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何だかうまくいきすぎるくらいどこもかしこも関係性が良くなる最終回でしたね。脚本の遊川和彦は、最近の遊川脚本らしからずに最後まで真っ当にひねり無しで終わりました。テレビ朝日日曜22時「アイのない恋人たち」最終回主演…福士蒼汰脚本…遊川和彦演出…綾部真弥まず雄馬(前田公輝)と奈美(深川麻衣)ですが、仲直りをし、雄馬の祖母(丘みつ子)も元気になり、改めて2人の背中を押してくれて、婚姻届を出そうってことに。しかし、奈美は両親の許しを得てからにしたいと、両親と会い、母親(岡まゆみ)との
このドラマ、男女7人のどのキャラにも共感できませんし、3組のどのペアも今回をもって応援する気がなくなりました。やはり、遊川和彦脚本だけに一筋縄ではいかない恋愛ドラマですね。テレビ朝日日曜22時「アイのない恋人たち」第5話主演…福士蒼汰脚本…遊川和彦演出…綾部真弥奈美(深川麻衣)の親の反対はあるものの、交際自体は順調な雄馬(前田公輝)と奈美は婚姻届を出して、内輪だけの結婚パーティーを催すことに。その準備を真和(福士蒼汰)、絵里加(岡崎紗絵)ペアと、多聞(本郷奏多)、栞(成海璃子
前回のラストで、せっかく栞(成海璃子)と多聞(本郷奏多)が抱きあって良い感じになったのに、今回、一夜を共にしたらあっさり栞はやはり長野の実家に帰ってしまいました。やはり父親の介護をしなきゃダメってことらしく…テレビ朝日日曜21時「アイのない恋人たち」第8話主演…福士蒼汰脚本…遊川和彦演出…吉川鮎太当初最も応援したいペアだった雄馬(前田公輝)と奈美(深川麻衣)は結婚ドタキャンで、だいぶ応援する気が萎えてしまいました。雄馬の祖母(丘みつ子)が倒れて、そのおかげで2人がまた仲良く
一旦は別れた3組でしたが、割と短いストロークでまたヨリを戻し始めています。テレビ朝日日曜22時「アイのない恋人たち」第7話主演…福士蒼汰脚本…遊川和彦演出…綾部真弥3組の中ではダントツで多聞(本郷奏多)と栞(成海璃子)ペアが良かったですね。一番応援したいのがこのベアかもしれません。栞は会社を辞め、実家に帰ることになりますが、退職の日にこれまで言えなかった職場への不満もビシっと言ってやるのが栞らしくて良かったです。風俗で童貞を捨てた多聞ですが虚しさもあり、絵里加(岡崎紗絵)にも
雄馬(前田公輝)と奈美(深川麻衣)は結婚式をドタキャン。不思議とその流れで真和(福士蒼汰)と絵里加(岡崎紗絵)も、多聞(本郷奏多)と栞(成海璃子)も別れてしまいます。別れて、自分を変えようとする人とそのままの人、それぞれのその後が描かれました。テレビ朝日日曜22時「アイのない恋人たち」第6話主演…福士蒼汰脚本…遊川和彦演出…吉川鮎太今回面白かったのは、真和は栞と、多聞は絵里加と会って話をしたシーンでした。栞はなぜ絵里加は真和を好きになり嫌いになったかを理解するという流れが面
さぁ、松本潤の飼っている毛虫にレモン水をかける。夢から醒めた夢でございます。今日最後のくすぐりシーン紹介です!今回は女優の成海璃子のくすぐりシーンです!レア度:★★★★グッ度:★★★『瑠璃の島』というドラマのワンシーンで、別の女優に脇腹をくすぐられます!「あははははっ!」と笑って倒れ込み、そのまま脇腹をくすぐられます!「くすぐったい!やめて!」とお願いする姿が可愛いです!脇腹の弱い所を触られたのか笑い声が大きくなる瞬間が!現在のように有名な女優になる前の小さな試練のシーンなので
交際に向けて前向きに進んでいる3組のペアですが、今回はその行方にブレーキをかける厄介な家族たちが描かれました。ただ、気になったのは脚本の遊川和彦がアップデートしてないからか、ちょっと家族の描き方がステロタイプで古くさく感じたのが気になりました。テレビ朝日日曜22時「アイのない恋人たち」第4話主演…福士蒼汰脚本…遊川和彦演出…吉川鮎太交際自体は3組の中で一番順調なのに、家族からの逆風をモロに浴びたのが雄馬(前田公輝)、奈美(深川麻衣)ペア。両親を亡くした雄馬の親代わりである祖母
「アイのない恋人たち」は、2024年1月21日(日曜日)夜10時からテレビ朝日系列で放送されているドラマです2月25日放送「アイのない恋人たち」第6話あなたと会えて幸せでした第7話3月3日放送会いたくて…会いたい第8話3月10日放送君が好きだ。もう一生はなさない「アイのない恋人たち」第6話7話8話感想と見逃し無料再放送ドラマ「アイのない恋人たち」全話見逃し配信を無料視聴!「アイのない恋人たち」第6話7
1968年に公開された同名の大映映画のリメイクを監督三池崇史、制作に水木しげる・荒俣宏・京極夏彦・宮部みゆきが加わり主演に神木隆之介を迎えて制作された2005年公開作品。当時、天才子役と云われてた覚えのある神木隆之介、確かに劇中の他の子役と比べて段違いに演技が上手なのが素人目にもわかりました(#^.^#)それからデビュー当初の幼い成海璃子を見れたのも収穫でした。両親が離婚し母の故郷・鳥取でボケの始まった祖父(菅原文太)と3人暮らしのタダシ(神木隆之介)。新しい生活になかなか馴染めずうんざりな
成海璃子さんの大胆シーンがあると話題の映画「無伴奏」を、ようやくDVDで見ることができました…(ついでに言えば、池松壮亮さんと斎藤工さんの大胆シーンもあるという噂もありましたね~)ま、男女の絡みがお好みか、男性同士の絡みがお好みか、この映画を見る動機としては、大きく2つに別れるのかもしれません…(笑)あ、そうだ…余談にはなりますが、この映画、来月に行われる「函館イルミナシオン映画祭」のクロージング作品としての上映が決まっています…実はわたくし、なんと、その「函館イルミナシオン映画祭」に参
「かしましめし」終わっちゃいました。全8話だったんですね。ずっと観てたいドラマでした。英治は榮太郎とどうなるんだろうというのがこのドラマの私的一番の見どころでした。榮太郎と蓮井を呼んだ時、2人でキッチンに立つ姿はお似合いでした。でも榮太郎はゲイではありません。それは英治もわかっていたと思います。入院時から絵を描くことを再開した英治ですが、榮太郎に見せてと言われても自信が持てず見せられません。榮太郎は「自分の中に描きたいという気持ちがあるならそれを大切にするべき」と伝えます。美大行っ
きみにしか聞こえない2007年6月16日公開孤独な若者が、不思議な出来事をきっかけに、お互いに励まし合い、心を寄せ合うことで、生きる希望を得るラブストーリー。あらすじリョウは、内気な女子高生だ。友人もいないし、携帯電話も持っていない。他人と上手に話すことができず、心を閉ざしている。ある日、リョウは、公園でおもちゃの携帯電話を拾う。翌日、突然鳴り出したその携帯電話から聞こえてきたのは、若い男性の声だった。男性は、シンヤと名乗る。リョウとシンヤは、そのうち携帯を持たなくても、会話ができる
「転校生」など尾道三部作で知られる大林宣彦監督が再び尾道で撮影した遺作です。タイトルにちなんで名古屋の海に近い閉館間近の映画館に来ました。尾道の海辺にある瀬戸内キネマが閉館する。最終日のオールナイト興行の日本の戦争映画大特集を観ていた三人の青年は突如劇場を襲った閃光と共に映画の中の世界に入り込み…三人の青年が映画館で様々な映画を観るうちにその世界に入り、白虎隊から沖縄、中国、広島と戦争の現実に直面し、映画の中で何度も愛する人たちを失う現場に直面するという強烈な反戦メッセージを持つ作品です。