着するね〜!」(70分ぐらい)Aくん:「おっけー!1時間弱時間つぶしてるね!」(50分ぐ
~『そして検察へ』⑨からの続き~※初めての方はこちらから見てみてください♪『突然の逮捕』『『突然の逮捕』①<逮捕!!>』こんにちは2個目のブログは突然やってきた逮捕の話です。そのときは突然やってきました。ある朝、5時半頃私が出勤しようと家を出て、いつもの通勤道を歩いている…ameblo.jp皆さん、「一太郎」ってご存知ですか?そう一昔前に耳にした日本語のワープロソフトです。でも最近はもっぱら、マイクロソフトの文章作成ソフト「Word」をどこの会社でも使っ
こんにちは!クエーサー出版の金井ですみなさんはメールを返信するときに「いたします」と「致します」どっちを使ったらいいんだ!!なんて悩んだことはありませんか例えば「宜しくお願い致します」「よろしくお願いいたします」上の2つを比較すると、なんとなく前者が正解なような気がしませんか?実は、ひらがなの「いたします」が正解です……!補助動詞の「いたす」はひらがなで書く決まりがあるんですさらに「宜しく」もひらがなの「よろしく」が正解ですこれに関しては常用漢字表にはな
英検準2級クラスでbalanceを学習しました。私の例文はIt'simportanttokeepabalancebetweenstudiesandclubactivities.(勉強と部活動の両立は重要です。)keepabalanceはバランスを保つ、つまり両立するという意味で用いて良いでしょう。勉強と部活動の両立は中高生で一番多い悩みの一つです。動詞balanceを用いて以下のように言うこともできます。It'simporant
【番外:詐欺案件:「トロイの木馬」や「ウィルス」が見つかりました-3】<承前>さて、多くの方が途方に暮れている今どきの詐欺案件は大きく分けて2つです。その2種類目。【B.Windows起動後、数分おきに画面右下にウィルス警告がでる】上のような画面が(手を変え品を変え文面も次々に変わる)画面右下に数分おきに出てくる。放っておけば消えるがしばらくするとまた同じものが出てくる。しかも、ウィルスチェックソフトの大手「マカフィー」が出しているように見せ
【1-1.フォント(書体)半角は全角の半分幅ではない?】前回の記事で「日本で使う文字は四角デザインで統一」と書き、「アルファベットでは1文字ごとに横幅が違う」と書きました。実際に見てみましょう。「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」(←wが20並び)「iiiiiiiiiiiiiiiiiiii」(←iが20並び)「88888888888888888888」(←8が20並び)「11111111111111111111」(←1が20並び)「............
こんにちは!いつもご愛読頂きありがとうございます!!カネコチハルです!毎朝8時頃に更新させて頂いております。※ツイキャスにて毎日配信中!Twitterからも視聴頂けますので「カネコチハル」で検索のほどよろしくお願い致します!今回のテーマは「アメブロとnoteに同じ記事を公開し続けてきた結果」についてお伝えしていきます。アメブロは7年近く記事を公開してきているのですが、noteは使い始めて半年ほどになります。今回はアメブロとnoteを使ってみてある違いに気がついたのでまとめてみよう
ドイツ観光といえば、ノイシュバンシュタイン城が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったあのお城です。自宅から90分程度の距離なので週末に行ってきましたが、ハッキリ言って日本からわざわざ足を運ぶ価値はありません!その理由をご紹介します。理由1:ロマンを感じないロマンチック街道沿いにありますが、まったくロマンを感じません。口の悪い私たち夫婦の第一印象は以下の通りです。私「なにこれ。たんなる本格的ディズニーランドじゃん」夫「
【2-1.行間と文字間その他MS-Wordの設定(1)】前回までは、フォントに関する重要な話を述べましたが、今回はページ設定のうち最も基本になる「行数x文字数」の話を記事にします。実は「行数x文字数」は読む側にとって大変重要な「行間と文字間」と密接に関連するので、ホイホイと簡単に設定できるものではないのです。まずは考えてみましょう。日本語で文筆関係の文書を作るにあたっては、原則「400字詰め原稿用紙で○○○枚」(通常は縦書き)が基準とされます。募集原稿や
文章を書く際、文章のジャンルや、何をどう伝えるかにもよりますが、結論から書き始めるとわかりやすい文章になります。小論文でも、「私は(筆者の)~という意見には賛成(反対)である。というのも、……だからだ」というように書き始める、と教わったことがある人も多いかもしれません。結論から書き始めたほうがわかりやすい、ということもありますが、そのほうがインパクトを与えやすい、ということも理由の一つとしてあります。映画やドラマでも、物語の冒頭にクライマックスシーンの一部が登場することがありますよね。
一つの文章の中では文体を統一します。文末を「~です」「~ます」といったですます調(敬体)か、「~である」「~だ」という断定調/断言調(常体)にするかを書く前に決めます。どちらが適切であるかは、文章の内容にもよります。一般に論文、新聞等は断定調(常体)を用いますが、企業団体等が顧客に向けて書く文章はですます調(敬体)、つまり丁寧語であるのが普通です。ネットでは、読者との交流を深めたいと考えているようなサイトでは、ですます調(敬体)で書かれていることが多いです。政治やさまざまな社会問題など