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私は独身の時からAMHの検査をしていました抗ミュラー管ホルモン(AMH)は卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているかつまり卵巣の予備能がどれほどかを反映すると考えられていますAMHの数値が表すのは、あくまでも卵子の在庫の目安であってその卵の質がいいか、順調に育つかは年齢に一番よく相関しています。卵子の老化は実年齢に比例し、同じAMHの値であっても、年齢が高くなればなるほど反応は悪くなるそうです。ではAMH値でどのようなことがわかるのかAMHが低いほど残存する卵胞数が減少していることを示
不妊クリニックデビュー後、まずはいくつかの不妊検査をしました結果がいつでるかは、私の通っているクリニックでは結果が出るまでこのくらいかかりました。血液検査系(感染症、クラミジア、甲状腺など)1週間後男性の精液検査当日待てば1時間卵管造影検査当日検査結果はすべて、後日通院のタイミングに聞いてもOKです。私は最初の不妊検査後、すぐ人工授精に進んだので、人工授精の治療で通院するタイミングで、検査結果を聞きました。さて、アラフォーの不妊検査の結果は?梅毒HIVB型
Q.体外受精の場合、AMH値と妊娠率に相関性はありますか?AMHが0.7ng/mlで、採卵数の見込みは3~5個しか採れないだろうと言われているのですが、それは結果的に妊娠する可能性が低いということにつながるのでしょうか?体外受精の年齢別の妊娠率については拝見させていただいているのですが、AMH値別による妊娠率のようなデータ、もしくは先生の見解があればおしえていただきたいです。A.抗ミュラー管ホルモンAMH(ng/ml)は、残存する卵子数を推定するための検査であり、卵子の質を推定する検査
2018年12月当時38歳8ヶ月目の私の体では抗ミュラー管ホルモンAMH0.41過去2回採卵をしましたが、1回目、38歳12ヶ月採卵数3個2回目、39歳1ヶ月採卵数4個3回目、39歳7ヶ月採卵予定。もちろん数だけではないですが、数字って評価しやすいので一喜一憂します…私は健康だけが取り柄で、農家の娘なのでお野菜たくさん食べて、クーラーなど体を冷やすものとは無縁に自然の中で幼少期を過ごしました。本当に親に感謝ですしかし、一人娘として大切に育てられた私は、都
2017年10月の妊活記録です。当時は39歳でした。流産から4ヶ月目です。…………………………………………………………♪ポイ活で妊活・出産費用を貯めました♪初心者さんにオススメなのがwarau(ワラウ)【私からの紹介特典】上のバナーから登録すると最大800円分のポイントがもらえます!…………………………………………………………銀座こうのとりレディースクリニックにて血液検査をし、不妊原因を探りました。*銀座こうのとりレディースクリニックHPhttp
卵巣機能不全の原因として、そもそも「排卵が起こっていない」ときがあります。これが排卵障害です。排卵障害を以下のように分類します。1.視床下部障害2.下垂体障害3.多嚢胞性卵巣症候群4.卵巣自体の問題hMG/FSH製剤は、本来、脳下垂体で造られているホルモンを注射して1)2)3)の排卵障害に対して卵巣を刺激しますが、4)卵巣自体の問題(卵子がない、少ない)は残念ながらカバーすることは出来ません。下記の論文報告は、ASRMの公式見解で
抗ミュラー管ホルモン検査抗ミュラー管ホルモン検査とは、AMH検査とも言われており、卵巣の中に残っている卵子の数を推測することが出来る検査。その、抗ミュラー管ホルモン検査を受け、結果を聞いて来ましたと、言いますか、あまり理解しないうちに検査してもらっていたようで、「はい、こちらが結果ね…」と、突然結果を渡され、そして覚悟しないまま結果を告げられました。結果は2.61ng/ml37歳〜39歳の数値でしたえっ?35歳なんですけど…年齢の平均より卵子の数少ないらしいです「少ないから
着床不全と感染症の検査結果の説明を受けていた時AMHの検査結果もありました(AMH=アンチミューラリアンホルモンまたは抗ミュラー管ホルモン)AMHの数値が微妙に下がっている事に気付きました0.04という数字なので機械の誤差の範囲なのかもしれませんけどね…ちなみに初めてAMHの検査を受けた時の詳細はこちら『卵巣年齢が結構パイセン』(自分で決めときながら…ふざけたタイトル…)毎月毎月排卵を繰り返すことでタマゴの在庫が減ってしまうのは仕方のない事ですが…抗いたい…子宮の血流
自然妊娠不可の原因①AMH前回の血液検査の結果で自然妊娠が不可能であると断言された原因その①AMHの値です。AMHとは。。。。簡単に言うと卵子の数を表す数値。この数値が低ければ残されている卵子が少ないことが推測できるそうです。AMHと年齢の中央値や平均値をグラフに表したものを先生に見せられました。私の数値は、37歳とAMH平均や中央値より低くなんと41歳くらいのかたの中央値くらいです。と説明されました。こちらが私の数値です。空気が一気にドーーー
ご無沙汰しております☆GW中、がっつり放置してしまいました😱💦別にリア充をしていたわけではなく長引く風邪で寝込んでいただけという、しかもその間に生理もやってきて、、こんな顔で廃人のように過ごしたGWでした。でもおかげで(?)仕事始めにはすっきり復活!!低温期に戻った今は体も心もすっきり軽くなった気分です(*´∇`*)♪あーこれからGWだったら良かったのに。。笑さて。本編に戻りましょう🌷『低温期ホルモン検査、そしてDHEA』の続きです💡2017年3月、FSHの数値が異常に
自然妊娠不可の原因②Th1Th2比前回に引き続き、私には自然妊娠が不可能である大きな原因が2つあります。その2つ目。それがTh1Th2というもの。以下、他から抜粋しております。Th1は細菌やウイルスなどの異物に対して細胞傷害性T細胞とマクロファージの活性化を介する細胞性免疫に関与し、Th2はB細胞からの抗体産生促進を介して体液性免疫に関与します。Th1の働きは、細胞やウイルスなどの「異物」に対して反応します。異物を除外するために、抗体を作るように指示を出し、異物を排
今日はD3安定の低温期なので今日は基礎体温は載せずにいきます。前回受けたAMHの結果がでました。AMH(抗ミュラー管ホルモン)とは発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンです。血中AMH値が原始卵胞から発育する前胞状卵胞数を反映すると考えられております。その値は、卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているかつまり卵巣の予備能がどれほどかを反映すると考えられています。その為、AMHは※卵巣予備能の目安となる評価指標です。(※卵巣予備能とは、卵巣の中に残っている卵