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♯1ミュージアムは生きているか?-Deadoralive-…………………………………………………………………※Museum=博物館⊃歴史系博物館、自然史系博物館、美術館、科学館、文学館、動物園、水族館、植物園、その他※alive=生きている状態、Deadの対義語「Museumalive」という概念には、ミュージアムが私たちにとって、"生き生きとした場所であって欲しい"という願いが込められている反面、利用されず「Dead」な状態にあるミュージアムが少なくないことをも指摘
西太平洋の遠洋航海者マリノフスキー中央公論社「世界の名著」No.59文化人類学は私の好きな世界だ。未知の世界の記録、そして博物館で観ることのできるコレクションに触れるとワクワクする。ところがこのようなアプローチは邪道のようだ。これらは「文化」を考察するための素材に過ぎない。最近は未開社会が少なくなり、そんな記録が好感されることが少なくなってきた。それにつれて、本来の「人類とは」とか「文化とは」と言った、テーマが圧倒的に多い。そんな本を読んでいると昔の「ワクワクする」世界がなつかしくな
ようこそMuseumalive研究所へ(^-^)/このブログは、ミュージアムの運営を考える専門サイトです。※Museum=博物館⊃歴史系博物館、自然史系博物館、美術館、科学館、文学館、動物園、水族館、植物園、その他※alive=生きている状態、Deadの対義語博覧会・テーマパーク・博物館・劇場・ホールなどの文化空間を、文化人類学の柔軟な視点で「空間メディア」として構造化しました。「空間メディアの構造と性質」を探り、その重層的構造とダイナミズムを明らかにしていきます。空間メデ