ブログ記事1,068件
4年生の秋から、息子は小学校の校区にあるソフトボールチームに入ってます。2歳頃からボール投げや野球遊びは好きで、小学生になってもよく公園に行ってはキャッチボールをしていました。野球チームが近くになかったので、ソフトボールチームに入りました。勉強は苦手だけど体を動かすことは好き。野球も好きなことなので、入って練習を重ねたらそれなりに活躍するんじゃないかなと思ってました。でもそう簡単なことではなかったんです。5年生になりソフトボール部での息子の様子を見ていたら、軽度な知的障害
先生方や親の気持ちでは、4年生からは支援クラスがいいのではと考えていたのですが、息子の気持ちは通常クラス1択。その気持ちを尊重して、通常クラスに進むことになりました。ただ、それはそれでいばらの道でした。。。通常クラスの授業についていくための支援は、くもんの国語と家庭教師、家庭学習でやってみようと私達夫婦は考えました。くもんの国語はスモールステップだけど。。くもんの国語については、息子は小学1年生のときから、途中教室を変わりながらもずっと続けていました。週に2回で教材レベルは1年
境界知能だけど、LDではないと診断、息子は、小学3年の夏に診療機関でIQ78の境界知能だと診断されました。その後の読み書きの検査では、確かに読む力や書く力が遅れているけれど、知能に合ったレベルなので、学習障害(LD)とは言えないと診断されました。え?じゃあ、要するに境界知能そのままってこと?発達障害の一つである学習障害は、あくまで知的には問題がないのに、字が読みにくかったり、書き難かったりする人達のことを言うのです。母である私は、その頃、本で読んだ知識を元に、息子を知的
4年生になって5月の家庭訪問が終わり、そこで担任の先生に聞いてみました。「息子は通常クラスについて行けていますか?支援クラスのほうがやはり良いでしょうか?」と。新卒2年目の若い女性の先生です。なかなかはっきりとは言えないようで、それでもしつこく聞いていたら「そうですね、授業中集中力が続かなくてぼーっとしていたり、算数の概念的なことが理解できていなと感じることがあります。もし本人が希望するのなら、支援クラスもありだと思います」とのことでした。息子は支援クラスが良い、と答えたそこで
今月末、次男の修学旅行がある。1泊2日。主要駅まで送迎しなくてはならないその二日前には授業参観がある。そして修学旅行の次の週に、※居住地交流がある。※学期ごとに地域の小学校行き、同じ学年のクラスで授業をうけ給食をたべる。支援クラスの児童らともゲームなどで交流する。保護者が学校まで連れて行かなくてはならない申し込んだ人のみ。居住地交流は、年度初めにこういう事情で今年は行けそうもないと断ったのだが、なぜか毎回話がくる。1学期はきわきわの日程を指定されたので調整つ
学校から出る宿題を、一つ一つ丁寧にやって、丸付けし、間違えたところは再度やり直す。そして今日授業で習ったところの教科書やノートを見直す。毎日たったこれだけのことをするだけで、小学生の基礎学力は定着していくのだと思います。でもこれって、理想です。中にはこんなお子さんもいらっしゃるでしょうけど、我が息子は違う。もちろん軽度の知的障害ということもありますが、それ以前に計算ドリルは何とか楽に、早くしようとするし、母親が教えようとするといやがるし。そんな面倒くさい性格を見越したうえで、
5年生の秋から支援級に移籍した息子。やはり居心地が良かったのか、6年生でも迷わず支援級一択の息子でした。8人クラスで6年生は男女二人。あとは4年生、5年生です。担任の先生は、特別支援教育に何年も携わっているベテランの先生が就任してくれて、そこはとても安心しました。息子は支援級ではニコニコ笑顔で楽しく過ごしているようです。他の支援級の下級生の面倒もよく見て、先生方からも褒めてもらえています。交流授業はやっぱり苦手な息子支援級では、少人数指導で国語、算数の授業を受けます。息子の理解レベ
現在中学1年生の息子。これまで境界知能、軽度知的障害、ADHD(不注意優位)の診断を受けています。診断を受けるまでの経緯、診断を受けてからの経緯を記録しておきます。支援が必要な子だといえるけど、健常な子の世界でも生きていけそうな、微妙なポジションの息子。その間で親の心も揺れ動きます。小学3年の11月ぐらいから、まずはお試しで国語と算数を支援クラス、その他の授業は交流(通常クラス)で過ごした我が息子。3年の最後まではこの状況でいいとしても、4年生で支援クラスを選択す
6年生の息子は、自分なりにうっすらと、「僕って、高校行けるのかな?」と不安に思っているようでした。「中学校で支援クラスに行ったら、高校はどうなるんだろうな」とか。一方息子は、支援級にいながらソフトボール部でピッチャーをがんばっていました。ピッチャー以外の守備はあまり上手じゃなく、バッティングもあまり期待はされてませんが、ピッチングだけは「力強い球だね」とほめられます。エース番号の1番で毎試合先発し、秋のリーグでは勝ち越しました。それは彼の自信にもなっています。中高一貫校の野
私の見解です。更に、わかりやすい言い方にしてみようと思います。今はどの小学校にも支援学級があります。それで、支援学級にも種類があり、わかれているんです。大体の保護者さんは支援学級は支援学級!!みたいな感じで細かいことはわかっていません。それで、え?この子が支援学級?みたいな子もいます。それでですね、沢山の人が少し話す間柄になるとなんで支援学級にいるのか。と、疑問に思います。そうして、支援学級を選択したお母さんに、質問したり、聞いたりする、デリカシーのない常識がない人がい
こんにちは😊アクセスありがとうございますm(__)m相変らず学校に登校出来ず家で🏠YouTubeばかりみてる次男です(>_<")最近はあたしと一緒に外にお出かけするのも嫌がってどうしたらいいか悩みの種です本人は学校🏫3年生に上がったら行くーって言ってますが、、、どうなる事やら最近は家での勉強も中々やりたがらなくて全然進んでませんだんだん同学年との開きも大きくなってきそうで怖いですが、本人なりのペースで少しずつ出来ることを増やしていかないといけませんね
今後どうするかは、個人面談のときにまた決めましょう。春休みに特別に面談してもらったときに、言われていました。私は息子はみんなと同じように過ごしてほしい。。息子だけなんで、支援クラスでばかり過ごしている。。少しずつ体育や図工は交流クラスで受けれるようになって。給食も支援クラスで食べることにするみたい。だけど、まだまだ支援クラスにいることが多い息子。朝もみんなが登校終わった時間に私と登校して、給食食べたら放課後デイサービスへ行く。なんでこうなったんだろう行ってみる?て息子に聞くの