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モンテッソーリ教育におけるキーワードともいえる「敏感期」。娘の敏感期を最初に発見したのは、彼女が2歳の頃でした。とにかく何でも並べたい敏感期。あれから、6年が経った今でも、「敏感期」と呼べる現象を日々目の当たりにしています。今年の夏には「縄文女子」化が進んでいた彼女。2学期は子どもの家では「日本の歴史」がテーマだったため、縄文のみならず、日本の様々な時代へとタイムスリップをし、今では平安時代がお気に入りのようです。それ以外にも、夏以来ずっと彼女がはまっているのが「鉱物」。以前、母
ご覧いただきありがとうございます♪あけみん先生♡(保育士歴22年)が子どもの本音を知ってイライラママの心が軽くなる子育て術や保育園の人気の遊びを発信中♪もうすぐ2歳になるお子さんのママから「何度注意してもテーブルに登りたがり困っています」とご相談がありました^^同じ悩みを持つ方や同じ年齢くらいのお子さんの中でテーブルの上に登る以外でも▷ソファに登る▷ベッドに登る▷テレビ台や
こんばんは横浜・大阪にてモンテッソーリこどものいえを開講しております育児の悩みを笑顔に変える子育て相談室モンテッソーリ教師の伊藤あづさです。ただいまベネッセしまじろうクラブアプリに出演中モンテッソーリ自己紹介お子さまの発達や手作りおもちゃなど育児に役立つ内容をメルマガにて配信中先日、秩序の敏感期についてブログやfacebookに書いたら、たくさんの秩序の敏感期の写真が送られてきましたので、こちらでも紹介させてください。トミカで遊んでいる
最近の学びをシェアします2歳になっても歩かない。すぐ「抱っこ」と言われるけど、本当は歩いて欲しい・・・こんなお悩みを抱える方。私もです!!!!笑きっとね、1歳の「歩くために歩く」(歩くこと自体が目的)という敏感期の時期に、子どものペースに合わせて近所をただ歩き回るのに付き合うとか、そういうことをしていればもしかしたら状況は違ってるかも?と思います。でも、私も当時は目的地までは抱っこorバギーで移動っていうのが当たり前で、そんなこと意識もしてなかった。しょうがない!歩くこ
こんにちは!モンテッソーリの親子料理研究家いしづかかなです。今日は“お箸練習”について。個人差はありますが、2歳前後になるとお箸に興味が出てきます。自分で食事をすることにも慣れてきてパパやママと一緒がいい!そんな心も育ってきたサイン。だけど、心の準備が整っていても体の準備が整わずに「うまく出来ないよーーー!」となることも決して少なくありませんよね。“体の準備が整う”というのはスプーン食べで見ると、グー握りを卒業できた頃です。▲これがグー握り。そして▼こ
秋から冬にかけて、おうちで編み物の環境作りはいかがでしょうか。女の子だけに限らず、男の子も意外にはまっちゃいますよ。お子さんが編むことに集中している間に、自分時間が作れるかもしれません。指先や手首を動かすことは、文字を「書く手」をつくる準備にもなります。先ずは、お子さんのできそうな編み方を見つけましょう。(日頃の観察が大事ですね)簡単な編み方なら3,4歳ぐらいからできると思います。次にお子さんの好きな色の毛糸を数色用意しましょう。この数色っていうのがポイントで、自分で考えて配色すること
おはようございます‼ロジカルママです。2017年も早速、日本モンテッソーリ教育綜合研究所の実践研修室『日常生活の練習』を受講してきました簡単そうでとっても難しい分野。なぜなら、もう大人は既に獲得している動きだったり、振る舞いだから。具体的には、・椅子に座る、立つ・歩く・折る・注ぐ・縫う・切る・手を洗う・ボタンをかける・机を拭く・床を掃くetc......日常生活の練習は、もっともっと様々な項目があります!!それらを、子供の目線
こんにちは、心理カウンセラーでモンテッソーリ教師の大高あさよです。自己紹介はこちら!今日のテーマは、/「臨界期」と「敏感期」の違いについて\まず「臨界期」とは、「ある時期にそれを獲得できないと、後からそれを獲得することは非常に難しい」という考え方です。例えば、・英語は3歳までに始めないとダメだ・絶対音感を身につけられるのは6歳まで「何歳までに〇〇をやらないと!」という考え方を引き出すものが「臨界期」です。子ども向けの英語教室や幼児教室などの宣伝