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あっと驚く薬理学病気の症状と薬の作用メカニズムがよくわかる(初歩からのメディカル)[中...2,678円楽天薬の副作用でいつも苦しむのに、薬のことを何も知らないのでちょっと読んでみようと借りてきた本です。気が付いたら、今日が返却日で延長かけようとしたら、予約が入っており、慌てて読みました。ですので斜め読み、飛ばし読みです。序部、1部、2部の3部構成。序は、薬をプロ野球選手に置き換えて解説しています。野球にうとい私にはいまひとつわからん…1部は、薬理学の基礎知識の
レキソタンを5%ずつ減薬していくことで、さらに離脱症状は亢進していきました。これは当たり前のことなのですが、理解に苦しむのは本来レキソタンの服薬による副作用(抗コリン作用によるものと思われる)が減薬していくに従って強く出てきているという点です。今まで気になるほどなかった副作用なので、やはり脳の中枢神経がダメージを受けて脳が誤作動をしているようにしか思えませんでした。以下が特にひどかった症状です。①認知機能障害大幅な記憶力の低下(健忘)、並びに判断力、注
一昨日のことです。私がレジに入っていると、隣のレジで来年登録販売者試験を受験予定のスタッフが高校生のお嬢さんとそのお母さまと思われる方からの相談を受けていました。変なことにならないように、ダンボの耳でやりとりを聞いておりました。その内容はこうです。理由はわかりませんが、医療機関を受診したところ、抗生物質が一週間分処方されたそうです。三日間飲んだところで、動悸と不眠に見舞われ、一時的な不眠に効果があるドリエルのようなものをお探しのようでした。私は興味津々で、割り込むタイミングを見計ら