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スポーツジムでダンベルを+2.5kgしたら腰を痛めました手術前説明で受けた合併症を、ここまで受けるとは思いませんでした患部感染、嗄声(反回神経麻痺)、副甲状腺機能低下(2個は残っています。回復できるか)、頸部の違和感(しびれとしめつけ)、嚥下障害のおまけつきです過去何度も手術や検査で合併症や後遺症の説明を受けましたが、こんなにHIT!するとは思いませんでした。甲状腺全摘、左右リンパ節郭清、1週間で退院し、薬さえ飲み続ければ、今までと同じ生活ができると思っていましたが、現実は全
ヨード制限も楽しくやっています。今日のお弁当だいぶ映えてますね夜は焼きそばに芋焼酎のお湯割りあーーー美味しいわヨーグルトを食べられないのでどうしても便秘になりますね。こういうときは、野菜ジュースこれ美味しいしいい感じで快便になります。さて、本題へ手術をして体調がどのように変化したか書いていきたいと思いす。2021.5.13甲状腺乳頭がん手術甲状腺全摘、左リンパ節郭清、気管周辺郭清しました。術後2週間で仕事復帰しましたが、めまいや痺れで気分が悪くなる時がありました。1ヶ月は重
今日は、お魚祭りでした。お刺身もこれで食べ納ですね。私は、来週月曜日からヨード制限に入ります。今回も5日間の入院です。よく同じ病気の方から「外来で入院できず、入院で治療したかった、、、」と言われます。ここで、なぜ私が入院治療なのか?整理したいと思います。甲状腺がんの放射性ヨード治療は50年の歴史があります。一昔前は、どんな方でも入院して100mCiの放射性ヨードを内服し隔離病棟での治療だったようです。しかし、近年、超高齢化社会になり、またエコー検査で甲状腺がんが見つかる確率が増え、
しばらく更新しておりませんでしたが、今日は昨年5月の手術から9ヶ月、昨年11月の放射線治療から3ヶ月の診察でした。手術で取り切れなかった甲状腺癌細胞が体内に残存しているかどうかを、甲状腺細胞だけが作り出す「サイログロブリン」というタンパクを血液検査でモニターすることで経過観察していくわけですが、今回までの検査結果は以下の通りでした。手術2週間後232.0手術2ヶ月半後47.0手術5ヶ月後45.8放射線治療直前215.0(タイロゲ
5月22日放射性ヨード治療1回目をうけました。私の通っている病院では、今回の投与量だと通院でできます。1週間前からヨード制限食をはじめ、前日と前々日にタイロゲン注射というのをやりました。ヨード制限食は、本を買いました。食べられるもの、かなり少ないです。コンビニに売っているものはほとんどだめでした💦お菓子や、アイス、安いヨーグルト、ドレッシングなど、だいたい増粘剤や増粘多糖類が含まれていて、詳細を書いていないものが多く、何が含まれているのかわからいので食べませんでした。牛乳は1日2
昨日は通院日🏥シンチの結果を聞きに行ってきました。旦那さんもたまたま同じ病院で、通院日だったので一緒に行ってもらいました。旦那さんが9時から、私が11時から。ゆっくりお茶でもしてようかと思っていたのですが、受付だけ済ませておこうと、行ってみると、4番目にお呼びできますと!なんてラッキーなの!✨😍そんなに待たずにすぐに呼ばれました。診察室に入り、治療と、制限食について、大変でしたか?とまず聞かれたのですが、そんなに大変じゃなかったですと言ってしまいました。笑タイロゲン注射
来週の月曜日からヨード制限が始まります2回目となると、すこし余裕がありますね。ざっくり言うと、ヨード制限でアウトなのは✳︎魚✳︎昆布、わかめ、海藻✳︎ハム、ソーセージ、ベーコン、ホルモン✳︎乳製品✳︎卵は1日一個✳︎増粘多糖類(カラギナン)✳︎赤い着色料(赤3号、赤105号)食べていいもの✳︎ご飯✳︎肉✳︎野菜✳︎果物✳︎お酒ま、ざっくりこういう風に覚えていると簡単ですねということで、オッケーの調味料を買ってきました。間違えないように名前をつけてカゴに入れてお
いつも訪問してくださる方、いいね・コメント、フォローしてくださる方、本当にありがとうございます初めて訪問された方へ簡単に現状を…・令和5年1月末「甲状腺乳頭がん」の告知を受ける・同年3月29日甲状腺全摘出(悪性腫瘍)+左頸部リンパ節郭清を実施・腫瘍の中で1番大きいのは4.5センチ・リンパ節は合わせて37個取ったがその中の29個が悪性と判定・遠隔への転移は今のところ無い・現在ステージ1・同年8月7日甲状腺アブレ
12/14は、大学病院核医学科受診日でした。4回目のI-131治療3ヵ月後の経過観察のために。≪以下は大学病院担当医の説明≫・サイログロブリン値は7月とほぼ同じレベルまで下がっている。・チラーヂンは現在75㎍/日だが、100㎍/日に増量すべき。⇒FT4は基準値内であり、TSHも低く抑えられているが、FT4がもっと高くなった方が抑制効果が高まる。これからのことを考えると100㎍に増量した方が良い。I-131服用直前(チラーヂン休薬+ヨード制限のため、がんが最も勢いづいて
≪放射性ヨード内用療法≫◎2021/7/6(150mCi)-1回目◎2021/12/6(130mCi)-2回目◎2022/4/25(130mCi)-3回目3回の『放射性ヨード治療』を終え、かなり下がっていたサイログロブリン値が上昇に転じた。このまま増加したら、7~8ヵ月後には再び1000を超える。…なので、4回目の『放射性ヨード治療』をすることに。9/4に120mCi投与予定。7月末からチラージン休薬し、準備期間に入っている。少し憂鬱だ。しっかり効いて欲しい
11/13午前中に採血、シャワーを浴び、昼食は半分くらいにしておくこととのことだったが、ご飯のみ半分残した。午後、放射線課の医師三名に付き添われて治療室(隔離室)に移動した。室内の説明の後、すぐに放射性ヨードのカプセル2個を服用した。服用する時は、医師はドアのところで見守ってくれていて、自分で鉛のケースの中からプラケースに入ったカプセルを取り出して飲み込んだ。その後、医師に呼ばれて廊下に出て、線量計で線量測定。4時間くらいで吸収されるとのことだが、17時を過ぎても多少首が張る感じがす
11/15今日は朝から普通食で、5日ぶりにチラージンの内服も再開。少しだるい感じもするが、放射性ヨードの副作用なのかチラージン休薬のせいなのかわからない。10時頃、シャワーを浴びてメガネも洗い病衣や下着も全部替え、スマホをジップロックから取り出して退室。扉のところで足もウェットタオルで拭いて自分のスリッパに履き替えて元の一般病室に戻った。持ち込んだ物で持ち出せたのはメガネとスマホだけで、色々工夫されてきっちり管理されている印象を受けた。あとは明後日の退院前にシンチグラフィ撮影するのみ。
いつも訪問してくださる方、いいね・コメント、フォローしてくださる方、本当にありがとうございます初めて訪問された方へ簡単に現状を…・令和5年1月末「甲状腺乳頭がん」の告知を受ける・令和5年3月29日甲状腺全摘出(悪性腫瘍)+左頸部リンパ節郭清を実施・腫瘍の中で1番大きいのは4.5センチ・リンパ節は合わせて37個取ったがその中の29個が悪性と判定・遠隔への転移は今のところ無い・現在ステージ1・令和5年8月7日甲状腺アブレ
R5年3月10日:甲状腺癌摘出術➕右リンパ節郭清術施行同年9月11日:放射性ヨード治療実施先日行った放射性ヨード治療の結果を聞きに主人と病院に行って来ました前回退院する時に核医学の先生から少し結果は聞いていたのですが…(核医学に専属の人、先生ではないんですが色々私のお世話をしてくれた人が核医学の先生は基本、検査結果はお伝えしないので主治医の先生から聞いてくださいね〜。なんて言われてたのに突然核医学の先生が結果を言って来た)ある意味心構えは出来ていたのだが…診察室に入って治療はどうで
服用してから24時間と少し、喉仏のあたりがやや熱っぽいかなという程度で、心配した吐き気などの副作用もなく平和。朝の線量測定で、順調に線量が低下しているとのことだったので、予定通り明日の午前中には一般病室に戻れそうだ。→追記19時の回診時の線量測定で、線量は十分下がっているとのことで、明日は線量計測定もなく、午前中に一般病室に移れることになった。やれやれ。—-4年前の昨日は直腸神経内分泌腫瘍で直腸を全摘手術した日でした。そちらの方は先月10/20に大腸カメラを受けて異常なしで、残すとこ
午前中にシンチグラフィ撮影と結果説明を受けて退院した。シンチグラフィの画像で、黒いところが放射性ヨードからの放射線が出ているところで、想定通り取りきれていなかった甲状腺細胞または甲状腺癌があるが、肺等への転移は認められない。その他の黒いところは口鼻と大腸であり、唾液や大小便で排出されるものなので問題ない。あまりに副作用がなかったので、ヨウ素制限がうまくできていなくて放射性ヨードが取り込めていないんじゃないかと心配したが、それと副作用有無は関係ないとのこと。こうやって見ると、大腸は本来はも
チラージン休薬の後、入院直前2週間はヨード制限食。病院によって準備期間など違うし、ヨード制限の食品も多少違ったりする。私の場合はこんな感じ。チラージン休薬して、2週間。猛暑のせいか、休薬のせいか、なんとなく体がだるい。