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島根の作家[画題]金太郎[作者](故)小村大雲(帝展審査員出雲市)[サイズ]尺五立幅[ジャンル]日本画/掛軸[画材]岩絵具・墨/絹本
掛軸の説明などお茶にまつわる楽しいお話しや客人としての作法、お菓子やお抹茶のいただき方などを学ぶ教室を月一回、定期的に行っています。その名も「お楽しみ会」会のメンバーを募集中!ご参加は1名様でも受付していますので、この機会にお気軽にお問合せください。お問い合わせ先:soko@ymail.ne.jp次回開催日:11月2日(木)時間:13:00〜15:002時間程度場所:守拙庵(荒川区)参加費:月一回3000円抹茶2回(濃茶、薄茶)各お菓子付き今後の予定:12月7日(木)
東京湯島天神にて展示即売会を開催いたします!白梅会会期4月23日(火)24日(水)時間午前10時~午後5時30分会場湯島天神参集殿文京区湯島3-30-1茶のお道具叶〒513-0809三重県鈴鹿市西条7丁目88ライブタウンパレス1ATEL090-1987-5503FAX059-383-7727
夕刻お仕事帰りであったり家事の合間であったりとそれぞれの時間を作っての稽古が続く中水屋の稽古を集中して出来ない事に考慮して日曜の午後一同に集まり先月に続いて水屋稽古の復習となりました建水を洗う柄杓蓋置に水を通す茶巾を整える百合子さん晴馨さん二人入れ替わりにて水屋の稽古道具ひとつひとつを丁寧に清め支度をして準備を整
この時期こんな日本画(掛軸)は如何ですか毎日、本当に暑いですねその上コロナウイルスが蔓延して大変な夏になっていますが皆さん元気でお過ごしでしようか今日は日本画(掛軸)の紹介です牧櫻山作の百合と赤蜻蛉です牧櫻山は大分郡日岡村(現・大分市)の出身明治期から昭和初期にかけて活動した画家のようですがそれ以外の事はよく分かりませんでした本掛軸は紙質や状態などから大正末期から昭和初期頃の作と考えます見てお分かりの通り本当に上
この時期こんな掛軸は如何ですか今回の記録的豪雨で被害を受けられ皆様に心よりお見舞いを申し上げます。どうぞ力を落とされずに頑張って立ち上がってください。いつもブログを見て頂き有難うございます感謝いたします。今回は「小川啓文」氏の「水墨山水」ですご覧下さい。日本人の故郷、そんな気がする掛軸です墨の濃淡だけでここまで描けるって素晴らしいですね。水墨画の魅力は、自在な線と墨の濃淡による表現。作者の筆あとに、墨色に、そして余白に観る人の想
私のブログにご訪問いただきまして誠にありがとうございます水清ければ月宿る先日はお茶をいただきに松韻亭へ掛軸と生花この日は、煎茶本格的な煎茶をいただくのは初めてでしたのでとても楽しみにしておりました(^^)まず先に、和菓子が運ばれてきますすぐに煎茶🍵も運ばれてきます。はじめに、煎茶をいただきますとろみがあり滑らかな口あたりでしたそして和菓子をいただきます。優しい甘さが口いっぱいに広がりま
1ヶ月ほど前の記事で、和室にDIY掛軸を飾ったことを書きました。その時は、作り方は大雑把にしか書きませんでしたが、せっかくなのでDIY掛軸の作り方についてもう少し詳しく書き記したいと思います。最近DIY系の記事も何度か書いてますのでその流れに乗りつつ(家づくり記事がひと段落したらDIYジャンルに移るのも手か?)、そもそもこのブログは自体、家づくりの記録として始めましたので、その一環と言うことで…。『和室にDIY掛軸を飾ってみた』水族館でアシカが字を書くパフォーマンスを見た私たち。そこで見事