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先日のウズベキスタンとの会見の様子なのですが、皇后さま(雅子さま)の帯締めの左側の房が下を向いています。実は、つい最近の外国との会見の際もそうだったので、ものすごく違和感を感じていたのですが、いい解釈にとると、相手国を敬って意図的に下向きにしている・・・それならいいんですけどね・・・。まさか、着付け師の意地悪じゃないでしょうね・・・。同じ日の佳子さまの帯締めの右の房は上を向いてます・・・。上向きは陽。下向きは陰。慶事では左右、上向き。弔事では左
以前作って、ずっと転がしたままだった伝承のくすだまにフサをつけてみましたv自己流ですが、フサのつけ方を書いてみます。【フサのつけ方】手順1.フサの長さを決める。こーのくらい。手順2.フサの太さを決める。こーのくらーい。以前母から「なーんか(フサが)ケチくさい」と言われたので、今回は思い切りました(これでも)。3.フサに吊るし紐を通し、糸で縛る。(1)吊るし紐にフサを引っ掛けます。吊るし紐はくすだまの中を通しますので、長さは、(くすだまの直径×2)くらい。(2)糸な
数珠の石は気に入ったけど房がどうもという方が多いです。どうしても市販されている数珠は房は水晶か、珊瑚で、房は紫色が多いです。水溶性のりで糸を巻いた数珠でしたら交換が容易にできます。まずは軸の部分を水で濡らして外します。軸を房から抜いて新しい房を入れます。その時に軸の先端を水で溶いた水溶性のりを少しつけて細くしておくと通しやすいです。軸を平らにして白い筒にまいていきます。房の交換を当社に依頼すると交換費用+送料で3,000円前後かかりま