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私が研修医の時の話です。内科で研修していた時ある指導医の下につきました。当時40歳くらいの男性医師です。仕事ぶりは可もなく不可もなく。。ある日飲みに誘われました。アルコールが入りいい感じになった時彼はおもむろにあるファイルを見せてきました。それにはたくさんの診察券がありました。”これはおれが担当し死亡した患者さんの診察券!”ちょっと誇らしげに言うのです。彼が飲み会という場でそれを見せてきた意図が今だにわかりません。ただ私はそもそも診察券
小﨑教授(クリックhttp://cmg.med.keio.ac.jp/about/)のお取り計らいにより、慶應義塾大学医学部臨床遺伝学センターの非常勤講師に就任致しました着床前診断・出生前診断を専門とする末岡浩医師遺伝に関わる患者様とは、4月からも同曜日に引き続き、慶應義塾大学病院の外来でお目にかかることとなりますどうぞよろしくお願い申し上げますまた、4月23日は、開校記念日で本来ならば休診ですが、今年から慶應義塾大学病院は診療をされるそうです北川病院長を始め職員みな一丸となっ
いつもお読みいただき、ありがとうございます🤗思い返してみると、研修医時代〜大学病院をやめるまで、とても激しい日々でした😭不運なことに、研修医初日にいきなりER外来が入っていました。1班に同級生が4人、研修医2年目の先生が3人、指導医は外科1人、内科1人という体制で夜間救急をみていました。前日まで、医学部生で、人に注射したこともなければ、処方したこともない。診察は練習しかしたことないうえに、実習で患者さんをみさせていただいたのは5年生のときでした。医学部6年はひたすら知識の
にほんブログ村毎日、朝起きると、まずは自分の医籍登録が終わっていないことを確認してちょっとへこむそんな日々を毎日過ごしている・・・また今日も登録されてないやー・・ってな日々が続く・・そして病棟で働くまでになんとかなるかなって思ってたけど間に合いませんでした・・だから指導医の先生には、医籍登録が終わってないことを報告!いいにくかったけど。。でも、「多分大丈夫!、やってみよう!」ってことでオーダーしちゃいましたしかも処方も・・
一年ちょっと前退職を機に歯をどうにかしたいと思った上手で良いと思ってずっと通っていた歯科医院でメンテナンスの時に衛生士さんに歯の気になっている部分を相談したら『とにかく磨いてこういうタフトブラシとか使って』そうかタフトブラシ歯間ブラシを歯科医院で買って頑張ってみた歯間ブラシでつつきすぎて出血するようになった痛みも出たので受診した「矯正しないと治らないですかねー」『矯正までしなくていいよびっくりするくらい痛いけどとにかく磨いていれば良くなるから