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この作品はいつもどおりインターネットで面白そうなミステリー小説を検索して買ったものです。ずいぶん前に買ったので、買ったときの紹介文などは全く忘れていましたから、予備知識がゼロの状態で読み始めることができました。そして小泉喜美子さんの作品も始めて読むので楽しみにして読み始めました。読み始めてすぐになんか時代背景や文体が古いな~と不思議に思いました。そこで巻末を開いたら「この作品は一九六三年二月に文藝春秋社より・・」と書いてあり、昭和の中期の作品であることを知りました。読み終わって・
『点と線』何故、香椎が舞台に?「松本清張の『点と線』②夜行寝台特急『あさかぜ』」「③香椎浜の心中事件」「④列車食堂と領収証の疑問」「⑤国鉄香椎駅」「⑥二つの香椎駅」「⑦西鉄香椎駅へ」「⑧香椎浜」「⑨トリック崩し」「➉千鳥橋に新博多駅があった」「⑪最終章ノスタルジック香椎」「(番外)西鉄香椎駅の清張桜」に続く。↓西鉄香椎駅前の「清張桜(正式名称は=清張ゆかりの桜)」は満開です。
阿部ちゃんが雑誌で面白かった!と紹介してくれてた文庫本が気になって読んでみました😊読み始めたら面白くてとまらない!!寝る前に読み始めたから終わりだからわからず🤣寝なきゃいけない時間だったので、キリのいいとこで一旦閉じました。今朝🚃と会社のソファで始業前に一気読み。テンポがよくて天海がどんどん気になるもんだからあっとゆーまに読み切ってしまいました😆あべちゃん面白い本の紹介ありがと🙌本好きの後輩ちゃんにきいたところ、発売当初SNSでも話題になり、品薄が続いてたそうです。推理小説みた
女に助けを求められたにも関わらず、そこには殺人の気配はなくーーーメグレの初事件!◇メグレの初捜査◇-LePremiereEnquetedeMaigret-ジョルジュ・シムノン荻野弘己訳サン・ジョルジュ警察署書記ジュール・メグレ。26歳。新婚5ヵ月。あこがれの本庁刑事をめざして、昇進試験の準備をしている。当直の晩、銃声を聞いた通行人の訴えで、メグレは現場に駆けつけるが、問題のジャンドロー家には、死体はおろか、犯罪の影も形もない。おまけに当家の主人は署長の友人
mbcdrama_nowいつもお姉さんのチョンドゥクヤングミン韓国最高の家庭心理相談医が正体不明の脅迫犯に脅かされるようになり、推理小説作家の義母と共助して家族を守ろうとするヒューマンブラックコメディ5月24日(金)夜9時50分初放送#キム・ヒソン#イ・ヘヨン#キム・ナムヒ#ヨンウ#ファンチャンソン#ジェチャン#mbcdrama💜チャンソン痩せて良かったね。カッコいい‼️
名探偵コナン(19)(少年サンデーコミックス)■前書き原作を1話からじっくり楽しむため1話ずつ読んで、ネタバレとか気にせず適当に感想を書き連ねていくだけのコーナー■受け継がれるポリシーアニメでは第118話「浪花の連続殺人事件」小屋の屋根裏部屋に監禁されていた沼淵連行中、ナイフを手に蘭たちに突進それを庇ったコナンの腹に……でもお守りのため無事平次の夢が正夢になるところだった。嫌な予感とは当たるものだね犯人を取り押さえるとき、和葉もさらっと合気道の腕を披露コナンヒロインは大
読書履歴と個人的なカテゴリー分け【1】へ戻るタイトルから内容が全く想像できなかったのでどんな内容なのか楽しみにしていました。早速ネタバレですが、これも「ラスト1行」の物語ですが、そのラスト1行は私としては蛇足なのかなと思いました。でもその1行が書かれたエピローグはある意味作者の荻原浩さんが言いたかった事だと思うので必要であったのでしょう。物語としてはとても面白く読めました。口コミを利用した販売拡大の方法をWOM(WordofMouth)というんですね。勉強にな
24日放送開始チャンソン今度はどんな演技をするのかな。観たいですね💜
名探偵コナン(19)(少年サンデーコミックス)■前書き原作を1話からじっくり楽しむため1話ずつ読んで、ネタバレとか気にせず適当に感想を書き連ねていくだけのコーナー■表記ブレアニメでは第116〜117話「ミステリー作家失踪事件」推理ドラマを見ているコナンたち推理しながら見るって楽しいよね。私もよくサスペンスとか「相棒」とかは見てるけど、推理しながらって感じじゃないなーコナンにとっては日常の方がミステリアスなわけで、ヌルゲーすぎるかもしれない。楽しめるのだろうかあ、推理小説が
五月の乾いた風があっしの帽子をさらっていく庭先のコデマリが咲きはじめましたどーもハミでやすみなさまご機嫌よろしゅう大型連休なるものがあったようだがあっしは9日間くらい馬車馬のごとく労働していた若い頃もこんなに働いたことはなかったぞ咲きはじめた庭のツツジ🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸あっしは人混みがにがてでありますよって土、日曜、祝祭日、大型連休には
元知人「推理小説なんてイチバン最初に犯人が誰か教えてくれたら、終わりまで読む必要もなく楽やないか!」磁界「????????」
これは面白いっ!村上春樹さんの小説を読んで、いや、読み始めてから読み終わるまで、中だるみすることなく、最初から最後までワクワク・ドキドキしたまま物語が完結したのは珍しいかもしれません。村上春樹さんの作品「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を完読したのです。色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年(文春文庫)Amazon(アマゾン)794円外出自粛が続く2022年のGW期間中に、何か小説でも読みたいなと思い、そのタイミングで「実質半額セール」と銘打ってセールが行われ
5月8日水曜日です。今日は本レビューです。思い入れ深い作品なのに、そういえば記事にしていないな、と気づき、レビューさせていただきます。『十角館の殺人』(綾辻行人著)半年前、凄惨な四重殺人の起きた九州の孤島に、大学ミステリ研究会の七人が訪れる。島に建つ奇妙な建物「十角館」で彼らを待ち受けていた、恐るべき連続殺人の罠。生き残るのは誰か?犯人は誰なのか?鮮烈なトリックとどんでん返しで推理ファンを唸らせた新鋭のデビュー作品。日本のミステリ界は、綾辻行人さん以前、綾辻行人さん以降と分けられ
昔から母はよく図書館でいろんな本をかりてくる小学校の頃闘病記や盲導犬の話とか病気や動物の本はかなり興味深く読んだそこで将来の目標につながる国境なき医師団というものをみつけたちなみに生き物系や推理小説は大好きで絵本じゃないけど、、シャーロックホームズシートン動物記ファーブル昆虫記このあたりは大分リピートそして本当に何も考えずに読めて空き時間やお風呂時間にサクサク読んでた赤川次郎三毛猫ホームズとか三姉妹シリーズこれは、、鬼リピート笑
※※この本を読んで一言※※前作の「屍人荘の殺人」の続編なのでどうしても期待が大きくなってしまいますね。そしてこの作品は良くも悪くも正統派のミステリでした。※※※※※※※※※※※※※※※「屍人荘の殺人」を読み終わった直後から気になっていた「魔眼の匣の殺人」をついに読む時が来ました。私にしてみれば葉村と比留子の活躍や斑目機関の実態が明るみになるよりも、「屍人荘の殺人」のようにどんな「びっくりな事!!」が起こるのかが楽しみで読み始めました。きっと私と同じような心境で「魔眼の
恩田陸さんの作品は「MAZE」に続き2作品目になります。この作品を選んだのは読書の先輩が恩田さんの作品が好きで、そしてこの「Q&A」が面白いと教えてくれたからです。こうして買う本が決まっていたので、この作品はいつも以上に事前情報は全くなしで、裏のあらすじも読まず読み始めることができました。読み終わっての感想は、冒頭から物語に引き込まれるくらい面白く、そして謎に満ちていてその謎が知りたくなり、最後までそのペースが続く稀有な作品だと思いました。(なお初速からトップスピードで面白く
これは大学4年の夏休みのことである。友人が「俺も早くメガネと腕時計をつけて電動キックボードに乗りたい」と言っていた。正直、当時は何を言っているのかよくわからなかった。夏休みの海で女学生のパンツがなくなるという事件が起こってしまった。どうやらその時、彼は1人で海水浴をしていて、その事件現場に居合わせていたらしい。生徒たちは中間試験の勉強をしている中、彼はゼミ室でホワイトボードに被害者の女性と加害者を疑う生徒たちを黙々とひたすらに書き込んでいた。彼は友人関係が広いわけではないので浅く広い推理いつま
アガサ・クリスティの作品は「そして誰もいなくなった」に続き2作品目になります。ミステリー小説として有名なので楽しみにしていました。感想としては、ポアロは現代の名探偵よりはるかに分かりやすい名探偵ぶりで、ポアロの常に強気でかつ聡明であり、解決までブレないその姿勢は読んでいて安心感があります。そしてワトソン役だと思っていたシェパード医師が犯人だとは・・ミステリー小説を読み始めて以来、久しぶりにちょっとショックな出来事でした。まさか恐喝&殺人の犯人だったとは!控えめでいい人で
何人かの方のブログで拝見して注文しました。お馬鹿丸出しの発言で済みませんが・・・カタカナ多くて目が滑る!推理小説もそうなんですが、好きなんですけどカタカナの地名とか名前とかが頭に入りづらくて(;´Д`)💦日本に関する部分はサクサク読めるのにな~後日本古代史が好きな分野で近代史はさっぱりなので、基礎知識不足。近代世界史を勉強しなおして読み直せば違うかも?といいつつまだ1/3読めていないです。取り合えず通り一遍読みます。内容は表題でお察し・・・ですが、ま
女性を薬で前後不覚にして暴行する、「悪い男」を殺したのは誰?◇悪い男◇-Myrká-アーナルデュル・インドリダソン柳沢由美子訳レイキャヴィクのアパートの一室で、刃物で喉を切り裂かれた若い男の死体が発見された。男はレイプドラッグと言われるクスリを所持しており、バーやレストランで出会った女性にクスリを混入した飲み物を飲ませて意識を失わせ、レイプしていた常習犯らしい。被害者による復讐か?犯罪捜査官エーレンデュルが行方不明のなか、同僚のエリンボルクは現場に落ちていた一枚のスカーフの香りを頼
※※※※※※※※※※※※変更点(4/13)今村昌弘に魔眼の匣の殺人を追加しました。※※※※※※※※※※※【あ】愛川晶ヘルたんヘルパー探偵誕生相沢沙呼medium霊媒探偵城塚翡翠青柳碧人赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。むかしむかしあるところに、死体がありました。赤川次郎マリオネットの罠アガサ・クリスティーアクロイド殺し(羽田詩津子訳)そして誰もいなくなった(清水俊二訳)秋保水菓コンビニなしでは生きられない秋月涼介月長石の魔犬
『モルグ街の殺人事件』|出版社:青空文庫(新潮社)|発売年:1841年|ページ数:100ページ未満○ジャンル推理/ミステリー__________________◯謎ランク|★★★★★★★★★☆|不可能性の高い密室と人間業とは|思えない残虐性と殺人方法のため、|謎度はとても高い|◯物語の楽しさ|★★★★★☆☆☆☆☆|中編程度の尺なので、物語としては|そこそこ。あくまでも探偵小説。|◯キャラクターの魅力|★★★★★★☆☆☆☆|ホームズとワトソンに先立つ|探偵
GW終わってしまいましたねー終わって辛いことNo.1が早起きしなきゃいけないことだわ今朝めちゃくちゃ眠くて、自分との戦いだったGW前半は、長島アウトレットまでドライブ🚙父子が別の所見てる間に、久しぶりにトゥモローランドをゆっくり見たのよそのあとはイエナとかプラージュとかのお店もぶらぶら。1人で鼻息荒く存分にお洋服見れて楽しかったGW後半は、のんびり。義父母宅にお邪魔させてもらって、お墓参りを娘がこのデニム履いてたの。↓ばぁばに、破れてるからあとで縫ってあげるわねー!
※※※※※※※※※※※※変更点(5/9)沼正三家畜人ヤプー㊤【ポーリーンの巻】を追加しました。※※※※※※※※※※※【な】中井英夫虚無への供物(上・下)長江俊和出版禁止放送禁止長沢樹消失グラデーション中町信模倣の殺意中村文則悪と仮面のルール中山七里連続殺人鬼カエル男連続殺人鬼カエル男ふたたび夏樹静子蒼ざめた告発Wの悲劇七尾与史死亡フラグが立ちました!死亡フラグが立ちました!カレーde人類滅亡!?殺人事件死亡フラ
米澤穂信さんの作品は3作目になります。「インシテミル」はデスゲームで、「折れた竜骨」は魔法と推理の本格ミステリーでした。それぞれ違った面白さがあり、両作品とも印象に残るものでした。そしてこの儚い羊たちの祝宴も予備知識ゼロで楽しみにして読み始めました。読み終わってみて・・噛めば噛むほど味が出ると言うか、後半になってだんだんペースがつかめてきて面白くなっていきました。短編の5編がそれぞれ独立したストーリーでしたが、「バベルの会」という読書会が共通となっていたため、これがど
久しぶりの綾辻行人さんの作品です。まだ未読が6作品もある「館シリーズ」からなぜ「時計館の殺人」を購入したのかは定かではありませんがしばらく本棚に眠っていたので、気合を入れて600ページを超える大作を読んでみようと気になり読み始めました。読み始めから続きが気になる展開で、私にしては珍しく一気に読むことができました。ただ全体の印象は序盤から終盤にかけて、「かなり横溝チック」という印象がぬぐえませんでした。過去の館の周辺にまつわる連続死や、その後の館周辺で巻き起こる幽霊騒動などはど
何かすごく禍々しそうな、日本語で喋るという謎の韓国映画「お嬢さん」。菊地成孔がラジオで「お嬢さん」は絶対見ないといけない、という話を半笑いでしてました。これ、原作は英国の推理小説なんだけど、いま韓国映画では「片言の日本語を喋る変なモノ」が流行ってるらしいね。そうなの?太平洋戦争直前の朝鮮で、華族のお嬢様と偽日本人が騙しあって絡み合う「江戸川乱歩みたいな世界」。なるほど、そう言われると、確かにやたら乱歩っぽい。映画の内容、感想について、詳しくはこちらを。お嬢さん[DVD]アマゾンジ
読書履歴と個人的なカテゴリー分け【1】に戻るこの本は7月くらいに読書熱が再燃してから、すぐに読みました。読み始めた理由は「十角館の殺人」と同じくインターネットのサイトで「ミステリー小説オススメ」でいろいろ検索したところ、オススメされることが多い本だからです。私としてはかなり好きな作品です。エログロなんですけどね。作品紹介から名前が出てきている犯人「蒲生稔」の狂い方や自己中度が半端でありません。そこにシビれる、あこがれるゥ!という訳ではありませんが、小説だから許される狂気っぷりで
※※この本を読んで一言※※当時の時代背景や登場人物の設定をうまく生かし、ハラハラドキドキの展開、緻密に練られた伏線、そして最後に綺麗に収束する読み応えのあるストーリー。殺人事件ではないですが、これぞまさに本格ミステリ小説です。※※※※※※※※※※※※※※※下村敦史さんの作品を読むのは初めてです。江戸川乱歩賞受賞の作品という事で楽しみにして読み始めました。そして私が初めて読む中国残留孤児の物語でした。始まりは謎だらけの密入国のシーンから始まり、その時には先の展開が
人生の中で憂鬱だなぁと思うものの中にデジタル系のものが大半を占めるようになってきた。IT系は苦手な分野ではなくむしろAIはずいぶん前から興味有り(松尾豊先生ファン)簡単なシステムは組めるくらいの知識はあると自負してはいる。だが、ローカルな部分はかなりローカルを貫く一面もある。・スマホ決済→しない・通帳レス→大反対。千円払っても通帳に残したい・クレカの明細は郵送で欲しい→強制的にデジタルになってしまった。スマホで認証して確認するのが憂鬱。セキュリティをガッツリ入れ込むので簡単