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『立花隆の最終講義』文春新書立花隆さんは2021年没。同年にこの新書が出版されました。立花隆さんは、1974年に『文藝春秋』に「田中角栄研究~その金脈と人脈」を発表して田中金脈問題を暴いて田中角栄首相退陣のきっかけを作ったジャーナリスト。立花隆さんは70歳になってはじめて過去を振り返り、後進に何かを伝えようかという気持ちになったと。自分の寿命がいつ尽きるか分からない、やりたい仕事はまだあるが”Hurryupplease,it'stime!”と言われている気がするようになった
先週、はらわたが煮えくりかえりながらいや悲しみながら帰宅してその足で図書館に駆け込み借りた2冊。どんだけだよ、私。返却してきたよ。うん。なんで家族を続けるの?(文春新書)[内田也哉子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}なんで家族を続けるの?楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【中古】なんで家族を続けるの?/内田也哉子,中野信子/文藝春秋[新書]【宅配便出荷】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEX
ついにやって来ました、以前から訪れたかったロビンフッドベイすごく可愛いところだしフィッシュ・アンド・チップスも美味しいと皆からさんざん言われていたんです。イギリスの北部、ヨークシャーにある、北海に面したちっちゃな、ちっちゃな漁村です。中世イングランド伝説の英雄「ロビン・フッド」にちなんだとっても素朴な漁村です。可愛らしい村ですが、ご覧の通り急な坂ばかりで、かなり足腰が鍛えられた気がします。美しい海岸と緑の広がる丘陵、両方に恵まれた、本当に自然美に溢れ
イギリスのロックダウンも少しずつ緩和されてきて、半年ぶりにロンドンからヨークへ向かいました。電車で、たかが2時間乗るだけなのに大冒険のように感じられましたヨーク大聖堂を前に久しぶりにクリームティーもしました。お紅茶は紙コップで出て来るし、紙皿にのったスコーンも温かくない。でも、こんなひと時を過ごせる自由に、しみじみと喜びを感じました。こんなささやかなことでも感謝の気持ちを大切にしたいですね。ヨークからロン
信じられない8月6日にブログ、広島原爆の日、75年を迎えて。父の『広島に於ける原爆被爆の記録』について書いたのですが、20年前の英テレグラフ紙に「私の父」がどうやって原爆で負った大火傷を治療したかについて載っている記事を発見❗️TheTelegraph,InSicknessandinHealthbyDrJamesLeFanu,26Sept2000この記事はスピットファイアのパイロットの重度な火傷を治療した医者について語るものの、